天売猫のチロルとひじき

最終更新日 2016年10月25日

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天売猫のチロルとひじき

 昨年6月からこども牧場で飼育している天売猫2頭。
 馴化(人に慣れさせること)を始めて1年以上が経ちましたが、来園当初は全く人に慣れていなかった2頭も、すっかり人に慣れた「イエネコ」になりました。そんな2頭の最近の様子をお知らせします。
 ネコのなるほどガイドを聞いたことがある方、こども牧場に設置している看板を読んで下さった方はご存知かと思いますが、キジトラ猫のチロルは半年も経たないうちにベタ慣れの甘えん坊になりました。一方黒猫のひじきは臆病な性格もあり、なかなか馴化が進みませんでした…。
 そんなひじきですが、1年を過ぎたあたりから大きな変化が見られるようになり、今では私の膝の上でブラッシングなんてこともしています。
 時々ですが撫でてやるとゴロゴロとのどを鳴らすこともあります。そしてなんと爪切りまで大人しくさせてくれます。
 時間はかかりましたが、無事2頭の馴化は完了し、あとは飼い主さんを探すだけ!また動物園で譲渡会を開催できればと思っています。

 天売猫の展示については窓越しに様子を見ていただくという形にしていますが、不定期で行うネコのなるほどガイドでは間近で2頭を見ることができます。
 たくさんの人にガイドや看板を見ていただき、ネコを通して天売島の問題について知り、ペットを飼うということの責任についても考えていただく機会になれば幸いです。
 ぜひ、チロルとひじきに会いに来てくださいね。

チロル ガイド中

左:天売猫のチロル  右:ガイド中のチロル

 

ひじき

天売猫のひじき

こども牧場担当:國友透子