令和元年度第2回旭川市緑の審議会

情報発信元 公園みどり課

最終更新日 2019年9月19日

ページID 067453

印刷

日時

令和元年度7月25日(木曜日)午後6時30分から午後8時15分まで

場所

あさひかわ北彩都ガーデンセンター 学習室

出席者

 委員

11名

安藤委員、岩間委員、大久保委員、江口委員、小泉委員、今野委員、齊藤委員、塩田委員、末武委員、鈴木委員、成田委員

事務局

11名

旭川市

土木部公園みどり課 田島課長、佐瀬補佐、村形係長、笹川主査、秋山主査、高木主査、大窪主査、畠山

農政部農林整備課 松本課長、支倉補佐、山﨑主査

欠席者

4名

井上委員、遠藤委員、筒井委員、長内委員

配布資料

会議内容

1 開会

 ・公園みどり課長挨拶

 ・会長挨拶

(会長)

  • 九州で梅雨が明けたとのニュースを聞き、これから本格的な夏を迎える季節にお集まりいただき感謝する。本日は、ガーデンセンターでの審議会開催となったが、ぜひ北彩都ガーデン内を隅から隅まで歩いていただきたい。きっと好きになってもらえると思う。本日もよろしくお願いしたい。

2 議題(1)使用料の見直しに係るパブリックコメントの結果について

(会長)

  • 議題(1)について事務局から説明願う。

(事務局)

<資料1に基づき説明>

(会長)

  • 説明に対して質問はないか。

(A委員)

  • パークゴルフ場は全部で何か所あるのか。有料と無料の施設は何か所あるのか。

(事務局)

  • 市内には21か所パークゴルフ場がある。8か所が有料化されており、さらに5施設を有料化する予定。

(A委員)

  • 21世紀の森パークゴルフ場を利用したことがあるが、市街地から遠方にあり、利用者が多くない状況で有料化するとさらに利用者が減少すると思うが、有料化する意味があるのか。採算面で考えれば閉鎖する方法もあるのでは。

(農林整備課)

  • ご指摘のとおりパークゴルフ場の利用者数は増えておらず減少傾向にある。

(A委員)

  • 民間の感覚から言うと有料化の実施によって300円の使用料を求めるようになると利用者がさらに減少すると思うが。

(農林整備課)

  • 今回の見直しは「受益と負担の適正化」ということを実施するものであり、利用者の公平性の確保のために有料化することを御理解いただきたい。

(A委員)

  • 人件費などを考慮して採算面で考えると300円でも維持費に満たないのではないか。それでは公平性が確保されるとは言えないように思う。そのような施設は廃止することも検討した方がよいのではないか。

(会長)

  • 一度有料化すると利用者の要求が厳しくなり、管理もこれまで以上にしっかりとやらなければならなくなるかも知れない。一度有料にして試してみるという方法もあると思う。石狩川水系緑地にあるパークゴルフ場は有料・無料を問わずよく利用されている。無料の施設を有料化した場合、利用者がどのような反応をするのかを見ながら利用状況を確認し、数年後に見直すという方法はあると思う。

(B委員)

  • 施設の継続や廃止の判断はどこが行うのか。

(事務局)

  • 現在施設を管理をしている旭川市の各部局が判断するが、国や北海道が関係している施設であれば市が単独で決定することはできない。また、都市公園であれば都市計画決定に基づいて設置され、市民の憩いの場であったり、防災機能を備えているなどさまざまな機能を持っているため、簡単に廃止決定できるものではないことを御理解いただきたい。

2 議題(2)生態階段花壇について

(会長)

  • 議題(2)について事務局から説明願う。

(事務局)

<資料2-1、資料2-2に基づき説明>

(会長)

  • 説明に対して質問はないか。

(C委員)

・生態階段花壇の事業開始はいつからなのか。

(事務局)

  • ボランティアに協力いただきながら行う花壇整備は、平成24年度から実施している。北彩都地区には人が立ち入れる状況でなかったが、種子を取るなどの取組は北彩都整備事業が始まる30年以上前から始まっている。

