初期研修プログラム(循環器内科)

最終更新日 2016年2月24日

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初期研修プログラム

循環器病センター循環器内科

科の概要

当科の特徴は、急性心筋梗塞をはじめとする冠動脈疾患の症例数が多く、また、心不全、不整脈、高血圧、大動脈解離などの診療にも力を注いでいる。
また、心臓血管外科も充実しており、お互い良好な連携を築き、道北地区の指導的基幹病院としての役割を果たしている。昭和47年から北海道初のCCUを設立し、古くから心筋梗塞を中心とした循環器救急医療に力を注いできた業績は北海道知事賞などの受賞をうけ、対外的にも高く評価されている。
現在のスタッフは、常勤医師が7名で、循環器内科全般を診療している。
当科の入院患者は、一般病棟43床と独立したCCU4床の計47床を担当している。
入院患者の診療はグループ制をとっており、研修医でも休暇には十分配慮している。

研修内容

  • 初期研修の目的は、循環器医として、循環器病医療の基礎を学ぶことが中心であるが、内科医としての素養を研鑽し、同時にまずは医師としてのモラルを身につけることも重要と考える。
  • 現病歴、聴診を中心とした現症、心電図、心エコー、核医学検査、心臓CT、心臓MRI、心臓カテーテル検査などを駆使し、総合的な診断力を身につけることを目標とする。特に、心電図は、将来循環器内科を志す医師でなくとも重要であり、数ヶ月の研修で、かなりの心電図読解力を養うことができるのが当科の特徴である。
  • 後期研修では、循環器内科に2から3年間所属して、所属中に内科認定医の資格の取得、および循環器専門医の資格の取得のための土台となるべく研修を十分配慮している。また冠動脈インターベンション治療の手技習得もめざす。
  • 後期研修の後半には、より高度な知識と技術の習得、後輩の指導、全国レベルの学会発表をめざす。

数ヶ月から半年間など色々な選択肢があると思いますが、働くときはしっかり働き、休むときはしっかり休むというメリハリのある医師生活を通して、十分な実力がつくものと思いますので是非当院での研修、そして循環器内科での研修をお勧めします。

文責 石井良直

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