旭山にゅーす・ぶろぐ

【お知らせ】一覧

このページでは「お知らせ」の記事のみを掲載しています。

「お知らせ」ではイベントなどタイムリーな情報を紹介します。

2021年4月のお知らせの記事

電動カートをご利用いただけます

本園は傾斜が多いため、足の悪い方やご高齢の方がより快適に園内をご移動していただくことを目的に、電動カートを各門に配置しています。

電動カート

台数やご利用いただける方に制限がありますが、必要な際は

ぜひご利用ください。

なお、ご利用にあたっては次のことをお守りください。

1  ご利用いただける方

・障がい者手帳をお持ちの方

・70歳以上のご高齢の方

・足が悪い(ケガを含む)方

※借用書等のご記入をお願いします。

※これまでに乗車したことがない方もご利用いただけます。

2 ご注意いただきたいこと

・転倒や他の方にぶつかってしまう可能性があるため、周囲を確認し、スピードを出しすぎないようお願いします。

・乗車中、電動カートに不具合が生じた場合は、近くの動物園スタッフにお声がけください。

・予測不能な不慮の事故や天災、機械の不具合以外の原因による破損や故障については、利用された方に修理代金をご負担いただきます。

・他の来園者との接触により相手にケガを負わせた場合、一般的な応急処置は本園側で行いますが、その後の治療に伴う費用については、利用された方にご負担いただきます。

・返却は貸出を受けた門にお願いします。

3 貸出場所(台数)

正門(2台)、西門(1台)、東門(1台)

4 おすすめコース

電動カートに案内マップを付けていますので、見学時のご参考にお使いください。

2021年5月の壁紙カレンダーができました

2021年5月カレンダー

5月の壁紙カレンダーの動物はエゾモモンガです。

5月のWEBカレンダーの動物はエゾモモンガです。

エゾモモンガは平地から山地の森林に生息し、活動時間は夜です。

樹上で生活し、飛膜を使って滑空します。貯食や冬眠をしない代わりに秋のうちに脂肪を蓄えて、冬は冬芽や花穂を食べて活動を最小限にとどめて冬を乗り越えます。

旭山動物園では令和3年度夏期開園から、エゾモモンガ舎が新たにオープンしました。エゾモモンガ舎は昼夜逆転の施設となっており、普段は夜に活動しているエゾモモンガの様子が見られるかもしれません。


 WEBカレンダーのダウンロードはこちら。

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー2105_16:9(画像形式(JPG) 1,785キロバイト)
カレンダー2105_16:10(画像形式(JPG) 1,981キロバイト)
壁紙2105_iphone(画像形式(JPG) 687キロバイト)

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2021年4月分(フラミンゴ)
2021年3月分(オオワシ)
2021年2月分(キングペンギン)
2021年1月分(エゾユキウサギ)
2020年12月分(キタキツネ)
2020年11月分(レッサーパンダ)
2020年10月分(カバ)
2020年9月分(ブラッザグェノン)
2020年8月分(ホッキョクグマ)
2020年7月分(アビシニアコロブス)
2020年6月分(アムールトラ)
2020年5月分(カバ)
2020年4月分(ニホンザル)
2020年3月分(エゾシカ)
2020年2月分(ホッキョクギツネ)
2020年1月分(モルモット)

旭山動物園各売店におけるプラスチック製レジ袋の削減・簡易包装の推進

旭山動物園では園内各売店と協力して、プラスチック製レジ袋の削減・簡易包装の推進を目指します。

実施店舗

ZOOショップCoCoLo、旭山動物園中央売店、あさひやまファームZOO、旭山動物園くらぶ正門・東門売店、テイルン・テイル 

売店プラスチック製レジ袋全廃

 旭山動物園内売店で配布しているプラスチック製レジ袋の全廃を目指します。(※ 2021年3月全廃を目標としていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、全廃までの期間を先送りいたします。)

売店共通紙袋の製作

2020年夏期開園から各売店と協力して共通紙袋を製作しました。袋のデザインは北海道で人の手によって絶滅させられたエゾオオカミをモチーフとし、メッセージとして「For our only planet For all its life(すべての生命とたったひとつの地球のために)」を入れ、本園から世界にメッセージを発信したいと考えております。販売1枚当たり10円を環境保全活動団体に寄附いたします。

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販売価格 1枚30円
販売場所 園内各売店
寄附 10円/枚を環境保全活動に寄付

売店で提供するレジ袋(紙・プラスチック)の有料化

2020年夏期開園から各売店が提供するレジ袋は紙製・プラスチック製を問わず有料化します。得られた収益は各売店の脱プラスチック化推進費用と環境保全活動への寄附に使われます。

共通紙袋販売枚数

9,117枚

 実施協力(旭山動物園 各売店)

旭山動物園正門売店運営共同体、株式会社厚友会、株式会社谷口農場、NPO法人旭山動物園くらぶ、旭川物産販売株式会社

収益の寄附について

詳細はこちら「環境団体への支援について」

旭山動物園の今と昔

開園55周年イベント「旭山動物園の今と昔」

データ保存用ページです。

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