子どもの健全育成支援事業

情報発信元 生活支援課

最終更新日 2016年2月24日

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子どもの健全育成支援事業とは

生活に困窮する世帯の中学生を対象に、家庭以外の居場所を設け、そこで学習支援等を行います。

この取組は、基本的な生活習慣を身につけ、社会人として自立できるように支援し、貧困の連鎖を防止することを目的としています。

「できた!」という気持ちを大切にしています。
学習支援員やボランティアスタッフ等との交流で、将来へのイメージの深まりをサポートします。

対象者

生活保護又は就学援助を受けている世帯の中学生

参加費

無料

支援内容

拠点型支援と訪問型支援の2種類があります。

拠点型

市内数か所にある拠点で、学習の場を開きます。この学習の場では、それぞれが学校の教科書等を使って自習し、わからないところは、旭川市から委託を受けた事業者の学習支援員やボランティアがお手伝いします。参加者同士の交流を深めるための催しなども予定しています。
(学習の場は、塾ではありません。通うことで学校の成績アップや高校合格などを保証するものではありません。)

訪問型

不登校等により拠点に通うことがむずかしい場合は、学習支援員が家庭訪問を行い、拠点型に移行できるまで支援を行います。

注意事項

  • 希望者が多い時は、選定となりますのでご了承ください。
  • 詳細は、下記連絡先までお問合せください。

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お問い合わせ先

旭川市福祉保険部生活支援課制度管理係

〒070-8525 北海道旭川市7条通9丁目48番地 総合庁舎5階
電話番号: 0166-25-9175
ファクス番号: 0166-26-7654
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)