令和元年度議会運営委員会の記録

最終更新日 2020年4月27日

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議会運営委員会の主な動きをお知らせしています。

令和元年度

4月
月日 協議内容等
4月5日(金曜日)

1 平成31年第1回臨時会の運営について

(1)市長からの発言申し出について

(2)市長提出議案のうち配付済みのもの

(3)追加提出予定のもの

(4)会期と日程について

2 その他

(1)改元後の議会の呼称について

4月10日(水曜日)

1 平成31年第1回臨時会の運営について

(1)市長提出議案について

(2)市長追加提出議案について

(3)本会議(明日)の日程について

5
会議の概要

○ 日時 令和元年5月16日(木曜日) 本会議散会後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、平尾議事調査課長、原口議事調査課長補佐、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議会総務課主査、小川議事調査課主査、鈴木議会総務課書記、浅沼議事調査課書記、宮﨑議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後1時19分~散会 午後5時20分) ※休憩 2回 3時間49分

※ 開会に先立ち、正副委員長を代表して木下委員長から就任の挨拶があった後、理事者の紹介があった。

1 会派名の略称について
各会派に確認したところ、
民主・市民連合~民主連合
自民党・市民会議~自民会議
公明党~公明
日本共産党~共産
無党派G~無党派G
との意向が示された。
2 代表者会議の設置について
申合せのとおり設置することから、代表者の氏名を後ほど事務局まで届け出ることとした。
3 無所属議員の扱いについて
委員長から「議会運営員会では、従来は必要の都度、無所属議員に委員外議員として出席を求め、委員長が発言を求めた場合以外に委員外議員から発言の申出があったときは、委員会でその許否を決めることを原則とし、場合によっては委員長判断により発言を認めていたところである。また、議会運営委員会代表者会議では、配付資料「議会運営委員会代表者会議における無所属議員の扱いについて」のとおり、必要の都度、オブザーバーとして出席を求めていること及びその基準等について申合せをしている。」との発言があり、今後も従来どおり、必要の都度、議会運営委員会及び同代表者会議に出席を求めることとした。
4 広聴広報委員会の定数について
委員長から「広聴広報委員会委員の定数を定める基準については、配付資料「広聴広報委員会の運営に当たっての申合せ事項」の1(1)のとおり、「会派の数に3を加えた数」とすることを申合せしている。現在、委員の定数は、広聴広報委員会規程第3条第1項の規定において、9人と定められているが、改選後の新しい会派等の構成を申合せに適用すると、定数を定める基準は8人となる。これに合わせて定数を9人から8人に改めることでよいか。」との発言があり、各会派及び無所属了承し、広聴広報委員会規程を改正することとし、改正手続は本日中に議長が行うこととした。
また、後ほど協議する広聴広報委員会委員の選任については、改正後の同規程の定数にのっとって同委員を選任することとした。
※ 協議事項5から10までの常任委員会委員の選任について、広聴広報委員会委員の選任について、議会選出監査委員の選任について、上川教育研修センター組合議会議員の選出について、旭川市議会議員会役員の選出について、執行機関の長が任命する委員の選出については、議会運営委員会代表者会議で協議することとし、同代表者会議を午後1時45分から開催することとして、本委員会を一旦休憩。
再開後、以下の事項を協議した。
5 常任委員会委員の選任について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、配付資料のとおり、5月17日の本会議で議長の指名により委員を選任することとした。また、常任委員会正副委員長については、本会議において議長の指名推選により選任することとした。なお、旭川市議会委員会条例第6条第2項ただし書の規定により、議長は一旦、常任委員に選任後、議会の同意を得て委員辞任の扱いとすることとした。
6 広聴広報委員会委員の選任について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、配付資料のとおり、議長の指名により委員を選任することとした。また、委員長については、年長委員の指名推選、副委員長については、委員長の指名推選とすることとした。
8 上川教育研修センター組合議会議員の選出について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、上野議員、髙橋議員、もんま議員の3人を選出することとした。
9 旭川市議会議員会役員の選出について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、従来どおり各派会長会議で協議することとした。
10 執行機関の長が任命する委員の選出について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、配付資料のとおり選出することとした。
○ 次回の議会運営委員会を5月17日(金曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会5月16日(PDF形式 82キロバイト)

○ 日時 令和元年5月17日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、平尾議事調査課長、原口議事調査課長補佐、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議会総務課主査、小川議事調査課主査、鈴木議会総務課書記、浅沼議事調査課書記、宮﨑議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後1時46分~散会 午後2時05分) ※休憩 1回 1分

1 特定事件の閉会中継続調査付託について
委員長から「閉会中の委員会開催については、閉会中継続調査付託案件をもって行うことになっているが、本委員会の付託案件については、配付した特定事件の閉会中継続調査付託表のとおり、「議会運営事項及び議長の諮問事項について」とすることでよいか。」との確認があり、各会派了承した。
2 令和元年第2回臨時会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのものについて
○ 議案第1号 令和元年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第2号 令和元年度旭川市介護保険事業特別会計補正予算について
○ 議案第3号 不正競争防止法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
○ 議案第4号 旭川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第5号 旭川市指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の制定について
○ 議案第6号 旭川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第7号 旭川市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第8号 株式会社旭川振興公社の株主総会における議決権の行使について(取締役及び監査役の選任)
ア 審議方法
本会議で直接審議することとした。
イ 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
(2)市長追加提出議案について
○ 議案第9号 旭川市監査委員の選任について
ア 審議方法
本会議で直接審議することとした。
イ 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
なお、審議の間、監査委員予定者は除斥となり、慣例により、選任同意後、議案に記載されている氏名順で、登壇により挨拶を受けることとした。
また、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
(3)議会提出議案について
ア 特定事件の閉会中継続調査付託について
総務、民生、経済文教、建設公営企業各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続調査に付することとした。
イ 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情2件(総務常任委員会1件及び議会運営委員会1件)について、5月20日の本会議で付託の手続をとることとした。
ウ 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
(4)本会議(5月20日)の日程について
開会~諸般の報告~議案第1号ないし議案第8号の提案説明・簡易採決(順次)~議案第9号の提案説明・簡易採決・新監査委員挨拶~特定事件の閉会中継続調査付託~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~閉会の順で進めることとした。
3 その他
(1)議員研修会について
今年度の議員研修会を開催するに当たり、従来どおり実施担当チームを設置することとした。なお、チーム構成については、各会派及び無所属から1人とし、議会運営委員会副委員長が座長となり企画・運営等を行うこととした。
また、チームの人選については、後日の議会運営委員会までに事務局へ届け出ることとした。
(2)夏季における服装について
地球環境への配慮と省エネルギーを図ること及び審議・審査等の能率の向上を図ることを目的に、6月から9月まで軽装を実施することとした。なお、軽装の範囲は、各議員の判断によることとするが、本会議、委員会等において、上着、ネクタイを非着用とし、議員章については、軽装で会議に参会する場合は佩用しなくてもよいこととした。

全文記録・議会運営委員会5月17日(PDF形式 131キロバイト)

○ 日時 令和元年5月20日(月曜日) 本会議閉会後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)安田佳正議長、白鳥秀樹副議長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、平尾議事調査課長、原口議事調査課長補佐、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議会総務課主査、小川議事調査課主査、小松議事調査課書記
概要 次のとおり

(開会 午前10時27分~散会 午前10時28分)

1 請願・陳情議案の説明機会の確保について
○ 陳情第2号 議会傍聴に関することについて
陳情提出者からの趣旨・補足説明の機会を設けることについて各会派に確認したところ、全会一致で賛成となったことから、説明機会を設けることとし、議長名で通知を行うこととした。

