旭山にゅーす・ぶろぐ

【お知らせ】一覧

このページでは「お知らせ」の記事のみを掲載しています。

「お知らせ」ではイベントなどタイムリーな情報を紹介します。

2021年8月のお知らせの記事

2021年9月の壁紙カレンダーができました

2021年9月カレンダー

9月の壁紙カレンダーの動物はオオコノハズクです。

9月のWEBカレンダーの動物はオオコノハズクです。

オオコノハズクは、体長24センチくらいの小型のフクロウで、頭についた羽角と赤みの強い橙色の目が特徴です。

北海道には主に夏鳥として渡って来ますが、日本各地に生息しており、平地から低山の森林で繁殖します。

ネズミ類のほかにカエルや昆虫類、クモなども捕食します。


 WEBカレンダーのダウンロードはこちら。

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー2107_16:9(画像形式(JPG) 1,678キロバイト)
カレンダー2107_16:10(画像形式(JPG) 1,888キロバイト)
壁紙2107_iphone(画像形式(JPG) 578キロバイト)

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2021年8月分(アビシニアコロブス)
2021年7月分(インドクジャク)
2021年6月分(ワオキツネザル)
2021年5月分(エゾモモンガ)
2021年4月分(フラミンゴ)
2021年3月分(オオワシ)
2021年2月分(キングペンギン)
2021年1月分(エゾユキウサギ)
2020年12月分(キタキツネ)
2020年11月分(レッサーパンダ)
2020年10月分(カバ)
2020年9月分(ブラッザグェノン)
2020年8月分(ホッキョクグマ)
2020年7月分(アビシニアコロブス)
2020年6月分(アムールトラ)
2020年5月分(カバ)
2020年4月分(ニホンザル)
2020年3月分(エゾシカ)
2020年2月分(ホッキョクギツネ)
2020年1月分(モルモット)

「おじいちゃん、おばあちゃんと夜の動物園に行こう」について(中止としました)

旭川市がまん延防止等重点措置の措置区域に指定されたことに伴い、9月19日に開催を予定していました標記の事業につきましては中止とさせていただきます。

御参加を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、御理解のほどよろしくお願いいたします。

(仮称)えぞひぐま館ができるまで part5~施設の全景が見えてきました~

 進捗率50%

 地上部分の工事に移り変わって早2ヶ月。

 どんどん型枠が作られ、コンクリートを流すという作業が続き、あっという間に施設の全景が見えてきました。

 今回は完成模型と照らし合わせながら館内の工事の状況を紹介していきます。

 『(仮称)えぞひぐま館ができるまで』のトップページはこちら

全景の移り変わり(ちんぱんじー館屋上から撮影)

7月

 7月の様子

 1階部分の壁などの部分が終わり、天井部の鉄筋が組まれました。

8月

 8月の様子

 2階部分の型枠と鉄筋が組まれました。

 館内部分の大がかりなコンクリート工事は一段落します。



館内入口~屋内放飼場までの通路部分の様子

入口
模型入口

(1)館内入口部分の様子(右の写真:完成模型)

 型枠などが外れ、館内入口部分(右側)が姿を現しました。左側は小さいですが、第3放飼場があります。


通路
模型通路

(2)館内通路の様子(右の写真:完成模型)

 右側には大きな窓が3つあり、外の放飼場を眺めることができます。


通路2
模型通路2

(3)館内通路の様子(右の写真:完成模型)

 (2)を通り過ぎると、今度は左側には大きな窓が3つあり、滝とせせらぎが流れる場所を見ることができます。


放飼場
模型放飼場

(4)外放飼場の様子(右の写真:完成模型)

 外放飼場の一番高い部分からの眺めです。タンチョウ舎やエゾシカの森、オオカミの森を見ることができます。ヒグマだけがこの景色を見ることができます。


放飼場2
模型放飼場2

(5)来園者側からの様子(右の写真:完成模型)

 手前が高さ約4mのモートがあり、檻なしでヒグマを見ることができる場所です。手前から奥にかけて、どんどん高さがあがっていく施設になります。


現在までの工事の状況説明(完成予想図から)
完成予想図5

 今回は完成予想図の番号がついている場所を紹介してきました。

 今回はここまでとなります。これからはいよいよ残っている池がある部分の工事が始まります。同時に型枠なども外れていくと思います。施設内部もまだ紹介できていない場所もあるので、型枠など外れたら紹介してきていたいと思います。

『(仮称)えぞひぐま館ができるまで』のトップページはこちら