(C委員)

  • ガーデンセンター付近の花壇を見てきたが、よく整備されているように感じた。生態階段付近はあまり見ていないのだが、同様に移入種を入れるなどして管理している状況なのか。

(事務局)

  • ガーデンセンター付近の花壇と生態階段花壇は別の考え方で整備している。生態階段花壇は本来の川の自然を残すというコンセプトであり、在来の植物で花壇を構成するということだが、在来種の管理には大変な苦労がある。この取組は、緑の審議会委員の一部の方に御指導いただきながら進めてきた経緯があり、御意見をいただけたらと思う。

(E委員)

  • あさひかわ北彩都ガーデンは花壇というイメージで、生態階段花壇はこの辺りの川沿いに生育する在来種を中心に植えたり残していくという考え方で整備してきた。生態階段花壇は上中下の3段に分かれており、例えば下段は自然の状態を保つという考え方で管理しており、それぞれの願いを入れて整備してきた。

(F委員)

  • 取組開始から20年近くになるが、生態階段花壇には設計の段階から関わってきた。全国初の取組としてどのようなものを植えるのかどのような形にすれば成功するのか、オープンの3年位前から議論した。現在、植えてある植物のほとんどは、種を採取して植えてきたものだが、設計の段階で議論したことが、必ずしも成功したとは言えない。野草の種名は分かっているが、野草の性格がわかっていないものもあり、本を見て勉強はしたが、実際に植えてみると考えていたのと異なる生育をするものがあった。また、客土も入れたが、期待するような土壌にはならなかった。雑草抑制のため、ビニールや砕石を敷設するなどさまざまなことを試したが、十分な成果は得られなかった。しかし、この試行錯誤を踏まえて植栽種の生育方針を変更するなどして、状況は少しずつよくなりつつある。野草を育てることは難しいことであると実感している。

(C委員)

  • 緑はあるが、昆虫の姿をあまり見ない。また、野鳥もカラス位しか見かけていない。動物との関係がもう少しあってもよいのではないか。

(F委員)

  • 植栽種に昆虫が異常に発生した時があり苦労したが、それも自然なのかと思う。なお、管理する面からは野生種に比べ、園芸種は虫が付きにくいように思う。植物からの視点と、昆虫の視点での生態もかなり違うだろうと思う。
  • 生態階段花壇は在来種による花壇であるが、一般市民は園芸種を植えたガーデンのイメージが強くあるため、ごちゃごちゃしているという印象を抱く可能性がある。生態階段花壇の取組を知らない人がいると思うのでPRの方法に工夫が必要であると感じている。

(事務局)

  • 今回の審議会で紹介させていただいたのは、市の取組として生態階段花壇の整備を行っていることを理解いただき、意見があればお聞きしたいとの考えから議題として取り上げていただいた。

(副会長)

  • 正式な名称が生態階段花壇なのか。

(事務局)

  • 基本コンセプトの英語訳の表現から、生態階段花壇という名称を(初期より)継続して使用している。

(会長)

  • 一般的な名称なのか。

(事務局)

  • 北彩都あさひかわ推進会議などの組織の中で使用していた名称が、引き継がれているものと考えている。市民の皆で作る場所であるため、その人たちと話し合って名称を変更することは差し支えないと考えている。

(副会長)

  • ネーミングは大切だと思う。生態階段花壇という名称は英語を生かしてつけられたものと思うが、現状とは馴染み深くないと思う。自然のままというのがコンセプトとなっているということなので、それを含んだサブネーム的なもの、キャッチフレーズ的なものでも構わないので、親しみやすい名称を付けることは有効だと思う。

(会長)

  • 30万人を超える人口を抱える都市の駅のすぐ近くに緑が豊富にあるというのは、あまりないと思うので引き続き育ててくれたらと思う。

(C委員)

  • これまで通りにボランティアの力を借りながら地道に頑張っていけば、難しい言葉を使わなくても入っていけると思う。

(事務局)