全文記録・議会運営委員会5月20日(PDF形式 47キロバイト)

6
会議の概要

○ 日時 令和元年6月13日(木曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時02分~散会 午前11時27分) ※休憩 3回 40分

※ 開会冒頭、正副委員長会議の確認事項について、委員長から報告があった。

1 請願・陳情議案の審査について
○ 陳情第2号 議会傍聴に関することについて
一旦休憩し、陳情提出者から、趣旨・補足説明を受けた後、再開し、説明を受けたばかりであることから、今回は保留とした。
2 令和元年第2回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 令和元年度各会計補正予算 3件
○ 条例の制定 1件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 9件
○ 財産の取得 7件
○ 契約の締結 4件
○ 繰越明許費繰越しの報告 1件
○ 予算繰越しの報告 1件
○ 専決処分の報告 1件
計27件
(2)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(総務常任委員会)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
今後結論が出たものについては、従来どおり会期末の本会議で報告を受けることとした。
ウ 意見書・決議案について
委員長から、意見書・決議案に用いる用字について、これまでは会議録と同様に、日本速記協会が定めた標準用字用例を用いていたが、事務局で検討した結果、文書により国等に提出するという意見書の性質に鑑み、今後は、公用文と同様にすることとした旨の説明があった後、
民主連合、無所属横山議員から
・2020年度予算編成における教育予算の確保・拡充と就学保障の充実を求める意見書(案)
民主連合から
・2019年度北海道最低賃金改正等に関する意見書(案)
・2020年度地方財政の充実強化を求める意見書(案)
・日米貿易協定交渉において日本の農業・農村を守ることを求める意見書(案)
公明から
・児童虐待防止対策の更なる強化を求める意見書(案)
・労働者協同組合法(仮称)の早期制定を求める意見書(案)
共産から
・加齢による難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書(案)
・会計年度任用職員の待遇改善と安定雇用及び財源確保を求める意見書(案)
の以上8件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(3)議案の審議方法について
ア 議案第21号ないし議案第24号の以上4件については、初日の本会議で直接審議することとした。
イ 議案第1号ないし議案第20号及び報告第1号ないし報告第3号の以上23件については、いずれも本会議で直接審議することとした。
(4)一般質問について
ア 時期~6月24日(月曜日)、6月25日(火曜日)、6月26日(水曜日)
イ 通告~6月19日(水曜日)正午まで
ウ 時間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
エ 回数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内
オ 人数~民主連合4~5人、自民会議4人、公明2~3人、共産2~3人、無党派G2~3人、無所属佐藤議員1人、無所属横山議員1人 計16~20人
カ 順序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場所~質疑質問席
なお、改選後、初めて一般質問が行われることから、平成22年5月7日の議会運営委員会で決定した「一般質問においては、議案に対する質疑は行わないこととする」ことについて、再度確認した。
(5)会期と日程について
ア 会期~6月19日(水曜日)から6月28日(金曜日)まで通算10日間
イ 日程~配付資料のとおり
3 その他
(1)議会運営委員会への副議長の出席について
正副議長は一体となって議会運営に当たるという考え方により、正副議長は公務出張等の場合を除き、議長は地方自治法第105条の規定により、副議長は慣例により出席してきたところであるが、現状では、仮に議会運営委員会に出席する際に副議長が事故に遭った場合には公務災害として扱われないといった問題もあることから、今後、副議長出席の根拠を明らかにするため、議会運営委員会として正式に出席を求めることとした。
(2)令和元年度全国市議会議長会表彰状伝達式について
定例会開会日(6月19日)の本会議の諸般の報告後に休憩し、永年勤続議員の表彰状伝達式を行うこととした。
なお、お祝いの言葉は議長及び市長が行うこととし、謝辞は宮本議員が被表彰者を代表して行うこととした。
(3)議会の改善・要望事項について
委員長から、改選前の議会運営委員会で全会一致となった議会の改善・要望事項を参考配付の上、全会一致とならなかった項目については、改選後の議会運営委員会に申し送らないことが確認されていることの申し添えがあった。
今期2年間における議会の改善・要望事項については、前回同様、各会派及び無所属議員から提案を受け、それらについて提案会派等から説明を受けた後、議会運営委員会代表者会議において協議することとし、提案がある会派等は、6月24日(月曜日)までに事務局へ提出願うこととし、提案された案件は最終の議会運営委員会で配付し、提案説明を受けることとした。
なお、提案に当たっては、今後の協議が円滑に進められるよう、提案の趣旨や具体的な改善案を記載願うこととし、提案会派が会派間の調整を行うこととしている点も踏まえて提案願うこととした。
(4)議会運営の評価及び検証について
平成31年議会運営の評価及び検証の結果については、改選前の議会運営委員会から、必要に応じて協議するよう申し伝えを受けていることから、各項目の扱い等については、議会運営委員会代表者会議で協議することとした。
(5)議員の行政視察派遣について
今期4年間の単独行政視察の割り振りを配付資料「単独行政視察割振表(案)」のとおりとすることを確認した後、同表に基づき、6月24日(月曜日)までに各会派及び無所属議員の議員名を事務局まで提出願うこととした。
今年度の単独行政視察の実施については、提出された議員名を基に、派遣議員を除く議会運営委員会委員を提出者として議案化し、最終の議会運営委員会で取り扱うこととした。
(6)議員研修会について
今年度の議員研修会実施担当チームを配付資料「旭川市議会議員研修会実施担当チームメンバー表」のとおり確認し、今後、実施に当たっての協議については、同実施担当チームに委ねることとした。
(7)市勢要覧用写真の撮影について
6月19日(水曜日)の本会議冒頭に、議場風景を撮影(議長は議長席に着席)することとした。なお、全員出席が前提であるため、欠席者が出た場合は、次回以降の本会議開催日に順次、繰り下げることとした。
撮影時の服装については、夏の軽装期間中であるが、上着、ネクタイ(男性)、議員章佩用とすることとした。ただし、撮影終了後は軽装可とした。
(8)各種様式における元号の表記について
議会運営委員会の申合せ等で定めた各種様式の提出日などを記入する箇所は「平成」と規定されており、改元により改正が必要となっていることから、改元の都度、改正する必要が生じないように、市長部局等の様式と同様に、様式における元号を削ることとし、今後は元号を補って使用することとした。
○ 次回の議会運営委員会を6月18日(火曜日)午前10時に、同代表者会議を6月18日(火曜日)議会運営委員会終了後に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会6月13日(PDF形式 192キロバイト)

○ 日時 令和元年6月18日(火曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時07分) ※休憩 1回 1分

1 令和元年第2回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第21号 契約の締結について(第2豊岡団地建替(2-A)新築工事)
○ 議案第22号 契約の締結について(平成大橋新設(上部工)工事)
○ 議案第23号 契約の締結について(東栄小学校増改築(A)工事)
○ 議案第24号 契約の締結について(東栄小学校増改築(B)工事)
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
なお、議案第21号については、菅原議員の親族が、契約の相手方である共同企業体を構成する「株式会社菅原組」の役員に就任しており、直接の利害関係のある事件と認められることから、地方自治法第117条の規定により、除斥となることを確認した。
(2)本会議(明日)の日程について
開会~諸般の報告~休憩(令和元年度全国市議会議長会表彰状伝達式)・再開~会期の決定~議案第21号ないし議案第24号について提案説明・簡易採決(順次)~議案第1号ないし議案第20号及び報告第1号ないし報告第3号の提案説明~散会の順で進めることとした。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会6月18日(PDF形式 70キロバイト)

○ 日時 令和元年6月27日(木曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時01分~散会 午前10時37分) ※休憩 1回 1分

