道民の皆様へのお願い
道民の皆様へのお願い
○マスク着用の見直し後においても、基本的な感染対策が重要です。
○年度末・年度始めにかけては、就職、進学、転勤など、人の入れ替わりが多い時期となります。基本的な感染対策を含め、感染に不安を感じるときや症状があるときの行動について、再確認をお願いします。
基本的な感染対策の実践
○三密回避
○人との距離の確保
○手洗い等の手指衛生
○十分な換気
マスク着用
なお、周囲の方に感染を広げないためマスクの着用が推奨されている場合やご自身を感染から守るためマスクの着用が効果的な場合があります。
感染に不安を感じるときは
○無症状で感染に不安を感じるときは、ワクチン接種の有無にかかわらず検査
※詳しくはこちら。(新しいウインドウが開きます)
症状があるときは
○普段と異なる症状がある場合は、外出・出勤・登校・登園等を控える
○発熱等の症状がある場合は、自己検査を実施し、陽性者登録センターを活用なお、重症化リスクが高く、診察を希望する場合は、かかりつけ医または健康相談センターに連絡
- 自己検査(無料キット申込・陽性登録)
陽性者登録センター 電子申請(新しいウインドウが開きます)
- 発熱等の症状(受診先が分からないなど)
北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター 0120-501-507(24時間)
- 自宅療養中の体調悪化
陽性者健康サポートセンター 0120-303-111(24時間)
「検査を受けたい」、「陽性になった」、「濃厚接触者」などのご質問について、北海道コロナチャットボットでお答えしています。
※詳しくはこちら。(新しいウインドウが開きます)
ワクチン接種
オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種を検討
日頃からの備え
道民の皆様、事業者の方々へのお願い
道民、道内に滞在される方
○飲食の際は、北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染対策に協力
○高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が手洗い等の手指衛生など基本的な感染対策を実践
○高齢者や基礎疾患のある方と接する場合の事前検査
○感染を疑う症状のない場合であって、感染に不安を感じるときは、ワクチン接種の有無にかかわらず、検査を受ける
・感染を疑う症状のある場合であって、診察の希望のある方、65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方などは、かかりつけ医に連絡。かかりつけ医がいない場合は「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」に連絡
○オミクロン株対応ワクチンなどの速やかな接種を検討(接種できる時期が来た際には、早期の接種を検討
○解熱剤、検査キット、体温計、食料品・日用品の準備
高齢者施設等
○感染状況に応じ職員の頻回検査を行うとともに、体調管理に留意し、体調が悪い場合には休暇を取得できる環境を確保
○感染の発生に備えた研修を実施するとともに、希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮
学校
○衛生管理マニュアル等に基づき、基本的な感染対策を行った上で、通常の学校教育活動等を実施
○希望する教職員のワクチン接種等が進むよう配慮
保育所等
○感染状況に応じ職員の頻回検査を行うとともに、体調管理に留意し、体調が悪い場合には休暇を取得できる環境を確保
○感染の発生に備えた研修を実施するとともに、希望する職員のワクチン接種等が進むよう配慮
事業者
○事業者と利用者双方が基本的な感染対策を実施
○希望する従業員のワクチン接種等が進むよう配慮
○職場等において療養開始時に検査証明を求めないことの周知
○飲食店等において感染防止対策チェック項目に基づき、基本的な感染対策を実施
イベントの開催
感染防止安全計画 | 人数上限 | 収容率 |
---|---|---|
策定なし | 5,000人又は 収容定員50%以内の いずれか大きい方 |
100%以内 (席がない場合は適切な間隔) |
策定あり | 収容定員まで |
※人数上限は、人数上限と収容率でどちらか小さい方を限度(両方の条件を満たすことが必要)
※感染防止安全計画には、イベント開催時の必要な感染防止策を着実に実行するため、イベントごとに具体的な感染防止策の内容を記載(参加人数が5,000人超であって収容率50%超のイベントを対象とし、イベント開催の2週間前までの提出)
※マスクの着用は、個人の判断に委ねることを基本とし、イベント主催者等が出演者や参加者等に、必ずしもマスクの着用を働きかける必要はない。ただし、感染対策上や事業上の理由などにより、マスクの着用を求めることができる
※イベントの開催制限に係る詳しい内容については、道ホームページをご覧ください
参考
北海道新型コロナウイルス感染症について(北海道ホームページ)