平成30年度第3回上下水道事業懇話会会議録

情報発信元 水道局総務課

最終更新日 2019年3月29日

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  平成30年度第3回会議録

議題

(1)今後の課題について

日時

平成31年3月20日(水) 午後3時から午後4時10分まで

場所

旭川市水道局(上常盤町1丁目) 4階 第2会議室

出席者

参加者(10人)

橋本、吉田、山下、太田、稲尾、横田、増子、亀田、山田、菅(敬称略)

水道局(13人)

木口(水道事業管理者)、富岡(上下水道部長)、宮川(上下水道部次長)、

長谷川(上下水道部次長)、氏家(上下水道部次長)、平子(料金課長)、

松田(サービス課長)、堂向(水道施設課長)、藤原(下水道施設課長)、

森内(浄水課長)、小林(下水処理センター所長)、

阿部(総務課長補佐)、長野(総務課管理係主査)

傍聴者の数

0人

資料(PDF)

今後の課題について(PDF形式 3,789キロバイト)

1 開会

2 欠席者の報告

3 配付資料の確認

4 懇話会審議

(1)今後の課題について

水道局から、「今後の課題について」の説明があり、その後、質疑応答に入る。

~質疑応答~

(参加者A)

来年度から懇話会が審議会に変わるということですが、違いについて再度詳しく教えていただけますか。

(水道局)

これまで、懇話会を開催し、御参加いただいた皆さまから様々な御意見をいただいて、それを事業の参考とさせていただいておりましたが、審議会という組織は、例えばこちらから「こういうことをやります」といったテーマを皆さまに提示し、それを議論していただいて、皆さまの統一的な見解を市の方に返してもらう、という形になります。御審議いただくテーマについては、今回課題について色々と説明させていただきましたが、個々について、その時々で御審議いただいて、結論を出していただく、これが大きな違いになります。

(参加者A)

懇話会は単に意見を述べる場でしたが、審議会は、審議して決定する、ということで、その決定した事項を水道局が履行しなければならないという関係になるのでしょうか。

(水道局)

そうです。例えば、私どもが、これをやりたい、ということでお話させていただく中で、それが反対だという御意見をいただくとなると、それは重く受け止める必要があり、それで見直しを図っていかなくてはならないと思っております。

(参加者A)

今より、権限が強くなるというイメージでしょうか。

(水道局)

そうなります。

(参加者B)

審議会の構成メンバーはどのようになるのでしょうか。

(水道局)

来年度4月から新しく立ち上げることとなりますので、これから具体的な委員の皆さまの選出を考えたいと思っておりますが、水道局に関係する企業様や団体様ですとか、今構成させていただいている皆さまの団体様に引き続きお願いすることも多々あるかと思います。また、やはり市民の意見というか、消費者側からの意見もいただく必要があることから、公募による選任も考えております。

(参加者C)

この平成30年度の懇話会が、そのまま31年度の審議会に移行するということではない、ということでしょうか。

(水道局)

改めて、審議会ということで選出させていただくことになります。

(進行役)

今後の課題という部分では他に意見がないようですので、皆さん2年間懇話会の委員として参加していただきましたので、各々一言ずつ、感想や意見を皆さんからいただきたいと思います。

(参加者A)

需要の減少と老朽化対策から、料金の値上げが必須なような感じがしますが、何とか企業努力をしていただいて、料金の値上げが最低限に収まるようによろしくお願いします。また、大口利用者の水道離れを防ぐために、逓増制料金についても見直しをしていただければと思います。大口利用者に対し、逓減制として需要を促進し、市民からの料金値上げ幅を抑えるようにしていただければと思います。

(参加者B)

懇話会に参加させていただいて、色々な勉強をさせていただきありがとうございました。その中で、広報についてですが、この出前授業というのはとてもよろしいかなと思いました。やはり一市民として、この懇話会に参加させてもらったからこそ、初めてたくさんの知識を得られ、状況を理解することができたので、一般市民の方に、もっと広報できるような形を作っていただきたいなと思います。出前授業も小学校やシニア大学だけでなく、住民センターなどで、もっと広く市民の方に、わかりやすく説明していただけたら、本当に水道って大事なんだなということを多くの人に分かってもらえるのではないかと。今後そういった活動をしていただければと思います。2年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

(参加者C)

この懇話会に参加させていただいて、蛇口をひねれば当たり前のように水が出ると思っていたのが、色んな人の努力があって守られているということを、改めて勉強させていただきました。懇話会に参加させていただいている中で、やはり老朽化の対策は大切だなと思いました。他の町で漏水の事故が起こっている中、旭川はそういった事故が少なく、安定的に水が提供されているのを感心しているところです。その安定を維持するためには料金の値上げも仕方ないかなということは、私の周りでもよく話題に出るのですが、やはりあまり大きな値上げではなく、皆が納得できるような料金体系を今後審議していただければと思います。

(参加者D)

今まで皆さんがお話されているのと同じような内容になりますが、これから特に老朽化対策というのが問題になってくると思います。これはどうしても料金と深く関わってくることですから、やはり市民の理解をいかに得られるかが大事で、そのために広報活動が重要になってくると思います。つい最近も水道管の不具合で、大規模な断水になった地域があるというニュースも見ましたが、旭川でもこれから30年、50年となるとそういう問題も出てくると思いますので、やはり計画的に対策を行っていただきたいと思います。

