電気給湯器等の適切な転倒防止措置の実施について

情報発信元 建築指導課

最終更新日 2016年12月20日

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電気給湯器等の適切な転倒防止措置の実施について

平成23年東日本大震災による電気給湯器等の転倒被害を受け、給湯設備等をアンカーボルト等により適切に緊結する等転倒防止措置を講じるよう「建築設備の構造耐力上安全な構造方法を定める件」(平成12年建設省告示第1388号)を改正し、平成25年4月1日に施行されております。

今回、国土交通省より国民生活センターがまとめた平成28年の熊本地震における電気給湯器等の転倒事例に関する報告書について情報提供がありました。電気給湯器等の所有者や施工業者の方は、告示の改正及び報告書の内容をご確認いただき、今後の給湯器等の転倒によるトラブルを未然に防ぐようお願いいたします。

給湯器の貯湯タンクの転倒-大きな地震が起きて初めて見つかる設置不良「熊本地震の相談より」-(新しいウインドウが開きます)

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