多世代ふれあい交流会
第6回多世代ふれあい交流会を開催しました
実施日:令和元年10月20日(日曜日)
主催:多世代ふれあい交流会実行委員会
(地区市民委員会、地区社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、消防団、北海道療育園、高台チャレンジクラブ、地域包括支援センター等で構成)
場所:春光台地区センター
参加者数:約230名(老人クラブ会員、高校生ボランティアなど)
少子高齢化や担い手不足が進行する中で、住民同士の共助の意識を高めるため、地域内の子供から高齢者が一堂に集う多世代ふれあい交流会を開催しました。
各サークルの発表や昼食、軽スポーツを通して、多世代の参加者がふれあう交流会となりました。
また、地域消防団による高齢者のバス送迎など、この事業の目的の一つである災害時を想定した訓練も行いました。
地区市民委員会の女性部(春光台地区、鷹の巣福祉村地区)が主体となり、災害時の炊き出し訓練を兼ねて、昼食にカレーライスを調理しました。
今回の事業でも実業高校から10名、ジュニア合唱団に所属する小中学生 16名の児童生徒がボランティアとして参加し、会場設営や高齢者への案内、昼食の配膳、軽スポーツを通した交流などに関わってもらいました。