1 令和元年第2回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第1号 令和元年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第2号 令和元年度旭川市介護保険事業特別会計補正予算について
○ 議案第3号 令和元年度旭川市病院事業会計補正予算について
○ 議案第4号 旭川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第5号 旭川市地域活動センター条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第6号 旭川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第7号 旭川市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第8号 旭川市地域保育所条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第9号 旭川市森林整備基金条例の制定について
○ 議案第10号 旭川市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第11号 旭川市地区計画等区域内建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第12号 旭川市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第13号 旭川市排水工事指定店条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第14号 財産の取得について(排水ポンプ車)
○ 議案第15号 財産の取得について(ロータリ除雪車)
○ 議案第16号 財産の取得について(除雪グレーダ)
○ 議案第17号 財産の取得について(水槽付消防ポンプ自動車(2型))
○ 議案第18号 財産の取得について(小型動力ポンプ付積載車)
○ 議案第19号 財産の取得について(高規格救急自動車)
○ 議案第20号 財産の取得について(はしご付消防自動車オーバーホール取替キット)
ア 質疑、討論の有無及び賛否
民主連合~議案第1号及び議案第9号について質疑あり、討論なく、全議案賛成。
自民会議~議案第1号、議案第4号及び議案第9号について質疑、議案第4号について討論あり、全議案賛成。
公明~議案第1号について質疑あり、討論なく、全議案賛成。
共産~議案第1号及び議案第6号ないし議案第8号について質疑あり。討論の有無及び賛否は質疑してみないと分からない。議案第1号及び議案第6号ないし議案第8号は判断保留、その他の議案は賛成。
無党派G~議案第1号について質疑あり、討論なく、全議案賛成。
無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成。
との意向が示され、議案第1号及び議案第6号ないし議案第9号を一括して議題とすることとし、質疑終了後、本会議を一旦休憩し、議会運営委員会を開催して討論の有無及び賛否を確認後、本会議を再開することとした。
イ 質疑順
一括議題とする議案第1号及び議案第6号ないし議案第9号については、大会派順一巡方式とし、民主連合(高見議員)、自民会議(上村議員)、公明(高花議員)、共産(能登谷議員)、無党派G(金谷議員)、公明(中野議員)、共産(まじま議員)の順で行うこととした。
○ 報告第1号 平成30年度旭川市一般会計予算の繰越明許費繰越しの報告について
○ 報告第2号 平成30年度旭川市下水道事業会計予算の予算繰越しの報告について
○ 報告第3号 専決処分の報告について(変更契約を締結すること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑なしとの意向が示された。
(2)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
イ 議案第25号 議員の行政調査派遣について
6月13日の議会運営委員会で確認した今後4年間の割振表に基づき、配付資料「単独行政視察割振表(案)」のとおりとなったことを確認し、令和元年度分は、議案第25号として、派遣議員を除く議会運営委員会委員を提出者とし、提案説明、質疑、討論は省略し、簡易採決することとした。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
ウ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、民主連合、横山議員から提出された「2020年度予算編成における教育予算の確保・拡充と就学保障の充実を求める意見書(案)」、共産から提出された「加齢による難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案5件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(3)本会議(最終日)の日程について
開会~諸般の報告~議案第1号及び議案第6号ないし議案第9号について質疑(高見議員、上村議員、高花議員、能登谷議員、金谷議員、中野議員、まじま議員)~休憩~(議会運営委員会開催)~再開~(議案第1号及び議案第6号ないし議案第8号の討論等については、後日の議会運営委員会で説明する。)~議案第2号及び議案第3号について簡易採決(順次)~議案第4号について質疑(上村議員)・賛成の意見開陳(上村議員)・簡易採決~議案第5号及び議案第10号ないし議案第20号について簡易採決(順次)~報告第1号ないし報告第3号の報告を了する(順次)~議案第25号について簡易採決~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~意見書案第1号ないし意見書案第7号の提案説明・起立採決(順次)~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)議会の改善・要望事項について
各会派から提出された議会の改善・要望事項についてそれぞれ趣旨説明を受け、協議については、6月13日の議会運営委員会での協議結果のとおり、議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
※ 散会後、自民会議から、議案第1号及び議案第9号に対する上村議員の質疑を、公明から、議案第1号に対する高花議員の質疑をそれぞれ取りやめる旨の申出があったことから、正副委員長が持ち回りで説明を行い、そのとおり扱うこととし、一括議題とする議案第1号及び議案第6号ないし議案第9号については、民主連合(高見議員)、公明(中野議員)、共産(能登谷議員)、無党派G(金谷議員)、共産(まじま議員)の順で質疑を行うことで各会派及び無所属了承した。

全文記録・議会運営委員会6月27日(PDF形式 140キロバイト)

○ 日時 令和元年6月28日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後1時00分~散会 午後1時03分) ※休憩 1回 1分

1 令和元年第2回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第1号 令和元年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第6号 旭川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第7号 旭川市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第8号 旭川市地域保育所条例の一部を改正する条例の制定について
ア 討論の有無及び賛否
判断を保留していた共産から、討論なく全議案賛成との意向が示された。
(2)本会議(再開後)の日程について
再開~議案第1号及び議案第6号ないし議案第9号について簡易採決の順で進めることとし、以降は昨日の議会運営委員会で確認したとおりとし、午後1時10分に本会議を再開することとした。

全文記録・議会運営委員会6月28日(PDF形式 46キロバイト)

