「神楽まちづくり推進協議会」会議録(令和2年度第2回)

情報発信元 神楽支所

最終更新日 2020年10月5日

ページID 071746

印刷

会議概要
日時 令和2年9月15日火曜日
午後6時30分から午後8時10分まで
場所 旭川市神楽公民館「講座室」
出席者

委員14名(正副会長以外は五十音順)

佐藤会長、中條副会長、石川委員、江口委員、大西委員、岡委員、上林委員、佐古委員、

島田委員、長谷川委員、藤田委員、松本委員、宮嶋委員、梁川委員

(欠席者 和田委員)

市側出席職員
神楽支所:樽井支所長、十川市民係長、前田市民係主査

神楽公民館:住吉館長

会議の公開・非公開 公開
傍聴者の数 なし
会議資料

次第(PDF形式 37キロバイト)

資料1 神楽まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する市の考え方(R2年6月)(PDF形式 111キロバイト)

資料2 健康セミナー「わたしのみんなのげんき種 2020」の共催に関する旭川医大からの依頼文書(PDF形式 114キロバイト)

資料3 健康セミナー「わたしのみんなのげんき種 2020」の案内チラシ(PDF形式 1,492キロバイト)

資料4 今年度の優先的な取組について(各委員の意見集約表)(PDF形式 152キロバイト)

※ 本文では「神楽まちづくり推進協議会」を「神楽まち協」と表記する。

1 開会

開会し、事務局から、欠席者の報告、配付資料の確認を行った後、会長が議長となり、議事を進行した。

2 議事

(1)神楽地域のまちづくりの検討と推進について

ア 神楽まちづくり推進プログラム「市への要望・地域からの提案」に対する市の考え方について

資料1に基づき、事務局から、神楽まちづくり推進プログラムに掲載の「市への要望・地域からの提案」に対し、市の担当部局よりそれぞれ回答があったことの説明を行った後、今回は資料を持ち帰って内容を確認することにとどめ、年度末の会議において神楽まちづくり推進プログラムの見直しを取り扱う際に、事務局から資料1を参考にした見直しの案を示して検討することとした。

イ 旭川医大主催「健康セミナー」への協力について

資料2及び資料3に基づき、事務局から、旭川医大看護学科が主催する「健康セミナー」に協力願いたい旨の文書が旭川医大より届いていることの説明を行った後、神楽まち協委員がセミナー参加者の募集及び当日の受付(2名)に協力することを確認した。

ウ 今年度の取組の検討について

資料4に基づき、事務局から、今年度に神楽まち協として優先的に取り組むべきと考える事項について、様々な意見が提出されている旨の説明を行った後、各委員から次のとおり発言があり、「今年度中に取組が可能なもの」「来年度の取組が適当なもの」などの考え方を基に、事務局が各委員の意見を再整理した資料を次回に配付し、引き続き意見交換を行うこととした。

(会長)意見未提出の委員も含めて、各委員から提案趣旨を発言願いたい。

(委員)神楽岡地区では過去にいろんな事件があったが、交番がないことから、地域住民や小学校に通う児童の安全確保が難しい状況。また、昔、高野地区から見本林側へ渡る橋があったが、消失してから子どもたちが見本林で遊ばなくなった。橋を整備するためには、川を管理する国との調整や予算的な問題がある。

(委員)単身高齢者が増えてきているが、その人の健康状態の確認が難しいことから、一つの解決策として、野菜をプランターで育ててもらい、そのプランターを人から見える場所に置いてもらう。それを見た近所の人が声を掛けることで健康状態の確認もでき、また、本人の健康維持にもつながる。ただし、これは春先から行わなければならず、来年度予算で考えてもらえたらと思う。今年度は既存の事業が優先的に行われるべき。

