永山南きづな推進事業
情報発信元 永山支所
最終更新日 2018年4月1日
ページID 063646
永山南きづな推進事業
事業実施期間
平成29年4月1日から平成30年3月28日まで
事業内容
1 実施事業の概要
永山南地区に居住する高齢者や認知症の方とその家族、子ども、子育て中のお父さんお母さん並びに障がいをお持ちの方を対象に「永山南きづなカフェ」を開催して、地域住民のコミュニケーションや世代間交流を図るとともに、地域福祉の向上のために事業を推進した。
2 実施団体
永山南きづな推進委員会(永山まちづくり推進協議会委員、永山南きづな連絡協議会、新旭川・永山南地域包括支援センター、地区内福祉事業所、一般ボランティア等)
3 主な活動
(1)永山南きづなカフェの開催日及び参加者数(ボランティアを含む)
平成29年4月26日(44名)ひょっとこ踊り
平成29年5月24日(39名)まこと保育士 紙芝居
平成29年6月28日(35名)ゴスペル
平成29年7月26日(36名)まこと保育園 お遊戯会
平成29年8月23日(35名)ふまねっと
平成29年9月27日(32名)一人ダンス
平成29年10月25日(33名)まこと保育園 お遊戯会パート2
平成29年11月22日(34名)地域包括保健師 介護予防体操
平成29年12月27日(45名)ギター・アコーディオン
平成30年1月24日(40名)ツクイ旭川東 介護予防体操
平成30年2月28日(35名)お抹茶
平成30年3月28日
(2)開催場所
永山住民センター
(3)会議等
きづなカフェ終了後、地域包括支援センターにおいて、反省会及び事後の開催に関する打ち合わせ等を実施
4 活動写真
(ひょっとこ踊り)
(紙芝居)
実施結果及び効果
きづなカフェを継続して開催をした。カフェの目的として「認知症や介護ストレスを抱える家族の方々気軽に介護相談を行える憩いの場、デイサービスとは違い茶話会やサロン的な機能、施設に入所されている方々が地域と繋がる機能、高齢者のみでなく障がい者や子ども(子育て世代の親)の交流が行える世代間交流機能」など、参加者相互のふれあいと対話やミニレクチャー当による孤立感の解消等に多大に貢献することができた。また、地域住民によるボランティア参加者も一緒に楽しみ、社会参加と介護予防にも繋がっている。