9
会議の概要

○ 日時 令和元年9月4日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前11時05分) ※休憩 1回 1分
1 令和元年第3回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 平成30年度各会計決算の認定 14件
○ 令和元年度各会計補正予算 3件
○ 条例の制定 3件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 84件
○ 土地の無償貸付け 1件
○ 財産の取得 2件
○ 損害賠償の額を定めること 2件
○ 指定管理者の指定 1件
○ 特定地方管理空港運営者の指定 1件
○ 議決変更 1件
○ 健全化判断比率の報告 1件
○ 資金不足比率の報告 1件
○ 専決処分の報告 3件
計117件
(2)追加提出予定のもの
○ 教育委員会教育長の任命 1件
○ 教育委員会委員の任命 1件
○ 公平委員会委員の選任 1件
計 3件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(建設公営企業常任委員会)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
今後結論が出たものについては、従来どおり会期末の本会議で報告を受けることとした。
ウ 議案第99号 議員の派遣について
議長から、広聴広報委員会に所属する議員を提出者として、市民と議会の意見交換会に全議員を派遣することを内容とする議案が提出された旨の報告があり、最終の議会運営委員会で質疑、討論の扱い及び採決方法について確認し、会期末の本会議で直接審議することとした。
エ 意見書・決議案について
自民会議から
・林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実強化を求める意見書(案)
公明から
・高齢者の安全運転支援と地域における移動手段の確保を求める意見書(案)
・太陽光発電設備の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書(案)
共産から
・プラスチックごみの減量対策を国の責任において取り組むことを求める意見書(案)
・令和2年度以降の幌延深地層研究計画(案)の撤回と、幌延深地層研究センターの廃止を求める意見書(案)
・国民が安心できる年金制度の実現を求める意見書(案)
の以上6件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
※ 今定例会から、全会派が賛成で一致しているかどうかにかかわらず、議場に全ての意見書・決議案を配付することとした。
(4)議案の審議方法について
ア 平成30年度各会計決算の認定(認定第1号ないし認定第14号)の以上14件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~決算審査特別委員会
(イ)構成~33人(議長を除く全議員)
(ウ)正副委員長~民主連合、自民会議の両会派で協議して選出することとし、9月17日(火曜日)正午までに届け出ることとした。
(エ)設置の時期~9月24日(火曜日)大綱質疑終了後
(オ)分科会の設置数~2分科会
(カ)分科会の名称~総務経済文教分科会、民生建設公営企業分科会
(キ)分科会の構成~総務経済文教分科会は総務、経済文教両常任委員会委員、民生建設公営企業分科会は民生、建設公営企業両常任委員会委員とする。ただし、決算審査特別委員会委員長は除く。
(ク)分科会正副委員長~総務、民生両常任委員会正副委員長
(ケ)分科会審査分担事項~各常任委員会所管別とする。なお、一般会計決算については、後日の議会運営委員会で協議する。
(コ)特別委員会及び分科会の審査日程~配付資料のとおり
(サ)特別委員会及び分科会の開催場所~決算審査特別委員会 → 議場
総務経済文教分科会 → 第1委員会室
民生建設公営企業分科会 → 第2委員会室
※ 決算に関わる帳票類の備付け場所を会計課地下書庫等とすることについては、平成30年2月14日の議会運営委員会で申合せをしており、帳票類の閲覧を希望するときは、議事調査課に申し出れば、議事調査課から会計課等の帳票担当部局に連絡し、帳票担当部局の職員が帳票類を議員控室等に持参し閲覧することになることを確認した。
イ 令和元年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案
令和元年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案(議案第1号ないし議案第98号)の以上98件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~補正予算等審査特別委員会
(イ)構成~民主連合5人、自民会議4人、公明2人、共産2人、無党派G1人、無所属1人 計15人
(ウ)正副委員長~民主連合、自民会議の両会派で協議して選出することとし、9月6日(金曜日)正午までに届け出ることとした。
(エ)委員名の届出~9月6日(金曜日)正午まで
(オ)設置の時期~9月10日(火曜日)本会議終了後
(カ)委員会の場所~第1委員会室
ウ 本会議直接審議議案について
報告第1号ないし報告第5号の以上5件については、本会議で直接審議することとした。なお、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告に関わる報告第1号及び報告第2号は、決算と関わりがあることから、認定議案14件と併せて提案説明を行うこととした。
エ 追加提出予定議案について
追加提出予定議案の教育委員会教育長の任命、教育委員会委員の任命及び公平委員会委員の選任の以上3件については、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとした。
(5)一般質問について
ア 時期~9月18日(水曜日)、9月19日(木曜日)、9月20日(金曜日)
イ 通告~9月10日(火曜日)正午まで
ウ 時間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
エ 回数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内
オ 人数~民主連合2~3人、自民会議3人、公明2人、共産2人、無党派G2~3人、無所属佐藤議員1人、無所属横山議員1人 計13~15人
カ 順序~正副議長、議運委正副委員長立会いの上、抽選
キ 場所~質疑質問席
(6)大綱質疑について(※決算に関わる大綱質疑)
ア 時期~9月24日(火曜日)
イ 通告~9月13日(金曜日)正午まで
ウ 時間~質疑のみ25分
エ 回数~3回以内
オ 人数~民主連合0人、自民会議0人、公明1人、共産1人、無党派G0~1人、無所属佐藤議員0人、無所属横山議員0人 計2~3人
カ 順序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場所~質疑質問席
なお、改選後、初めて大綱質疑が行われることから、過去に事務局で整理した「大綱質疑の定義について」を配付しているので、質疑に当たっての参考とすることとした。
(7)会期と日程について
ア 会期~9月10日から10月8日まで通算29日間
イ 日程~配付資料のとおり
※ 本会議における議長席への水差しの用意について、後日の議会運営委員会で改めて協議することとし、各会派等に持ち帰り検討願うこととした。

2 その他
(1)北海道市議会議長会道北支部議長会議員研修会について
開催要領案を配付し、出欠報告書を9月30日(月曜日)までに取りまとめて事務局に提出することとした。
(2)旭川市議会議員研修会について
開催要領を配付し、議員研修会実施担当チームの高木座長から報告を受け、次のとおり実施することとした。
ア 日時~令和2年1月21日(火曜日)午後3時から午後5時(講演、質疑応答)
イ テーマ~指定管理者制度で「稼ぐ施設」の実現について
ウ 講師~南 学氏(東洋大学経済学研究科(公民連携専攻)客員教授)
(3)平成30年度議会費決算説明資料について
従来どおり、本委員会終了後、各会派の代表委員及び無所属議員に配付することとした。

○ 次回の議会運営委員会を9月12日(木曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会9月4日(PDF形式 220キロバイト)

○ 日時 令和元年9月12日(木曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後6時10分~散会 午後6時25分) ※休憩 1回 1分

1 令和元年第3回定例会の運営について
(1)議会提出議案について
ア 補正予算等審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、無党派G、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成。
自民会議~質疑なく、議案第1号、議案第62号、議案第79号及び議案第81号について討論あり、全議案賛成。
公明~質疑なく、議案第68号及び議案第86号について討論あり、全議案賛成。
共産~質疑なく、議案第1号、議案第11号、議案第40号、議案第91号及び議案第97号について討論あり、議案第1号、議案第91号及び議案第97号に反対、その他の議案は賛成。
との意向が示された。
(イ)討論順
共産(石川議員)、自民会議(上村議員)、公明(中村議員)の順で行うこととした。
イ 附帯決議案について
○ 附帯決議案第1号 議案第4号旭川市手数料条例の一部を改正する条例の制定外60件に対する附帯決議について
委員長から、附帯決議案が提出されたことについて、議長から報告を受けている旨の発言があり、事務局から附帯決議案を配付した後、提出会派である自民会議から趣旨説明があった。
なお、提案説明者は菅原議員とすること及び採決方法は起立採決とし、補正予算等審査特別委員会付託議案98件の採決後に扱うことを確認した。
また、附帯決議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
(2)本会議(明日)の日程について
開会~報告~補正予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・議案第1号、議案第91号及び議案第97号について反対並びに議案第11号及び議案第40号について賛成の討論(石川議員)・議案第1号、議案第62号、議案第79号及び議案第81号について賛成の討論(上村議員)・議案第68号及び議案第86号について賛成の討論(中村議員)・議案第1号、議案第91号及び議案第97号について起立採決・議案第2号ないし議案第90号、議案第92号ないし議案第96号及び議案第98号について簡易採決~附帯決議案第1号の提案説明・簡易採決~散会の順で進めることとした。
(3)決算審査に関わる事項
作成中であった一般会計決算の審査分担について、配付した案のとおりとすることを確認した。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとし、次回の議会運営委員会代表者会議を9月20日(金曜日)本会議終了後に口頭召集した。

全文記録・議会運営委員会9月12日(PDF形式 82キロバイト)

10
会議の概要

○ 日時 令和元年10月4日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後1時00分~散会 午後1時25分) ※休憩 1回 1分

