旭川市新人奨励賞(令和6年度受賞者が決定しました)
旭川市新人奨励賞について
旭川市新人奨励賞とは
旭川市新人奨励賞は文化、スポーツ、科学、技術などの各分野において著しい実績を上げ、その将来が有望な若人をたたえるものであり、昭和42年に創設されて以来、令和7年3月までに179名の方々に贈呈しています。
対象分野
1 文化(文芸、美術、舞踊、演劇、音楽)
2 スポーツ(運動競技)
3 科学(人文及び自然科学)
4 技術(各産業における技術研究等)
5 その他(上記以外で適当と認められるもの)
令和6年度受賞者の紹介
菊地 花奈(きくち はな)さん/スポーツ(サッカー)
U-17日本女子代表選手として、「AFC U17女子アジアカップインドネシア2024」、「FIFA U-17女子ワールドカップドミニカ共和国2024」に出場されたほか、マイナビ仙台レディースのトップチームの試合に出場されるなど、輝かしい実績を積み重ねており、今後の更なる活躍が期待されています。
令和7年3月28日に令和6年度旭川市新人奨励賞贈呈式を開催し、今津市長から表彰状と盾を贈呈しました。
(菊地選手は、2月に行われた「U-19 日本女子代表候補 国内トレーニングキャンプ 」において右肩を負傷され現在も治療中であることから、受け取りは同席のお母様に行っていただきました)
菊地選手、今は焦らずにしっかりと怪我を治すことに専念され、回復後はこれまで以上に活躍されることを期待しています。