  • これまで生態階段花壇の取組を紹介する機会が少なかったため、今回議題として取り上げていただいたが、今後知名度の向上に繋がる取組を検討していく中で名称の変更が有効であれば、検討していきたい。

(A委員)

  • 最初からボランティアとして参加しているが、在来種を大切にしてきた。それは容易なことでなく、参加者が少ないことも課題と思う。生態階段花壇という名称はそのままでもよいと思うが、広報誌に掲載するなどPRが必要。土は外部から運搬してきたものであるため、雑草も多くそれを除去することは、大変であるが楽しいということを理解してほしい。全国的にも珍しい取組であると思うので、貴重な場所だと思う。

(会長)

  • 毎年植物を入れ替えているのか。

(事務局)

  • 入れ替えるのではなく毎年少しずつ補植している。

(会長)

  • ボランティアの方も相当知識がないと、残すのか抜いていいのか判断が難しいのではないか。

(A委員)

  • 最初はわからなかったが、少しずつわかるようになってくる。経験した人しかわからないというのが課題でもあると思う。

(B委員)

  • 多くの人に知ってもらうために、新聞に取り上げてもらうとよいのではないか。ボランティア参加者も増えると思う。

(事務局)

  • PRの方法について工夫していきたい。

2 議題(3) あさひかわ北彩都ガーデンについて

(会長)

  • 議題(3)について事務局から説明願う。

(事務局)

<資料3に基づき説明>

(会長)

  • 説明に対して質問はないか。

(D委員)

  • 素晴らしいイベントを実施しているが、市民へのPRをもっと行ってほしいと思う。買い物公園のシナノキは水通りが悪くて元気がなかったが現在は、元気に育っている。関係者の尽力に感謝したい。

(会長)

  • 生態階段花壇と同様にPR方法に工夫が必要とのことなので検討願いたい。

2 議題(4) 東光スポーツ公園の整備について

(会長)

  • 議題(4)について事務局から説明願う。

(事務局)

<資料4に基づき説明>

(会長)

  • 東光スポーツ公園の球技場は両面とも人工芝か。

(事務局)

  • 両面とも人工芝であるため、天然芝と異なり養生が必要ないことから利用率は高くなっている。

(会長)

  • 今回の計画変更では照明が設置されているB面に加えてA面にも照明を設置したいとの趣旨であるが、意見はないか。

(副会長)

  • 平成28年度の計画変更に関わった時に駐車場の整備について検討したが、メインの駐車場は武道館の南側になるのか。

(事務局)

  • 武道館の南側がメインの駐車場となるが、武道館の整備が完了後、砂利の部分を整備する予定としている。

(副会長)

  • 公園敷地が広いため、どこの駐車場からも遠く、大会使用時は混雑していると思う。

(事務局)

  • 駐車場は公園敷地の角と各施設の入口に整備しているが、大会が集中した際は駐車できないケースがあることから、整備と合わせて利用者に周知していく。

3 その他

(会長)

  • その他について事務局から説明願う。

(事務局)

<資料5に基づき説明>

(会長)

  • 公園の整備に民間事業者が積極的に関わっていくために新たにできた制度であると思うが、意見はないか。

(事務局)

  • カフェやレストランなどは公園利用者の利便性向上につながるが、行政では整備できない施設を民間事業者がそれらの施設を整備し、売り上げの一部を公園の管理費として使用してもらう制度となっている。運営できないと維持していけないため、一定程度の規模がある公園が対象となる。

(会長)

  • 常磐公園、カムイの杜公園等を対象公園として検討したようであるが、結果として常磐公園が対象となるのか。

(事務局)

  • 常磐公園では、以前売店が設置されていた経過があり、公園利用者から一定程度の要望があることから民間事業者の力を借りて整備できれば、需要は見込めると考えている。

4 閉会

会議録のPDF版はコチラ(PDF形式 144キロバイト)

付属機関の概要のページへ

関連記事

お問い合わせ先

旭川市土木部公園みどり課

〒070-8525 旭川市6条通10丁目第三庁舎2階
電話番号: 0166-25-9705
ファクス番号: 0166-24-7010
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)