1 令和元年第3回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第100号 旭川市教育委員会教育長の任命について
○ 議案第101号 旭川市教育委員会委員の任命について
○ 議案第102号 旭川市公平委員会委員の選任について
○ 議案第100号ないし議案第102号について、理事者から説明があり、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり、全会派一致で同意を得た旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成である旨の意向が示された。
(2)市長提出議案について
○ 報告第1号 平成30年度決算に基づく健全化判断比率の報告について
○ 報告第2号 平成30年度決算に基づく資金不足比率の報告について
○ 報告第3号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第4号 専決処分の報告について(訴え提起前の和解)
○ 報告第5号 専決処分の報告について(変更契約を締結すること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑がない旨の意向が示された。
なお、報告第1号及び報告第2号は、決算と関わりがあることから、認定議案14件の前に扱うこととした。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(民生常任委員会)について、最終日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務、民生及び建設公営企業常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
ウ 決算審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、自民会議、公明、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成。
共産~質疑なく、認定第1号について討論あり、認定第1号は反対、その他の議案は賛成。
無党派G~質疑なく、認定第1号について討論あり、全議案賛成。
との意向が示された。
(イ)討論順
共産(まじま議員)、無党派G(ひぐま議員)の順で行うこととした。
エ 議案第99号 議員の派遣について
提案説明、質疑、討論を省略し、簡易採決することとした。なお、派遣内容に変更を要するときは、その取扱いを議長に一任することとした。
オ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、共産から提出された「令和2年度以降の幌延深地層研究計画(案)の撤回と、幌延深地層研究センターの廃止を求める意見書(案)」、「国民が安心できる年金制度の実現を求める意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案4件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(4)本会議(最終日)の日程について
開会~諸般の報告~報告第1号及び報告第2号の報告を了する(順次)~決算審査特別委員会委員長審査結果報告・認定第1号について反対の討論(まじま議員)・認定第1号について賛成の討論(ひぐま議員)・認定第1号について起立採決・認定第2号ないし認定第14号について簡易採決~報告第3号ないし報告第5号の報告を了する(順次)~議案第99号について簡易採決~議案第100号ないし議案第102号について提案説明・簡易採決(順次)・教育委員会教育長候補者挨拶~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~意見書案第1号及び意見書案第2号について提案説明・起立採決(順次)~意見書案第3号について提案説明・簡易採決~意見書案第4号ないし意見書案第6号について提案説明・起立採決(順次)~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)議会の改善・要望事項について
No.17「中継・配信」、No.19「説明責任」及びNo.20「議会日程等の周知」については、議長を通じて広聴広報委員会に協議を委ねることとした。
(2)議会運営の評価及び検証について
No.3「説明責任と情報公開」及びNo.5「市民との意見交換会の実施」については、議長を通じて広聴広報委員会に委ねることとした。

全文記録・議会運営委員会10月4日(PDF形式 119キロバイト)

12
会議の概要

○ 日時 令和元年12月2日(月曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時01分~散会 午前10時40分) ※休憩 2回 4分

1 請願・陳情議案の審査について
○ 陳情第2号 議会傍聴に関することについて
各会派に、判断できる状況にあるか確認したところ、民主連合、自民会議、無党派Gから判断に時間を要する旨の発言があったことから、今回は保留とした。
2 令和元年第4回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 令和元年度各会計補正予算 8件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 19件
○ 株式会社旭川振興公社の株主総会における議決権の行使 1件
○ 定住自立圏形成協定の変更 8件
○ 専決処分の報告 4件
計40件
(2)追加提出予定のもの
○ 功労者表彰条例に基づく被表彰者の推薦 1件
計 1件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(建設公営企業常任委員会)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
今後結論が出たものについては、従来どおり会期末の本会議で報告を受けることとした。
ウ 旭川市選挙管理委員及び旭川市選挙管理委員補充員の選挙について
旭川市選挙管理委員会委員長から、令和元年12月28日をもって選挙管理委員及び同補充員の任期が満了するため、選挙を行われたいとの通知が議長宛てにあったことから、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で扱うこととした。
エ 意見書・決議案について
民主連合から
・日米共同訓練の規模縮小とオスプレイの参加中止を求める意見書(案)
自民会議から
・タクシー運賃の改定申請等に対する早期認可等を求める意見書(案)
公明から
・令和元年台風第19号等の被災地の復旧・復興に向けた対策を求める意見書(案)
・あおり運転等の悪質・危険な運転に対する厳罰化と更なる対策の強化を求める意見書(案)
・スマート農業の実現による競争力強化の更なる加速を求める意見書(案)
共産から
・再編・統合の議論が必要とされる公立・公的病院リストの撤回等を求める意見書(案)
・災害救助法の見直しを求める意見書(案)
・北海道でのオスプレイを用いての日米共同訓練の中止を求める意見書(案)
の以上8件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(4)議案の審議方法について
ア 令和元年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案について
令和元年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案(議案第1号ないし議案第36号)の以上36件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~補正予算等審査特別委員会
(イ)構成~民主連合5人、自民会議4人、公明2人、共産2人、無党派G1人、
無所属1人 計15人
(ウ)正副委員長~民主連合及び公明の両会派で協議して選出することとし、委員名と同時に届け出ることとした。
(エ)委員名の届出~12月11日(水曜日)正午まで
(オ)設置の時期~12月16日(月曜日)本会議終了後
(カ)委員会の場所~第1委員会室
イ 本会議直接審議議案について
報告第1号ないし報告第4号については、本会議で直接審議することとした。
ウ 追加提出予定議案について
追加提出予定議案の功労者表彰条例に基づく被表彰者の推薦については、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとした。
(5)一般質問について
ア 時期~12月11日(水曜日)、12月12日(木曜日)、12月13日(金曜日)
イ 通告~12月6日(金曜日)正午まで
ウ 時間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
エ 回数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内
オ 人数~民主連合3~4人、自民会議4人、公明2~3人、共産2人、無党派G2~3人、無所属佐藤議員0人、無所属横山議員0人 計13~16人
カ 順序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場所~質疑質問席
(6)大綱質疑について
ア 時期~12月16日(月曜日)
イ 通告~12月9日(月曜日)正午まで
ウ 時間~質疑のみ25分
エ 回数~3回以内
オ 人数~民主連合0人、自民会議0人、公明0人、共産1人、無党派G0~1人、
無所属佐藤議員1人、無所属横山議員0人 計2~3人
カ 順序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場所~質疑質問席
(7)会期と日程について
ア 会期~12月6日(金曜日)から12月20日(金曜日)まで通算15日間
イ 日程~配付資料のとおり
3 その他
(1)議会運営委員会行政視察の委員派遣について
委員派遣承認要求書(案)のとおり、議長に対し委員派遣の承認要求をすることとした。また、調査後、常任委員会の視察と同様に、速やかに報告書を提出することとした。なお、やむを得ない事情など、都合により派遣内容に変更が生じた場合の取扱いについては、委員長に一任願うこととした。
(2)令和元年度議会費補正予算説明資料について
特別職の職員の期末手当支給月数を引き上げる条例案が今定例会に提出されており、議員の期末手当の額は特別職の職員の例により算出することとなっていることから、これに伴う分の歳出予算の補正の資料について、本委員会終了後、各会派の代表委員及び無所属議員に配付することとした。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会12月2日(PDF形式 265キロバイト)

○ 日時 令和元年12月18日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)ひぐまとしお、佐藤さだお、横山啓一各委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記

○ 概要 次のとおり

(開会 午後4時20分~散会 午後4時46分) ※休憩 1回 1分

1 令和元年第4回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第37号 旭川市功労者表彰条例に基づく被表彰者の推薦について
理事者から説明があり、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり、全会派一致で同意を得た旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成である旨の意向が示された。
(2)市長提出議案について
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第2号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第3号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第4号 専決処分の報告について(変更契約を締結すること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑がない旨の意向が示された。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務、民生及び建設公営企業各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
イ 補正予算等審査特別委員会審査結果報告について
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、全議案賛成である旨の意向が示された。
ウ 旭川市選挙管理委員及び旭川市選挙管理委員補充員の選挙について
議長から、各派会長会議の結果について、選挙管理委員候補については、八重樫和裕氏、須藤憲子氏、田中征夫氏、白井暢明氏の以上4人を、同補充員候補については、三井幸雄氏、川口勤氏、三上章氏、田辺八郎氏の以上4人を、いずれも全会派一致で同意を得た旨の、また、同補充員の補充の順序については、報告した順となった旨の報告があった後、各会派及び無所属から、議長報告のとおりでよい旨の意向が示された。
また、選挙は議長の指名推選によることとし、補充員の補充の順序は、指名順とすることを確認した。
エ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、民主連合から提出された「日米共同訓練の規模縮小とオスプレイの参加の再検討を求める意見書(案)」及び共産から提出された「再編・統合の議論が必要とされる公立・公的病院リストの撤回等を求める意見書(案)」、「災害救助法の見直しを求める意見書(案)」については全会派一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案3件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(4)本会議(12月20日)の日程について
開会~報告~補正予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・簡易裁決~報告第1号ないし報告第4号の報告を了する(順次)~議案第37号の提案説明・簡易採決~選挙管理委員の選挙~選挙管理委員補充員の選挙~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~意見書案第1号ないし意見書案第3号の提案説明・起立採決(順次)~意見書案第4号の提案説明・簡易採決~意見書案第5号の提案説明・起立採決~意見書案第6号の提案説明・簡易採決~閉会の順で進めることとした。

