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市長随想(平成30年5月)を更新しました

市長が、旭川のまち・人・物などについて思うことをお伝えします。

ロシア連邦ユジノサハリンスク市のセルゲイ・ナドサディン市長を迎える市長
本市の友好都市である、ロシア連邦ユジノサハリンスク市のセルゲイ・ナドサディン市長をはじめとする代表団の皆様が市役所を訪問しました。(平成30年5月1日撮影)

豊かな自然を源泉とした文化や芸術に触れて、魅力を再発見

新緑が芽吹き、すがすがしい季節となりました。先日、北邦野草園の開園セレモニーに参加し、大きく膨らんだ新芽に春の訪れを感じると同時に、冷たい風に揺れながらも懸命に咲く小さな花々を見て、改めて自然の力強さや生命の尊さを感じたところです。

旭川の色合い豊かな自然や、それらが織りなす四季折々の風景は、私たちにとって身近なものであり、多種多様な芸術作品を生み出す源泉として、彫刻や絵画、写真、小説、詩など、本市の芸術文化の振興に大きな影響を与えています。

昨年は、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館が大規模改修を終え、5年ぶりに開館しました。今年は、外国樹種見本林を舞台にした『氷点』などで知られる三浦綾子さんの記念文学館が、開館から20周年の節目を迎え、常設展示のリニューアルをはじめ様々なイベントが予定されています。

これから本格的な行楽シーズンが到来し、外出する機会も多くなりますが、市内には、野外彫刻や美術館、文学資料館など、身近に文化・芸術に触れることができる場所がたくさんあります。この機会にぜひ、足を運んでいただき、まちの魅力を再発見してほしいと思います。

平成30年5月

旭川市長 西川 将人

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