• 本システムが表示する建築計画概要は、建築基準法施行規則第11条の3に規定する事項を準用します。
• 本システムで閲覧できる建築計画概要は次に掲げるものです。
  • 昭和46年以降の建築確認申請
  • 平成19年以降の計画通知
• 個人情報に該当するおそれがあることから、本システムで「建築主に関する情報」及び「建物物名称」は閲覧できません。
• 制度の趣旨を逸脱した大量閲覧防止のため、建築計画概要の閲覧可能回数は24時間で50回までです。なお、システムの仕様上、証明書の申請でも1回とカウントされます。
• システムの地図上に表示される建築計画概要の記録を表すアイコンは、当時申請された地名地番情報等を元に配置しているため、正確ではない場合があります。
• 完了検査を受けていない直近の建築計画は、検査を完了するまでに記載事項の変更や完了時の軽微な変更により、予告なく内容が変わる場合があります。また、場合により付近見取図や配置図が閲覧できない期間があります。

共通事項について

• 本システムは建築基準法（以下「法」という。）による道路の最新内容を証明するものではなく、概略位置を示した参考図です。
• この地図情報は、背景図以外の図を元に作成したデータを掲載しているため、ずれが生じている場合があります。

市道以外について

• 国道及び道道については表示していませんので、各道路管理者にお問い合わせください。（幅員4ｍ以上の場合は法第42条第1項第1号となります。）
• この地図情報は、道路幅員、境界位置及び始終端位置などの道路の形状を表示するものではありません。
• 法第42条第1項第3号の道路及び法第43条第2項各号の許可等に規定する通路については、過去の取扱いを参考としてお知らせするものであり、現状の取扱いを保証するものではありません。
• 法第43条第2項各号の許可等に規定する通路は、本システムでは「第43条ただし書き」又は「法43条ただし書き」と表現しています。
• 「認定道路以外の道路敷地である所有地」については、建築基準法上の道路として扱える場合がありますので、建築指導課にお問い合わせください。
• 権利や義務の発生するもの、取引の資料とするものなど、正確な情報が必要な場合は、建築指導課の窓口でご確認ください。

市道について

• 土木部土木管理課で公開している市道認定路線網図と同様に、旭川市道の起点から終点までの概略の位置と道路整理番号を表示しています。
• 市道路線の情報は、令和5年4月1日現在のものです。市道路線は認定、廃止、区域変更などにより内容の一部又は全部を予告なく変更する場合があります。また、一時的に情報の一部又は全部を中断する場合があります。
• 権利や義務の発生するもの、取引の資料とするものなど、正確な情報が必要な場合は、土木部土木管理課にご確認ください。
• 幅員4ｍ以上の市道は法第42条第1項第1号となります。

• 建築台帳の証明書は本システムから申請するか、物件が見つからない場合は別途フォームから申請してください。
• 証明書の交付準備完了の通知は原則メールで行います。交付にあたり連絡事項があった場合にはお電話でご連絡します。
• 処分等の概要書の写しを希望する場合は、当該申請に確認・完了以外の処分履歴（計画変更、中間検査、構造計算適合性判定等）があったときに限り添付します。