2 その他
(1)平成31年議会運営の評価及び検証結果への対応について
本日の議会運営委員会代表者会議の結果、単独の項目として協議していたNo.1「特別委員会の設置による調査」、No.2「議員(委員)間討議」、No.6「政策提案及び政策提言」及びNo.7「常任委員会の活性化」については、議会の改善・要望事項で協議する部分を除き、議会の自己評価や外部検証者の意見を踏まえ、今後、議員個人、各会派及び各委員会等で積極的に取り組んでいただけるよう議長に申し入れることで全会一致となったことから、そのとおり扱うことで各会派及び無所属とも了承した。
(2)議会の改善・要望事項について
No.6「大綱質疑」に関連し、12月2日の議会運営委員会代表者会議で、民主連合から追加提案の意向が示されたことから、事務局から資料を配付後、民主連合から趣旨説明があった。なお、協議については、他の議会の改善・要望事項と併せて議会運営委員会代表者会議で行うこととし、次回以降の同代表者会議で各会派及び無所属の賛否を聴取するので、各会派等に持ち帰り検討願うこととした。
(3)本会議における議長席への水差しの用意について
12月2日の議会運営委員会代表者会議において、本会議において議長席に水差しを用意することで全会一致となったことから、そのとおり扱うことで各会派及び無所属とも了承し、令和2年第1回定例会から実施することとした。

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2
会議の概要

○ 日時 令和2年2月13日(木曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時01分~散会 午前10時57分) ※休憩 1回 2分

1 請願・陳情議案の審査について
○ 陳情第2号 議会傍聴に関することについて
前回まで判断保留であった会派(民主連合、自民会議、無党派G)に、判断できる状況にあるか確認したところ、判断できる旨の発言があったことから、各会派に意見開陳を含めた賛否を確認した後、採決に入り、起立採決の結果、採択すべきものと決定した。

2 令和2年第1回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 令和元年度各会計補正予算 10件
○ 条例の制定 3件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 19件
○ 条例を廃止する条例の制定 1件
○ 指定管理者の指定 21件
○ 令和2年度各会計予算 11件
○ 包括外部監査契約の締結 1件
○ 市道路線の廃止及び認定 2件
○ 専決処分の報告 3件
計71件
(2)追加提出予定のもの
○ 人権擁護委員の推薦 1件
○ 契約の締結 7件
計8件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情2件(総務常任委員会1件、民生常任委員会1件)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
既に結論が出ている陳情1件(議会運営委員会)について、補正予算等審議の本会議で議会運営委員会委員長から審査結果の報告を受けることとし、後日の議会運営委員会で質疑、討論の有無及び賛否を確認することとした。また、今後結論が出たものについては、改めて協議することとした。
ウ 議員の行政調査派遣について
令和2年度の単独行政視察の実施分については、今定例会中に議員派遣の議決が必要であることから、派遣議員以外の議会運営委員会委員を提出者として議案化し、最終の議会運営委員会で扱うこととした。
エ 意見書・決議案について
公明から
・新たな過疎対策法の制定等に関する意見書(案)
・中高年のひきこもりに対する実効性のある支援と対策を求める意見書(案)
共産から
・温室効果ガス排出量の「実質ゼロ」へ向けた取組の強化を求める意見書(案)
・国民健康保険事業における交付金の減額に反対する意見書(案)
・教員の変形労働時間制を導入しないことを求める意見書(案)
・子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書(案)
の以上6件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(4)議案の審議方法について
ア 令和2年度各会計予算と関連議案及び単独議案
令和2年度各会計予算と関連議案及び単独議案(議案第34号ないし議案第66号)の以上33件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~予算等審査特別委員会
(イ)構成~33人(議長を除く全議員)
(ウ)正副委員長~民主連合、自民会議、公明の各会派で協議して選出することとし、3月2日(月曜日)正午までに届け出ることとした。
(エ)設置の時期~3月6日(金曜日)大綱質疑終了後
(オ)分科会の設置数~2分科会
(カ)分科会の名称~総務経済文教分科会、民生建設公営企業分科会
(キ)分科会の構成~総務経済文教分科会は総務、経済文教両常任委員会委員、民生建設公営企業分科会は民生、建設公営企業両常任委員会委員とする。ただし、予算等審査特別委員会委員長は除く。
(ク)分科会正副委員長~経済文教、建設公営企業両常任委員会正副委員長
(ケ)分科会審査分担事項~各常任委員会所管別とする。なお、一般会計予算の分担事項については、後日の議会運営委員会で協議することとした。
(コ)特別委員会及び分科会の審査日程~配付資料のとおり
(サ)特別委員会及び分科会の開催場所~予算等審査特別委員会 → 議場
総務経済文教分科会 → 第1委員会室
民生建設公営企業分科会 → 第2委員会室
イ 令和元年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案
令和元年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案(議案第1号ないし議案第33号)の以上33件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~補正予算等審査特別委員会
(イ)構成~民主連合5人、自民会議4人、公明2人、共産2人、無党派G1人、
無所属1人 計15人
(ウ)正副委員長~民主連合、自民会議、公明の各会派で協議して選出することとし、委員名と同時に届け出ることとした。
(エ)委員名の届出~2月17日(月曜日)正午まで
(オ)設置の時期~2月19日(水曜日)本会議終了後
(カ)委員会の場所~第1委員会室
ウ 本会議直接審議議案について
議案第67号、議案第68号及び報告第1号ないし報告第3号の以上5件については、本会議で直接審議することとした。
なお、報告第1号ないし報告第3号の以上3件については、2月25日(火曜日)の本会議で扱うこととした。
エ 追加提出予定議案について
追加提出予定議案のうち、人権擁護委員の推薦については、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとし、契約の締結7件については、議案提出後に審議方法の協議を行うこととした。
(5)代表質問について
ア 時期~3月3日(火曜日)、3月4日(水曜日)
イ 通告~2月27日(木曜日)正午まで
ウ 時間~40分
エ 回数~1回
オ 人数~各会派1人、計5人(1日目3人、2日目2人。1日目は午前1人、午後2人(1人目終了後に休憩)、2日目は午前1人、午後1人。)
カ 順序~大会派順(民主連合、自民会議、公明、共産、無党派Gの順)
キ 場所~登壇
(6)大綱質疑について(予算等審査特別委員会付託議案に関わる大綱質疑)
ア 時期~3月5日(木曜日)、3月6日(金曜日)
イ 通告~2月28日(金曜日)正午まで
ウ 時間~質疑のみ25分
エ 回数~3回以内
オ 人数~民主連合1人、自民会議0~1人、公明1人、共産1人、無党派G1~2人、
無所属佐藤議員0人、無所属横山議員0人 計4~6人
カ 順序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場所~質疑質問席
(7)会期と日程について
ア 会期~2月19日(水曜日)から3月25日(水曜日)まで通算36日間
イ 日程~配付資料のとおり
3 その他
(1)議会運営委員会行政視察の委員派遣の変更について
委員長から、令和元年12月2日付けで委員派遣の承認要求を議決した件について、金谷委員から私事のため派遣期間を変更したいとの申出があり、令和2年1月15日付けで変更の手続を終えた旨の報告があった。
(2)令和2年度議会費予算について
従来どおり本委員会終了後、総括表を各会派の代表委員及び無所属議員に配付することとした。