(委員)昨年、神楽地区でいろんな事件が起きたが、普段から地域で見守りを行うことが重要であり、そういった取組をアピールすることで、犯罪の抑止力につながる。

(委員)特に意見は提出していないが、取組には協力したい。

(委員)意見は出さなかったが、町内や地区を回って感じるのは、アパート入居者の表札が出ていなく、どのような人が住んでいるのか全く分からないこと。そのような入居者とも交流を深めるような取組ができないか。また、今は市の要綱でアパート建築の際は、専用ごみステーション設置が義務付けられているが、要綱施行前に建築されたアパートにもごみステーションの設置を義務付けるよう、市に対し要望が必要と考えている。

(委員)特に意見は提出していないが、昨年度実施した子どもの学習支援は、良い取組。子どもたちの安全・安心に配慮した取組が良いのでは。

(委員)地域には3つの総合病院がある。その病院機能を利用して、恩恵を受けてはどうか。旭川医大主催の「健康セミナー」は大変良い取組だが、開催が1回切りなのは惜しい。市主催事業の「筋肉らくらくアップクラブ」に参加しているが、簡単な体操で大変元気になった。しかし、今月で終了してしまうため、講師謝礼等にまち協の補助金を使い、継続して実施できないものか。高齢者が手軽に元気になれるような取組が必要。

(委員)新型コロナウイルスとの関わりで、高齢者がかなり影響を受けている。外出自粛が3~4か月に及び、人との交流がなくなり、心身ともにフレイルの状態になっている。「健康セミナー」のようなイベントを実施するにも、いろんな制約を受けているのが実態で、高齢者の健康維持の取組が必要であるが、まずは実態把握から行うべき。その上で、提案にあるような野菜作りやラジオ体操等の具体策につなげていく。フレイルの発見は難しく、一見元気に見える。地区社協の見守りやデイサービスを受けている人ではなく、介護予防として、フレイル状態の人を把握したい。

(委員)コロナ禍における災害時の避難所収容可能人数について、市から数字が示されていないので、市の立会いのもと、実際に確認する必要がある。また、市が実施する避難訓練のみならず、地域でも独自に訓練することが大事。そうしないと、実際に災害が起きたときに、対応が間に合わない。健康体操等に参加する高齢者は、比較的元気な人。そういった取組に出て来ず、支援を必要とする高齢者を見つけるのは難しいが、町内会が把握していると思う。

(会長)避難所の収容人数は、各避難所が把握しているのか。

(事務局)所管の防災課で把握していると思う。今は必ずしも避難所に避難するだけではなく、親戚の家等に避難する「分散避難」の考え方になっている。

(委員)高齢者の歌サロンと子どもの学習支援を手伝っているが、神楽まち協の委員になって間もないため、必要な取組をこれから見つけていきたい。

(会長)高齢者の歌サロンの現状は、どのようになっているのか。

(委員)今年度は6月から開始し、毎月1回、「木楽輪」で30名の事前予約により、手指消毒をしながら、椅子の間隔を空けて座り、マスク着用の上、大きな声を出さずに歌っている。20分間歌った後に、換気し、更に20分間歌う。通常より時間を短くしている。

次に、私の提案であるが、「支える人」「支えられる人」と固定するのではなく、互いに協力しながら、楽しい地域にしていくことを目指したい。あまり経費が掛からないものとして、ラジオ体操がある。家の中で一人でラジオ体操をしている高齢者が多くおり、そういう人に公園等に出てきてもらい実施することで、コミュニケーションも生まれたりする。来年は是非実施したい。

また、「筋肉らくらくアップクラブ」は、参加した高齢者がリハビリに良いと大変喜んでいる。当初3か月間の予定が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、実質1か月ほどしか開催されていない。長寿社会課主催のこの事業が終了後は、地域で自主的に実施とのことだが、地区市民委員会主催で、公民館等との共催により、できるだけ経費の掛からない方法で継続していくことを考えたい。

(委員)「筋肉らくらくアップクラブ」は、約6町内会ほどの地域限定で、通いの場づくりとして実施しているもの。昨年は、見本林会館で開催し、その後、自主サークルにより、地区社協から経費助成を受けて継続実施されている。

