旭山にゅーす・ぶろぐ

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2022年8月のすべての記事

2022年9月の壁紙カレンダーができました

2022年9月カレンダー

9月の壁紙カレンダーの動物はアビシニアコロブスです。

9月のWEBカレンダーの動物はアビシニアコロブスです。

アフリカの中部から東部の森林に生息し、一日のほとんどを樹上で過ごします。

主に木の葉を食べることから「リーフイーター」と呼ばれています。

産まれたばかりの子どもは、白い毛で覆われ、大人になると全体的に黒い毛と、その中にある白い毛のコントラストが特徴となっています。

その美しさから密猟が行われ、絶滅危惧種に指定されています。

旭山動物園では8月10日にアビシニアコロブスの「アビ」が出産しました。お越しの際には、ぜひサル舎で子どもの様子をご覧ください。

 WEBカレンダーのダウンロードはこちら。

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー2209_16:9(画像形式(JPG) 1,678キロバイト)
カレンダー2209_16:10(画像形式(JPG) 1,888キロバイト)
壁紙2209_iphon(画像形式(JPG) 578キロバイト)

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダー
2022年8月分(マヌルネコ)
2022年7月分(シマフクロウ)
2022年6月分(ホッキョクグマ)
2022年5月分(ホッキョクグマ)
2022年4月分(ダチョウ)
2022年3月分(キタキツネ)
2022年2月分(ライオン)
2022年1月分(アムールトラ)
2021年12月分(エゾシカ)
2021年11月分(シンリンオオカミ)
2021年10月分(イワトビペンギン)
2021年9月分(オオコノハズク)
2021年8月分(アビシニアコロブス)
2021年7月分(インドクジャク)
2021年6月分(ワオキツネザル)
2021年5月分(エゾモモンガ)
2021年4月分(フラミンゴ)
2021年3月分(オオワシ)
2021年2月分(キングペンギン)
2021年1月分(エゾユキウサギ)

ライオンの「イオ(メス)」の展示中止について

イオ
8/22の「イオ」の様子

 8月25日からライオンの「イオ(メス)」の展示を中止しました。
 5月に「オリト(オス)」との交尾を確認しており、妊娠している可能性があるため、産室を用意し、その中で過ごしている状況です。

 産室の様子については、カメラを設置し観察をしています。

 今後については変化がありましたらお知らせしたいと思います。

開園55周年クロスワードパズルの答え発表&抽選会を行いました

開園記念日の7月1日と7月2日に園内限定で配布していた「開園55周年クロスワードパズル」。

わずか2日間の配布期間でしたが、締切の7月15日までに全国各地から73通もの応募がありました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。
 

遅くなりましたが、「開園55周年クロスワードパズル」の答えを発表させていただきます。


旭山動物園の理念が答えでした。
クロスワード答え

答えは「ツタエルノハイノチ」でした。
 

夜の動物園・最終日の8月16日、坂東園長による厳正なる抽選会をおこないました。

園長抽選

(抽選を行う坂東園長)
 

当選者の皆さん、おめでとうございました。

抽選で選ばれた10名の方には、先日、賞品を発送させていただきました。
賞品

賞品は、毎年抜け落ちるオスのエゾシカのツノを切ったものです。
穴を開け、ヒモを通してあります。
 

「開園55周年クロスワード」に挑戦していただいた皆さん、
ご応募、本当にありがとうございました!


 

引き続き、旭山動物園を、よろしくお願いいたします。

当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきますことをご了承ください。



(投稿者 動物図書館 北川裕美子)

クジャクの羽が抜け始めました

 初めまして!今年の7月から旭山動物園にて勤務をしております、こども牧場担当の永澤と申します。
 担当動物はクジャクです。
 前職では、農業に携わっており、IPMという作物の病害管理をする仕事をしておりました。
 動物に関わる仕事をするのは初めてですが、毎日新しい発見があり、刺激的な毎日を過ごしております。

