旭山にゅーす・ぶろぐ

【お知らせ】一覧

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2021年11月のお知らせの記事

2021年12月の壁紙カレンダーができました

2021年12月カレンダー

12月の壁紙カレンダーの動物はエゾシカです。

12のWEBカレンダーの動物はエゾシカです。

エゾシカは北海道に生息し、ニホンジカの中では最大級であり、オスの成体では140キロ近くあるものもいます。

夏は茶褐色に白い斑点、冬は斑点のない灰褐色と体毛が変わります。また、オスだけが持つ角は、毎年春になると自然に落ち、初夏にかけて再び新しく伸び始め、秋には堅く立派に完成します。

 WEBカレンダーのダウンロードはこちら。

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー2112_16:9(画像形式(JPG) 1,678キロバイト)
カレンダー2112_16:10(画像形式(JPG) 1,888キロバイト)
壁紙2112_iphone(画像形式(JPG) 578キロバイト)

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2021年11月分(シンリンオオカミ)
2021年10月分(イワトビペンギン)
2021年9月分(オオコノハズク)
2021年8月分(アビシニアコロブス)
2021年7月分(インドクジャク)
2021年6月分(ワオキツネザル)
2021年5月分(エゾモモンガ)
2021年4月分(フラミンゴ)
2021年3月分(オオワシ)
2021年2月分(キングペンギン)
2021年1月分(エゾユキウサギ)
2020年12月分(キタキツネ)
2020年11月分(レッサーパンダ)
2020年10月分(カバ)
2020年9月分(ブラッザグェノン)
2020年8月分(ホッキョクグマ)
2020年7月分(アビシニアコロブス)
2020年6月分(アムールトラ)
2020年5月分(カバ)
2020年4月分(ニホンザル)
2020年3月分(エゾシカ)
2020年2月分(ホッキョクギツネ)
2020年1月分(モルモット)

シロフクロウ、タンチョウの展示について

 シロフクロウ、タンチョウは園路の工事を行うため、バックヤードに移動しており見ることができません。工事が終了次第展示再開となりますが、現時点でその時期は未定です。

(仮称)えぞひぐま館ができるまで part6~施設の外観が見えるようになりました~

 進捗率

 工事期間も残りわずかとなってきました。工事も急ピッチに進められており、工事用のバリケードも外され、タンチョウ舎辺りからは施設の外観を見ることができるようになりました。屋内外の放飼場の擬岩工事も続けられており、日に日に放飼場の雰囲気も変わってきています。

今回は外放飼場の工事の状況を中心に紹介していきます。

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全景の移り変わり(ちんぱんじー館屋上から撮影)

9月

 9月の様子

 館内部分の外壁がはられました。また、外の放飼場の壁も塗装され、施設の雰囲気が変わってきました。

11月

 11月の様子

 足場や工事用のバリケードも外されたので、タンチョウ舎側からは、メインの外放飼場部分を見ることができます。


外放飼場の移り変わり(7月~11月)

外7月

 7月の様子

 外放飼場部分の雰囲気が少しできてましたが、外壁や放飼場部分は手つかずの時期でした。
外10月

 10月の様子

 外壁は一部を残し完成し塗装も終えています。池の部分もはっきり見え、地面も少しならされました。外の放飼場の擬岩はまだ見えてきていません。

外11月

 11月の様子

 4本の木が植栽され、また雰囲気が変わりました。外壁工事も終わり、檻も取り付けられています。また、外の擬岩も見えてきました。天気が悪い中、着々と進められています。


タンチョウ舎側からの様子(左:館内入口部分 右:池の付近)

館内入口 池まわり

 工事用バリケードがなくなり、写真のようにタンチョウ舎側から施設を見ることができるようになりました。檻が設置され、迫力が一気に増しました。池や川部分には擬岩が施されています。


タンチョウ舎側から
 バリケードがとれたので、タンチョウ舎からは、このように施設が見えます。

 (左に見えるのが、両生類・は虫類舎。左奥に見えるのが、北海道産動物舎)。



 今回はここまでとなります。いよいよ工事も佳境に入ってきました。また、館内では配管や電気などの設備工事も同時に進められています。寝室部分や館内の塗装も終えているところもあるので、次回は館内部分を紹介できればと思います。

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