(委員)核家族が多くなり、子どもと高齢者の交流が少なくなっていることから、老人クラブや歌サロンに参加している高齢者に、子どもたちの前で得意な遊びを披露してもらう。今は子どもはゲームでばかり遊んでいるので、昔の遊びを伝えていく取組がいいと考え、提案した。

(会長)岡っ子サロンでは、先月開催の遊びの時間で、「旭川けん玉サークル」に来てもらい、子どもたちの前でけん玉を披露し、指導してもらったが、子どもたちは興味津々であった。新たに実行委員会を立ち上げて実施する方法と、既存の子ども食堂等の場に来てもらい、そこで交流する方法がある。

(副会長)町内会で高齢者の見守りを行っているが、外側からの見守りで、中には踏み込めないのが現状。知らない間に認知症になっていた事例もある。市では、地域で最期まで暮らせるようにと言っているが、現実にはそうなっていない。昨年から旭川医大の看護学生がそういったことを勉強しており、神楽まち協で協力もしているが、ちょうどいい機会であり、連携して訪問看護を中心とした組織を作り、いち早く健康状態を把握できるような取組ができないかと考え、提案した。

(会長)最後に私の提案だが、まず、これまで神楽まち協で実施してきた「エコな地域づくり事業」の継続。神楽岡地区センターでは、不要になった学生服を入れる箱を常時、置いているが、中学・高校生の学生服や運動着等に特化した「譲り品受渡し会」を、新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら取り組んではどうか。ただし、昨年まで実施していた大ホールのような大きな会場で、不特定多数が来場するような受渡し会は困難。また、ごみを減らすための「3R勉強会」を、市民委員会の役員を対象に実施できないだろうか。

次に、国道237号について、平成大橋につながる所からタクシー会社までの歩道区間に、街路樹と花壇もできるスペースがあるが、雑草が伸び放題で、観光面でも美観を損ねている。町内会、老人クラブ等のマンパワーにより、環境整備ができないだろうか。ただし、今年度の実施は困難であり、来年度の事業として検討してもらいたい。

次に、既存の事業で、神楽まち協広報誌の発行継続を提案している。依然、まち協の組織・取組については、地域住民に浸透していない。今年度は、年1回、3月中に発行することを考えている。

次に、公設交番設置の件についてだが、これは地区市民委員会で15年以上、要望を続けている案件。道警本部から話を伺っているが、職員配置や予算経費の課題があり、新設は困難とのこと。直近では恵庭市で新設事例があるが、既設交番の配置の見直しによるものとのこと。

各委員から意見を伺ったが、今年度の優先的な取組として、予算を付けて取り組むもの、予算がなくても実施できるもの、インフラ整備等まち協の取組では困難なものなどがあった。事務局に伺うが、この先の議論はどうしたらよいか。今すぐ取り組むべきもの、時間を掛けて取り組むものなどを、次回に集約することでよいか。

(事務局)会長の言うような一定の考え方を基に、各委員の意見を再整理した資料を事務局において作成・配付し、次回に引き続き意見交換を行うこととしてはどうか。

(会長)事務局提案のとおりでよいか。

(各委員)異議なし。

(会長)それでは、そのように取り扱う。

3 その他

「高齢者の居場所づくり事業」及び「子どもの居場所づくり事業」の各実行委員会会長を務める委員から、各事業にボランティアで協力いただける神楽まち協委員を募っている旨の発言があった。

また、会長から、神楽地区交通安全協会が9月27日(日曜日)実施予定の「秋の交通安全旗波運動」に、神楽まち協委員にも参加願いたい旨の発言があった。

4 閉会

次回は、11月17日(火曜日)午後6時30分から神楽公民館「講座室」で開催することを確認して、閉会。

お問い合わせ先

旭川市市民生活部神楽支所

〒070-8003 旭川市神楽3条6丁目 神楽市民交流センター内
電話番号: 0166-61-6191
ファクス番号: 0166-61-8293
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く) 月1回土曜日は午前9時から午後1時まで(取扱業務は平日と異なります。)