精神障害者福祉に係る各種手続きについて
精神障害をお持ちの方は、次の申請を行うことができます。
精神障害者保健福祉手帳の手続きについて (別なページに移動します)
自立支援医療(精神通院医療)の手続きについて (別なページに移動します)
NHK放送受信料の減免申請について
対象世帯の区分 | 免除の種類 | 申請に必要な持ち物 |
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精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方がいる世帯で、かつ、世帯構成員全員が市町村民税非課税の場合 | 全額 (補足1) |
・精神障害者保健福祉手帳((補足)有効期限内のものに限る) |
世帯主の方が精神障害者保健福祉手帳1級の方 | 半額 | ・精神障害者保健福祉手帳((補足)有効期限内のものに限る) ・印鑑 |
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(補足1)全額免除につきましては、別途同意書(世帯全員分の記名及び押印が必要です)をいただき、市民税の課税状況を確認します。世帯に一人でも課税の方がいる場合は、非該当となりますのであらかじめ御了承ください。
(補足)受付後は、必要事項を確認の上、市からNHKに証明書を直接送付し、免除の該当・非該当についてはNHKから通知されます。
(補足)上記の免除の適用を受けられた方で、免除の条件にあてはまらなくなったときは必ず、NHKに直接御連絡ください。
(補足)免除消滅の届け出までの間、NHKが行う該当事由の存続確認に対し、同意に基づき確認を行います。
(補足)身体障害者手帳及び療育手帳をお持ちの方の手続きも従来通り障害福祉課で行います。精神障害者福祉サービスについて
1 自立支援給付
- 介護給付(ホームヘルプサービス、ショートステイ、ケアホーム等)
- 訓練等給付(就労継続支援等)
(補足)利用料は原則1割負担ですが、各種減免制があります。
2 移動支援事業
- 屋外での移動が困難な精神障害者の外出を支援します。
- 外出先での介助の必要がない場合(通勤・通学等)には御利用いただけません。
(補足)利用料は原則5パーセント負担(生活保護を受給している方は無料)。
3 日中一時支援事業
- 事業所にて午前9時から午後6時までの間で見守りを基本とした預かりをします。
- 対象者は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方です。
(補足)利用料は原則5パーセント負担(生活保護を受給している方・市民税非課税世帯の方は無料)。
(補足)申請方法等については障害福祉課にお問い合わせください。
精神障害者施設通所交通費助成
- 精神障害をお持ちの方で施設に通所している方を対象に、交通費の一部を助成する制度があります(他の制度等により交通費の支給又は割引を受けている方を除く)。詳しくはお問い合わせ下さい。
精神障がい者バス料金半額乗車
- 平成26年4月1日より、市内定期路線を御利用の際、運転手に写真付きの精神障害者保健福祉手帳を見せていただくことにより、現金払いに限り、バス乗車料金が半額になります。ただし他の割引や助成の併用はできません。
詳細は精神障がい者バス料金半額乗車についてを御覧ください。
(補足)平成26年3月31日をもって、精神障害者バス料金助成(年間三千円分のバスカード等の交付)は終了しています。 - 各制度の詳細については障害者福祉の手引をご覧ください。