2023年1月のお知らせの記事
2023年1月27日 | お知らせ
2023年2月の壁紙カレンダーができました
2023年2月の壁紙カレンダーができました
2月の壁紙カレンダーの動物はキングペンギンです。
2月のWEBカレンダーの動物はキングペンギンです。
積雪期に行っている「ペンギンの散歩」は主にキングペンギンが園内を約500m歩きます。
元々はペンギン達の冬期の運動不足解消のために始めましたが、現在では、ペンギンと同じ目線で観察できるということで多くの来園者に人気となっています。
ペンギン達はその日の気分で歩くので、歩くペース等に個性を見つけることができます。
また、キングペンギンの雛は、親と全く違う茶色い羽毛に覆われています。
ご来園の際にはぜひご覧ください。
WEBカレンダーのダウンロードはこちら。
お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー2302_16:9(画像形式(JPG) 2,751キロバイト)
カレンダー2302_16:10(画像形式(JPG) 2,968キロバイト)
過去の壁紙カレンダー
2023年1月26日 | お知らせ
「使用済みロウソクのリサイクル大作戦」を行いました(1月22日実施)
「使用済みロウソクのリサイクル大作戦」を行いました(1月22日実施)
冬の風物詩として毎年実施している「雪あかりの動物園」を、今年も2月10日(金)から12日(日)までを会期として実施します。
会期中は、午後8時30分まで開園(入園は午後8時まで)し、夜になると、スタッフ手作りの雫型アイスキャンドルが灯ります。幻想的な光景が広がるなか、冬の寒さの中でたくましく生きる動物たちの息づかいを感じることができます。
アイスキャンドルの灯りには、ロウソクを使用していますが、途中で消えてしまうものもあり、一度火が消えてしまうと、なかなか火がつかず、その場合は、新しいロウソクを使用することになり、使用済みのロウソクが多く生じていました。
この使用済みロウソクを有効に活用して廃棄物を減らし、次に繋げていけるような取組として「使用済みロウソクのリサイクル大作戦」を今回初めて実施しました。
この取組は、昨年度の「雪あかりの動物園」で生じた使用済みロウソクを細かく砕き、その砕いたロウソクを加熱し溶かします。そして、溶けたロウを型に流し入れて固め、リサイクルロウソクとして次の「雪あかりの動物園」の灯りとして使用するものです。
リサイクルロウソクには、誰が見てもわかるように、緑色のクレヨンを用いて着色しました。
大作戦には、旭山動物園くらぶスタッフと旭山動物園サポートくらぶ会員の5家族にご協力をいただきました。
坂東園長、飼育スタッフの協力もあり、約200個のリサイクルロウソクを作ることができました。
「雪あかりの動物園」会期中には、園内の約800カ所にアイスキャンドルを設置する予定で、約5,000個ものロウソクが必要となります。
今回、完成した200個と、スタッフが試作等で作成したもの合わせて約500個のリサイクルロウソクは、園内「オオカミの森」周辺から、えぞひぐま館外側の園路にかけて使用する予定です。ご来園の際は、是非、ご覧いただけたらと思います。
この取組を通じて、少しでも多くの方に、環境保全について考えてもらえるきっかけとなれば幸いです。
ご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
2023年1月2日 | お知らせ
モユク☆カムイ115号が完成しました!
モユク☆カムイ115号が完成しました!
「モユク☆カムイ115号」が完成しました。
今回の表紙は「動物画コンクール 中学・高校~大学の部 銀賞」。
「モユク☆カムイ」は動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場で配布しています。動物園にお越しの際は、手にとってご覧ください。
モユク☆カムイ115号へのリンクは
モユクカムイ115号(PDF形式 213,153キロバイト)
もくじ
1・ぼくは動物大使 その76 北海道の身近なヘビ
2・特集 動物の歯~哺乳類・基礎~
3・飼育研究レポート ライオン成長期
4・飼育技師資格認定試験 動物園の飼育スタッフにも試験があるよ
5・主なできごと・編集後記・飼育動物数
入手方法
モユク☆カムイは、園内(動物園東門管理事務所、サポートセンタ-、動物図書館、こども牧場)での配布のほか、郵送での取扱いも行っています。また、在庫があればバックナンバーもお渡しできますので、詳しくは旭山動物園(0166-36-1104)までお問い合わせください。
モユクカムイについての詳細はこちら