初期研修プログラム(外科)

最終更新日 2016年2月24日

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初期研修プログラム

外科

診療科の特徴

市立旭川病院外科は急性期型病院・地域がん診療拠点病院の一般外科として乳腺疾患、消化器疾患(食道、胃十二指腸、大腸肛門、肝胆膵疾患など)、ヘルニア、体表疾患、呼吸器疾患、外傷などを診療しております。
手術症例は年間600例から700例(全身麻酔下手術は600例前後)にのぼり、特に胆石症や消化管疾患、脾疾患、ヘルニア、呼吸器疾患に対しては多くの症例により低侵襲で安全な手術への取り組みとして鏡視下手術を施行しております。鏡視下手術の症例数は年々増加しており、2009年には腹腔鏡手術137例、鏡腔鏡手術38例に達しております。また乳癌手術においては乳房温存手術やPDEを用いたセンチネルリンパ節生検など新たな手技の導入も積極的に行っております。
常勤のスタッフは7名で2つのチームで分担して45床の病床を担当しています。
手術している写真

研修内容

外科初期研修は実際に症例に接して経験を積むことが必要で、外科学の知識の他、縫合や結紮などの実地的な研修にも重点が置かれています。手術を含めベッドサイドのいろいろな手技をスタッフと共に経験しより高度なものの修得を目指します。
後期研修では前期研修終了後1年間、基本的な外科手術を経験・修得するために、年間100例の執刀を目指しトレーニングを積むことになります。最終目標は外科専門医の取得で5年間の研修中に必要な手術症例は、この1年でその大半を経験することになります。
手術中の写真
毎日エックス線カンファレンスを開き、疾病の見逃しが無いかエックス線写真、CT、MRI写真を外科スタッフ全員でチェックし、消化器疾患においては消化器内科と緊密に連携し個々の症例の治療方針を検討しています。毎週末に手術症例検討会と抄読会を開催し、翌週の手術症例の治療方針の検討を行い、種々の文献から最新の知識を拾い出し参加者で議論しています。
外科はストレスの多い分野ではありますが、「良く学び良く遊べ」という昔からの当科の方針に従い、息抜きや懇親の時間も重視しています。

外科に少しでも興味がある先生諸君、歓迎いたします。

ブラックジャックのイラストと来たれ、志ある若者よというメッセージの画像

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