次回の議会運営委員会を2月21日(金曜日)午前10時に口頭招集した。

※ 散会後、公明から大綱質疑の人数を1人から0人に変更する旨の申出があったことから、正副 委員長が持ち回りで説明を行い、そのとおり扱うことで各会派及び無所属了承した。

全文記録・議会運営委員会2月13日(PDF形式 334キロバイト)

○ 日時 令和2年2月21日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後3時15分~散会 午後3時34分) ※休憩 2回 3分
1 令和2年第1回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第2号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第3号 専決処分の報告について(変更契約を締結すること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑なしとの意向が示された。
(2)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第1号 辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の提出を求めることについて
○ 陳情第3号 辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の提出を求めることについて
○ 陳情第2号 議会傍聴に関することについて
2月13日の議会運営委員会において、補正予算審議の本会議で議会運営委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした陳情1件のほか、陳情2件(総務常任委員会)について結論が出ているので、2月25日の本会議で総務常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、陳情第1号及び陳情第3号は委員長報告に反対、陳情第2号は委員長報告に賛成。
自民会議、無所属(佐藤議員)~質疑、討論なく、両委員長報告に賛成。
公明~質疑、討論なく、陳情第1号及び陳情第3号は委員長報告に賛成、陳情第2号は委員長報告に反対。
共産~質疑、討論なく、陳情第1号及び陳情第2号は委員長報告に賛成、陳情第3号は委員長報告に反対。
無党派G~陳情第1号は委員長報告に賛成2人、退席1人、陳情第3号は委員長報告に賛成1人、反対1人、退席1人、陳情第2号は委員長報告に反対。
イ 補正予算等審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、自民会議、公明、無党派G、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく全議案賛成。
共産~質疑なく、議案第1号について討論あり(まじま議員)、議案第1号に反対、その他の議案は賛成。
との意向が示された。
なお、賛成討論を行う会派等がないことから、反対の意見開陳を行うこととした。
(3)本会議(2月25日)の日程について
開会~報告~補正予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・議案第1号に反対の意見開陳(まじま議員)・起立採決・議案第2号ないし議案第33号について簡易採決~報告第1号ないし報告第3号の報告を了する(順次)~陳情第1号及び陳情第3号の総務常任委員会委員長審査結果報告・陳情第3号について起立採決・陳情第1号について起立採決~陳情第2号の議会運営委員会委員長審査結果報告・起立採決~散会の順で進めることとした。
※ 委員長から、今定例会における理事者対応について、理事者から議長に対して、新型コロナウイルス感染症への対応のため保健所長については本会議、委員会共に出席できないとの申入れがあり、議長からその旨了承したとの報告を受けたとの発言があり、感染症の予防対策の徹底について協力願うこととした。
(4)予算審査に関わる事項について
作成中であった一般会計予算の審査分担について、整理ができたので配付していることを確認した。
2 その他
(1)議員研修会について
令和2年度の議員研修会を開催するに当たり、従来どおり実施担当チームを設置することとした。なお、チーム構成については、各会派及び無所属から1人とし、議会運営委員会副委員長が座長となり企画・運営等を行うこととした。
また、チームの人選については、後日の議会運営委員会までに事務局へ届け出ることとした。

○ 次回の議会運営委員会及び同代表者会議の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会2月21日(PDF形式 157キロバイト)

○ 日時 令和2年2月25日(火曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)表副市長、赤岡副市長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時07分) ※休憩 1回 1分
1 令和2年第1回定例会の運営について
(1)日程について
副市長から、新型コロナウイルス感染症対策への対応について発言があった後、現在の状況に鑑み、議会として新型コロナウイルス対策を支えていく必要があるため、日程に配慮することとし、2月13日の議会運営委員会で確認した日程のうち、2月26日の本会議を休会日とし、2月27日に本会議を行うこととし、これ以外の日程については、改めて協議することとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会2月25日(PDF形式 134キロバイト)

○ 日時 令和2年2月27日(木曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時05分) ※休憩 1回 1分
1 令和2年第1回定例会の運営について
(1)会期と日程について
2月25日の議会運営委員会で、改めて協議するとしていた日程について、変更日程案を配付し、3月8日までを休会とすること、代表質問を3月9日及び10日に行うこと、大綱質疑を3月11日の1日で行うこと、大綱質疑の終了から分科会の質疑までに1日余裕を設けていたが例外的に余裕日を設けないこと、閉会日の前日に事務整理日を設けていたが設けないことを確認し、変更日程案のとおり日程を変更することとした。また、会期の延長については、会議規則第6条の規定により議会の議決を要するため、後日の議会運営委員会で協議することとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会2月27日(PDF形式 101キロバイト)

3
会議の概要

○ 日時 令和2年3月9日(月曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時20分~散会 午前10時26分) ※休憩 1回 1分
1 令和2年第1回定例会の運営について
(1)日程について
2月28日に北海道が緊急事態宣言を出すなど状況が深刻化し、また、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解でもこの1~2週間の間に人と人の接触を控えるなど積極的対応が必要とされ、議会としても感染拡大防止に向けた取組を強化する必要があるため、2月27日の議会運営委員会で変更した日程を更に変更することとした後、変更日程案を配付し、本日及び3月10日に予定していた代表質問を3月12日及び13日に行うこと、3月11日に予定していた大綱質疑を3月16日に行うこと、本日の本会議は招集済みであることから、本委員会終了後に本会議を開催し、3月10日及び11日の2日間を休会とし、3月12日に本会議を招集して散会となること、3月26日の閉会日は変更せず、分科会の審査日数を8日間から5日間に短縮することを確認し、変更日程案のとおり日程を変更することとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会3月9日(PDF形式 115キロバイト)

○ 日時 令和2年3月13日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後2時15分~散会 午後2時25分) ※休憩 1回 1分
1 令和2年第1回定例会の運営について
理事者から、議案の正誤について申出があり、そのとおり了承することとし、「2・1定 議案正誤表」については、本委員会終了後、各控室に配付することとした。
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第70号 契約の締結について(総合庁舎建替(A)新築工事)
○ 議案第71号 契約の締結について(総合庁舎建替(B)新築工事)
○ 議案第72号 契約の締結について(総合庁舎建替新築電気設備その1工事)
○ 議案第73号 契約の締結について(総合庁舎建替新築電気設備その2工事)
○ 議案第74号 契約の締結について(総合庁舎建替新築空調設備工事)
○ 議案第75号 契約の締結について(総合庁舎建替新築機械設備工事)
○ 議案第76号 契約の締結について(総合庁舎建替新築衛生設備工事)
ア 審議方法
2月13日の議会運営委員会で設置が確認されている予算等審査特別委員会に付託すること、分科会審査分担はいずれも総務経済文教分科会とすること及び大綱質疑の対象とすることとし、3月16日の本会議において、大綱質疑を行う前に提案説明を受けることとした。
イ 大綱質疑について
追加提出議案に対する大綱質疑の希望を各会派及び無所属に確認したところ、各会派及び無所属とも、希望しない旨の意向が示された。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会3月13日(PDF形式 151キロバイト)

