旭川市スマートハウス認定制度(廃止しました)
情報発信元 環境総務課
最終更新日 2022年3月23日
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旭川市スマートハウス認定制度の廃止について
平成28年4月1日から認定を開始した『旭川市スマートハウス』は、平成26年に閣議決定された「日本再興戦略」にある
- 2020年を目処に新築住宅・ビルの省エネ基準適合率を100%にする。
- 2030年に新築住宅が平均でネット・ゼロ・エネルギーハウスを実現する。
という2つの目標の中間に位置付け、2030年の目標にスムーズ移行するための「橋渡し」を目的としていました。
近年、カーボンニュートラルの実現に向け、住宅分野では省エネルギー化・脱炭素化に向けた政策が加速し、市内ハウスメーカー等においてもZEH化に向けて動いている状況にあることから、「橋渡し」を目的とした当該認定制度は役目を終えているため、令和4年3月23日付で廃止します。
住宅分野の補助制度
環境総務課では、市内の住宅や事業所への再生可能エネルギー設備等の導入を促進するために補助制度を設けています。詳しくは、各ページを御覧ください。