昨年9月の地震によるブラックアウトのときも、やはり生活する上では、水がないとどうしようもないなと思いましたし、懇話会で施設を見学しましたが、浄水場もかなり年数が経っているということで、これからどんどん更新もしていかないとならないと思いますので、料金について市民の理解を得ながら、長期的・計画的に対策を進めていってもらいたいと思います。

(参加者E)

2年間ありがとうございました。一市民として、安全・安心な水を安定的に供給してもらうことが一番の願いです。先ほど他の方が言われたとおり、蛇口をひねればきれいな水が当たり前のように出るという状況が、今後の世代にも同じように引き継がれていくことを強く望みます。

この会で、施設を見学させていただいて、本当にたくさんの施設・設備が必要なんだということを初めて知りました。こんなに凄い物がたくさんあるからこそ、当たり前に水が供給されるということが成り立っているんだなと感心しましたし、これでは水道料金がかかるのも当然だなと理解もしました。安全・安心というものはタダでは買えないですし、市民から企業努力をしてくださいとお願いするからには、市民としても理解するところは理解する、協力するところは協力するというような考えで、市と市民が一緒になって、やはり次の世代の人たちに、安心・安全というものを引き渡していかなければならないな、ということを一番に思いました。

先ほど、出前授業というものの説明がありましたが、出前授業の前段階がこの懇話会であったのかなと思いましたし、今後審議会ということで、より会としての明確な役割がはっきりするのはいいことだなと思っております。

(参加者F)

2年間大変お世話になりました。私は旭川ガスで仕事をしております。今説明を聞かせていただいた中で、水道・下水道の管の長さが1,900キロから2,200キロとのことですが、実はガス管も同じくらいの長さが埋設されておりまして、やはり老朽化・経年劣化について、国からも対処するよう言われております。一企業ですので、使えるお金が限られており、その中で、いかに効率よくやっていくか、ということを日々悩ましく考えております。

水道局との関わりとしては、水道管が破裂して、ガス管に穴を開けてしまい、中に水が入り込んでしまうサンドブラストという現象の事故も全国的に見たら毎年どこかで起きている現状でありますので、やはりお互い協力して未然に防ぐということも考えていかなければならないのかなと感じております。本当に2年間ありがとうございました。

(参加者G)

私は、北海道電力から来ております。昨年9月のブラックアウトについては、旭川市民の皆さまを始め、多くの方に御迷惑をおかけいたしましたことについて、改めてお詫び申し上げます。幸いにも旭川には、石狩川と忠別川に予備の水力発電所がありまして、割と早めに復旧したという状況でした。その中でも石狩川浄水場へは、限りある電力を優先的に供給したという経緯があります。我々も初めての経験だったため分からないことが多くあり、今どうなっているのか、いつになったら復旧するのかなど、皆さまに十分な情報を流すことが出来なかったということを、色々反省しているところでございます。水道も同じように重要なライフラインであり、また地震など何が起こるかわかりませんので、何かあったときのための準備を十分にしていただければありがたいなと思います。

(参加者H)

先ほど水道管の長さが2,200キロメートルあり、その中で年数経過しているものが増えていくとの説明がありましたが、一市民の感覚としては、何年過ぎたら取り替えなくてはならないのか、その費用はどれくらいなのか、ということが見えていた方が、水道を維持していくのに、今後これくらいの負担をしなければいけないんだということを理解でき、おそらくその料金が上がったときにも市民の方に理解していただけるのかなと思います。漠然と老朽化している、破れたら直す、危ないところだけ先にやるというのではなくて、維持していくために、良いものへと交換するとこのくらい費用がかかります、というのが逆に見えていた方がいいのではないかなと正直思いました。それが実際にどれくらいの費用になるのかわかりませんが、出来れば市民の方に一度きちんと開示して、年間これくらいの予算で補修をかけていますよ、というのが見えてくるとまた理解が深まるのかなと思います。ちょっとそういう考え方も聞きたかったなと思いました。

(参加者I)

私の家は地下水で、水はきれいで問題はないのですが、水道水と違ってお風呂に水を溜めるのにとても時間がかかるのが、少し不便です。

(参加者J)

2年間お疲れ様でした。先に皆さまからの御意見・感想がありましたが、同じ気持ちでございます。また、水道局の皆さんには、安心・安全な水道水を供給していただいて、そのご苦労を我々市民が十分に理解していなかったという部分もあったかと思います。2年間本当にありがとうございました。

(進行役)

個人的にこの前聞いた話ですが、美瑛の丘の上に別荘を持っている人が、そこでレストランを開く際に、地下水を利用することになったのですが、その工事費が1,000万円かかったとのことです。それを考えると、この蛇口をひねれば水が出てくる水道事業というのは、本当にありがたいものだなと思いました。これからも、安全・安心で安定的な水供給をよろしくお願いしたいと思います。

(水道局)

水道局からお願いがございます。先ほどもお話が出ましたが、来年度審議会への御参加につきまして、これから準備を進めていくことになります。参加者の御推薦など、もしかしたら引き続き御依頼させていただくことがあろうかと思います。その際には、誠に恐縮ですが、引き続き御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

5 水道事業管理者挨拶

6 閉会

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