新型コロナウイルス感染症に係る当院職員の罹患について

最終更新日 2020年3月4日

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 この度、当院の職員が新型コロナウイルス感染症に罹患したことにつきまして、ご報告いたします。

 当該職員は、女性看護師で、感染症病棟以外の病棟に勤務しています。

 当該看護師は、2月22日に自家用車で札幌市を訪問、その後倦怠感の出現、発熱がありましたが、以降26日までは有休休暇及び週休日により勤務しておりません。

 27日は熱が下がったため、病棟での勤務をしておりましたが、昼に発熱があったことから早退し、その後肺炎の疑いがでたことから、検体検査を実施し、3月2日に陽性であることが判明したため、入院し、現在、経過観察中で軽症です。

 なお、入院までの期間は、病気休暇となっており、勤務はしておりません。

 当該職員の院内での接触者は、所属病棟の患者と看護師の7人です。

 今回の罹患の発生につきましては、当該看護師が感染症病棟の勤務ではないこと、当院の感染症病棟の稼働時の勤務実績はほとんどないことなどを考えますと、院内感染は極めて考えにくいものと判断しています。

 当院の対応としては、接触者であります看護師については念のため自宅待機をしており、接触者の患者様については病院において経過観察を行っております。

 また、所属病棟のアルコール消毒を実施するとともに、同病棟の入院制限等の院内感染防止の措置を取っているところで、今後は旭川市保健所と連携し、接触者のフォローを行ってまいります。

 現在のところ7人の接触者については、感染症の症状は出ていなく、今後、経過観察を行うとともに、今回の事例につきましては、明らかな感染源との接触歴はないことから、院内感染の可能性は極めて低いものと考えております。

 市民をはじめ地域住民の方々には、多大なご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げますとともに、感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症への対応はもとより、今後の一般診療におきましても、公立病院の使命を全うし、地域の医療をしっかり支えてまいります。

                               病 院 長