 さて、皆さまクジャクというとどのようなイメージがございますでしょうか?
 ゴージャズな目玉模様の羽を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
 私もクジャクの担当になるまでは知らなかったのですが、実はこの羽は1年中見られるものではないんです。
 クジャクは派手な羽を持っている方がオス、地味な方がメスになります。オスが派手な羽を持つのは繁殖の際にメスにアピールをするためです。クジャクの繁殖期は5月~8月頃で、それを過ぎると立派な飾り羽は抜け落ちてしまいます。

クジャクのオス 羽を広げる

クジャクのオス(羽を広げた状態)

羽をとじた状態

クジャクのオス(羽を閉じた状態)

クジャクのメス

クジャクのメス

 先週あたりから、一部のオスの飾り羽が抜け始めました。ゴージャスな羽が見られるのは今時期で最後になります。また、これからは羽が抜け落ちていく様子もお楽しみにいただけると思います。
 旭山動物園にお越しの際は、ぜひクジャク舎にも足を運んでみてくださいね!

飾り羽が抜け始めているオス

飾り羽が抜け始めているオス

1日で抜け落ちた羽

とある日のクジャク舎内で抜け落ちていた羽(1日でこの量が抜けました)

こども牧場担当:永澤琴音
 

春夏の流行は・・・

 この春からもうじゅう館では新たなムーブメントが起こっています。

 それがこれ!

1

 そう、ダンボールだ。

 変な書き出しになってしまいましたが、現在もうじゅう館の動物に不定期で段ボールを与えています。

 与えているダンボールはレッサーパンダ用竹が入っていたものや餌用鶏肉の梱包ダンボールなど基本ゴミです。

2

「竹6kg」と書いてあります

 どうせ捨てるものだし試してみよう的なノリで与えてみたところ予想外の好反応でした。

 与える際には肉汁を塗ったり、肉を入れたり、何もしなかったりと様々ですが、何もしていない段ボールでも反応は変わりません。

 ダンボールの使い方はひたすらちぎっていることが多いです。おそらく、捕らえた獲物の毛や皮をむしる感覚に近いのかな?と想像しています。

3

片付けが大変です。

 ただ他にも使い方や反応は様々で、

 箱のまま運び、

4

足取りも軽く見えます

 高いところでちぎったり、

5

登って片付けるのが大変です

6

さらに上り下りが大変です

 水の中で遊んだり、

7

プール掃除が大変です

 時にはびっくりして飛んだり

8

初ダンボール、中になんかいる!?

9

何回遊んでも盛り上がる!

 といった感じで、ダンボールひとつで様々な反応を見ることができました。

 ただただ捨ててしまっていたダンボールですが思いもよらず役に立つこともあるようです。これからもちょくちょくもうじゅう館のどこかにダンボールを投入していますので見つけたら少し立ち止まって観察してみると面白いかもしれません。

 またSNS等でも随時発信していきますのでお楽しみに!

(フラミンゴ・もうじゅう館担当 若山 晃暉)

アビシニアコロブスが出産しました

8月10日にアビシニアコロブスの「アビ」が出産しました。

一昨年・昨年に続き、3年連続の出産です。

性別はまだわかっていません。

アビはしっかりと仔を抱いており、出産当日から外に出ています。

アビシニアコロブスの仔はおとなとは違い全身の毛が白いです。

白い毛は生後3ヶ月頃からおとなと同じ配色に変わっていきます。

仔の成長の様子はSNS等でお伝えしていく予定です。

コロブス

生後2日目の様子

ゲンちゃん日記・令和4年8月「子を守るオス親の圧倒的存在感」

ダチョウ親子
(ダチョウの親子が見られるのは、

国内で旭山動物園だけかも?)

