旭川市総合計画審議会（第3回）会議の記録
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日時 |
平成27年6月1日（月曜日）18時30分～20時30分 |
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場所 |
旭川市6条通4丁目 |
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出席者 |
委員26名 事務局（総合政策部）9人 |
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欠席者 |
佐藤委員、白鳥委員、髙橋(紀)委員、渡辺(宏)委員 |
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会議の公開・非公開 |
公開 |
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傍聴者の数 |
1名 |
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会議資料(PDF形式) |
次第（PDF形式 49キロバイト）会議内容
1 開会
2 議事録の確認
会長
事務局から説明をお願いする。
事務局
（資料1に基づき説明）
会長
今の説明に対して、意見等はあるか。
各委員
（意見なし）
3 議事
（1） 全体会議
ア 総合計画の構成要素と審議の流れ
会長
事務局から説明をお願いする。
事務局
（資料2に基づき説明）
会長
今の説明に対して、意見等はあるか。
各委員
（意見なし）
イ 前回の論点整理
会長
事務局からの説明をお願いする。
事務局
（資料3に基づき説明）
会長
今の説明に対して、意見等はあるか。
各委員
（意見なし）
（2） グループ審議
会長
グループに分かれて意見交換を行いたい。
本日の検討内容は、「基本構想（案）」の9ページ「まちづくりの基本的な考え方」から13ページ「基本目標2－基本政策5」までとする。
進行は、副会長と職務代理者とし、グループごとに発表者と記録係を決めていただきたいと思う。
Aグループは第1会議室、Bグループは第2会議室に移動をお願いする。
（移動後、各グループに分かれて意見交換）
4 まとめ
会長
グループで話し合われた内容について、発表をお願いする。
委員（Bグループ）
「4 まちづくりの基本的な考え方」と「3 まちづくりの展望」を再編成すべきではないかという意見があった。
「5 目指す都市像」について、「世界にきらめく」の表現が先走りしてしまうのではないかという意見と、12年後の将来を見据えた目標であるならば、構わないのではないかという意見があった。
「6 都市像の実現のために」は、原案のとおりで良いという意見で一致した。
「基本目標1 すくすくと子どもが育ち、誰もが健やかに暮らせるまちを目指します」は、文章が長すぎるので、「すくすくと」を削除するなど簡潔な表現とした方が良いのではないかという意見があった。
「基本目標2 たくましく未来を拓く人材を育み、生涯を通じて学べるまちを目指します」は、「生涯を通じて学べるまちを目指します」というように簡潔な表現にした方が良いのではないかという意見があった。
全体的に修飾語が多く、文章がきれいになり過ぎていて、何を言いたいのかが分かりにくくなっているのではないかという意見があった。
「目指す都市像」として、「実際に住みたいまち 実際に行きたいまち」というのはどうかという意見があった。
委員（Aグループ）
Bグループの発表にもあったように、基本構想（案）が分かりにくいという意見があった。
まちづくり市民意識調査の結果を見ると、市民は「医療・救急」を重要と考えているが、「4 まちづくりの基本的な考え方」の中にそういった記載がなく、市民が考えていることとギャップがあるのではないかという意見があった。
どういうプロセス（経過）を経て、基本構想（案）がまとめられたのかが分からないという意見があった。
これまで達成できなかったことや不足していたことがベースとなって基本的な考え方がまとめられているようであるが、旭川市だけではなく全道的な課題でもあり、全体的に暗いイメージの内容になっていることから、旭川の良い点や特長を積極的に盛り込んではどうかという意見があった。
「4 まちづくりの基本的な考え方」と「5 目指す都市像」がどのようにリンクしているのかが分かりにくく、基本構想（案）がまとまられたプロセスを踏まえた上で、考えていきたいという意見があった。
会長
A・Bの両グループとも、基本構想（案）だけでは、分かりにくいという意見があった。
本来の流れであれば、基本構想（案）を答申した後、基本計画（案）が示されることになると思うが、次回の第4回会議で、事務局に基本計画で定められる基本政策の内容などを示していただき、基本構想（案）の検討を進めていきたいと思う。
本日検討いただいた御意見については、次回の会議までに事務局でまとめていただき、答申案作成のための検討資料としたい。
5 次回の審議会について
会長
次回の審議会について、事務局から説明をお願いする。
事務局
第4回会議は、6月23日（火曜日）18時30分から、上川教育研修センターで開催する予定である。
6 閉会
会長
本日の会議はこれで終了する。
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