○ 日時 令和2年3月23日(月曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後2時30分~散会 午後2時34分) ※休憩 1回 1分
1 令和2年第1回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第77号 令和元年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第78号 令和元年度旭川市病院事業会計補正予算について
ア 審議方法
本会議で直接審議することとし、最終日の本会議で扱うこととした。質疑、討論の有無及び賛否は後日の議会運営委員会で確認することとした。
○ 次回の議会運営委員会を3月25日(水曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会3月23日(PDF形式 111キロバイト)

○ 日時 令和2年3月25日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)木下雅之委員長、高木ひろたか副委員長、金谷美奈子、塩尻英明、髙橋紀博、中野ひろゆき、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、高花えいこ、松田たくや各委員
(議員)佐藤さだお、横山啓一両委員外議員
安田佳正議長、白鳥秀樹副議長(委員外議員)
(説明員)佐藤総合政策部長、野﨑総務部長、高橋総務部次長
(事務局)林議会事務局長、冨田議会総務課長、紺野議会総務課主幹、小川議会総務課主査、鈴木議会総務課書記、平尾議事調査課長、髙嶋議事調査課長補佐、佐藤議事調査課長補佐、梶山議事調査課長補佐、小川議事調査課主査、浅沼議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後9時00分~散会 午後9時49分) ※休憩 1回 1分

1 令和2年第1回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第69号 人権擁護委員の推薦について
○ 議案第77号 令和元年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第78号 令和元年度旭川市病院事業会計補正予算について
議案第69号について、理事者から説明があり、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり、全会派一致で同意を得た旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、自民会議、共産、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく3議案とも賛成。
公明、無党派G~議案第77号及び議案第78号に質疑あり、討論なく3議案とも賛成。
との意向が示され、議案第77号及び議案第78号を一括して議題とすることとした。
イ 質疑順
公明(中野議員)、無党派G(上野議員)の順で行うこととした。
(2)市長提出議案について
○ 議案第67号 市道路線の廃止について
○ 報告第68号 市道路線の認定について
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、両議案とも賛成との意向が示された。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第4号 市営住宅の入居手続における保証人等に関することについて
○ 陳情第6号 市営住宅の入居手続における保証人の廃止に関することについて
陳情2件(建設公営企業常任委員会)について結論が出ているので、最終日の本会議で建設公営企業常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、自民会議、公明、無党派G、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく、両陳情とも委員長報告に賛成。
共産~質疑、討論なく、陳情第4号は委員長報告に賛成、陳情第6号は委員長報告に反対。
との意向が示された。
イ 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務及び民生常任委員会両委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
ウ 予算等審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、公明、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成。
自民会議、共産、無党派G~質疑なく、議案第34号に討論あり、全議案賛成。
との意向が示された。
(イ)討論順
自民会議(上村議員)、共産(能登谷議員)、無党派G(上野議員)の順で行うこととした。
エ 附帯決議案について
○ 附帯決議案第1号 議案第34号令和2年度旭川市一般会計予算に対する附帯決議について
○ 附帯決議案第2号 議案第34号令和2年度旭川市一般会計予算に対する附帯決議について
委員長から、附帯決議案が2件提出されたことについて、議長から報告を受けている旨の発言があり、事務局から附帯決議案を配付した後、附帯決議案第1号について、提出会派である公明から趣旨説明があり、提案説明者はもんま議員とすること及び採決方法は起立採決とし、附帯決議案第2号について、提出会派である自民会議から趣旨説明があり、提案説明者は菅原議員とすること及び採決方法は簡易採決とし、予算等審査特別委員会付託議案40件の採決後に扱うことを確認した。
なお、附帯決議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
民主連合、自民会議、無所属(佐藤議員、横山議員)~質疑、討論なく、両附帯決議案とも賛成。
公明~質疑、討論なく、附帯決議案第2号に賛成。
共産~質疑なく、附帯決議案第1号及び附帯決議案第2号に討論あり(附帯決議案第1号はまじま議員、附帯決議案第2号は石川議員)、両附帯決議案とも賛成。
無党派G~質疑、討論なく、附帯決議案第1号に反対。
との意向が示され、反対の討論がないので意見開陳とすることとした。
オ 議案第79号 議員の行政調査派遣について
提案説明、質疑、討論を省略し、簡易採決することとした。なお、派遣内容に変更を要するときは、その取扱いを議長に一任することとした。
カ 議案第80号 旭川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
3月23日の議会運営委員会代表者会議での協議結果のとおり改正することとし、提案説明、質疑、討論は省略し、簡易採決することとした。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
キ 意見書案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、共産から提出された「教員の変形労働時間制を導入しないことを求める意見書(案)」、「子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案4件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
ク 決議案について
自民会議から
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済対策等を求める決議(案)
について提出したい旨の考えが示され、文案配付後、各会派及び無所属に扱いについて確認したところ、緊急性ありということで全会一致となり、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(4)会期の延長について
2月27日の議会運営委員会で確認している会期の延長について、議事の都合により、3月26日まで会期を1日延長することとし、本委員会終了後に開催される本会議において、会期の延長を議決することとした。
(5)本会議(最終日)の日程について
開会~報告~予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・議案第34号に賛成の意見開陳(上村議員、能登谷議員、上野議員)~簡易採決~附帯決議案第1号の提案説明・賛成の意見開陳(まじま議員)・起立採決~附帯決議案第2号の提案説明・賛成の意見開陳(石川議員)・簡易採決~議案第67号及び議案第68号について簡易採決(順次)~議案第69号について提案説明・簡易採決~議案第77号及び議案第78号について提案説明・質疑(中野議員、上野議員)・簡易採決~議案第79号及び議案第80号について簡易採決(順次)~陳情第4号及び陳情第6号の建設公営企業常任委員会委員長審査結果報告・陳情第6号について起立採決・陳情第4号について簡易採決~請願・陳情の閉会中継続審査付託~意見書案第1号ないし意見書案第3号の提案説明・起立採決(順次)~意見書案第4号の提案説明・簡易採決~意見書案第5号及び意見書案第6号の提案説明・起立採決(順次)~決議案第1号の提案説明・簡易採決~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)旭川市議会傍聴規則の一部改正について
3月23日の議会運営委員会代表者会議における協議の結果、配付資料「旭川市議会傍聴規則の一部を改正する規則(案)」のとおり改正することとし、改正手続については、議長が行うことを確認した。
(2)議員研修会について
令和2年度の議員研修会実施担当チームを配付資料「旭川市議会委員研修会実施担当チームメンバー表」のとおり確認し、今後、実施に当たっての協議については、同実施担当チームに委ねることとした。
(3)議会の改善・要望事項について
3月13日の議会運営委員会代表者会議において、No.4「理事者の出席範囲」の提出者である自民会議から、また、No.15「政務活動費」-2の提出者である民主連合から、それぞれ取り下げる旨の発言があったので、そのとおり扱うこととした。
次に、委員長から、No.2「質疑・質問時間」-1について、3月23日の議会運営委員会代表者会議における協議の結果、全会一致となった旨の報告があった後、配付資料「本会議直接審議の質疑時間に係る申合せ(新旧対照表)」のとおり本会議直接審議における質疑時間を25分に改正することで各会派及び無所属とも了承し、令和2年度から実施することとした。
(4)各種会議の理事者の議会対応について
3月23日の議会運営委員会代表者会議における協議の結果、配付資料「各種会議の理事者の議会対応に係る申合せ(新旧対照表)」のとおり改正することとした。

全文記録・議会運営委員会3月25日(PDF形式 248キロバイト)

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