 7月に入り旭川も夏本番です。今年は6月に暑い日が少なく、どうなるのかなと思っていたら暑さが来ました。新型コロナ第7波か?と言ったニュースも聞こえる中どんな夏休みになるのでしょう?今年は3年ぶりに小学校高学年対象のサマースクールも行う予定なのですが…。
 さて、先月に続きダチョウの雛ですが順調に成長しています。まだまだ小さいのですが、足も伸びてダチョウのプロポーションになってきました。屋外放飼場では雛たちが走り回り、よく食べとにかくよく運動しています。親は無関心かというとそうではなく、特に雄親は周りの気配に気を配っています。首をかしげるように片方の目で上空を見上げている先には遠くで旋回しているトビが見えます。親が安心できると判断できるくらい、僕が見ていると種の判断ができなくなるくらい豆粒の方に小さく見える遠くに去るまで目で追っています。これは雛がいないときには見られない行動だったので、雛に危険が迫らないように警戒しているのだと思います。カラスに関しては近くを飛び回ったりすることがあるのですが、かなりな勢いで追い払っています。  アフリカでは雛を狙うチーターなども追い払うと言われています。所狭しと走り回る雛たちを見ていて、ふとライオンの子育てを思い浮かべました。子どもたちが無警戒にじゃれ合うことができるのは、周囲に圧倒的な存在感を持ちにらみをきかせる雄ライオンの存在があること。ダチョウの雄親の姿がライオンに重なりました。
 あっ、余談ですが日本で親子で生活しているダチョウを見られる動物園はおそらく旭山動物園だけなのですよ!ちょっと鼻高々だったりします。
 先日、レッサーパンダの子も誕生しました。すくすくと成長しています。命の営みは途切れることはありませんね。

                                    令和4年8月12

                                    旭山動物園 園長 坂東 元

「旭山動物園だより」&「どうぶつえんみにだより」の最新号を発行しました!

園内で聞こえるセミの鳴き声も、シーシー鳴くニイニイゼミよりジリジリと低めに鳴く
エゾゼミが増えた感じがしますし、キリギリスやヒメギス、トノサマバッタといった
夏の虫をよく見かけるようになりました。

草地を歩くと、バッタがあっちこっちへ逃げていく様子にとても夏を感じますよ。
 

キリギリス

↑ ハネナガキリギリス。イベントホール近くや、東門の階段のわきで鳴いていますよ!

イブキヒメギス

↑ イブキヒメギス(緑色のもいます。シャカシャカ鳴きます)
ハネナガフキバッタ

↑ ハネナガフキバッタ(結構な距離を飛びます。細めのバッタです)

 トノサマバッタ

↑ トノサマバッタ(鳥かと思うぐらい飛びますね! チッチッチと鳴くそうです)

 クルマバッタモドキ
↑クルマバッタモドキ(結構ワイルドな顔立ちのバッタです。モドキは北海道にいますが、
クルマバッタは北海道には生息していないと図鑑に出ていました)
 

さて、先日、旭山動物園だより・みにだよりの最新号を発行しました。

「旭山動物園だより」は、「子どもも生まれにぎやかな夏。夏毛の様子も要チェック」ということで、
ダチョウのヒナやレッサーパンダの出産などについて紹介しているほか、夏毛の様子も少し紹介しています。

「みにだより」では、「ダチョウのヒナ」を紹介。ぜひ、園内観察の参考にしてみてくださいね。


投稿者:動物図書館 北川裕美子

旭山動物園だより284号

内容:子どもも生まれにぎやかな夏。夏毛の様子も要チェック!ほか

284

「旭山動物園だより」はこちらからダウンロードできます(新しいウインドウが開きます)

 あさひやまどうぶつえんみにだより117号

内容:ダチョウのヒナ

   117
 

「あさひやどうぶつえんみにだより」はこちらのページからダウンロードできます。(新しいウインドウが開きます)

モモイロペリカンの訃報

ペリカン

 8月8日朝、モモイロペリカン(オス)が死亡しているのを確認しました。
 解剖の結果 出血性ショック死と診断しています。
 モモイロペリカンは2003年7月19日にペアで来園し、来園当初は、マルミミゾウとの共生展示、現在のきりん舎が完成した2013年からは、アミメキリンとの共生展示をしていました。

ダチョウのヒナの成長

 6月のブログで、ダチョウのひなが5月27日に一羽孵化したのを報告しましたが、その後の6月7と9日にも孵化しています。

 3羽のヒナは親についてよく動きまわり、エサもよく食べて元気です。

 体重も背丈も生まれた頃の何倍にもなり、どんどん大きくなっています。

 6月の写真と、最近の写真を載せます。

 成長しているのがよく分かりますよね。

6月19日

6月19日の様子


8月1日

8月1日の様子


ダチョウ・ヤマアラシ・ぺんぎん館担当:田中千春