旭山にゅーす・ぶろぐ

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2017年7月のすべての記事

2017年8月の壁紙カレンダーができました

5月カレンダー

 今月のカレンダーはニホンザルです。

 ニホンザルは日本で暮らしているサルの中でも最も寒い地域に生息するサルです。群れで行動し、通常数十頭で構成されますが、大きな群れとなれば数百もの群れになります。

 当園では「さる山」の改修工事を昨年度から行い、今年の4月29日から新しくなった「さる山」が公開されました。乗るとバネがしなり動く止まり木や、ロープに吊られた空中遊具などでは更に生き生きとしたサルの行動を観察できます。

 ちなみに、この写真は「夜の動物園」のさる山をここ数年に撮影したものとなっております。

 群れには新しい子も生まれており、小さな子ザルが遊ぶ姿も見られます。

 当園へお越しの際にはぜひさる山へお越しください。

WEBカレンダーのダウンロードはこちら

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

【800×600】  
【1024×768】  
【1280×1024】
【1280×800】  
【1366×768】 
【1680×1050】

過去の壁紙カレンダー

 

過去のカレンダーはこちらからご覧ください
2017年7月分(トナカイ)
2017年6月分(オランウータン)
2017年5月分(アザラシ・ダチョウ)
2017年4月分(ホッキョクグマ)
2017年3月分(タンチョウ)
2017年2月分(シロフクロウ)
2017年1月分(ニワトリ(ポーリッシュ))
2016年12月分(エゾタヌキ)
2016年11月分(レッサーパンダ)
2016年10月分(シンリンオオカミ)
2016年9月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2016年8月分(シロテテナガザル)
2016年7月分(アムールトラ・ユキヒョウ)
2016年6月分(アビシニアコロブス)
2016年5月分(シマフクロウ)
2016年4月分(レッサーパンダ)
2016年3月分(オオタカ)
2016年2月分(エゾユキウサギ)

 

ウンピョウ「プータオ」の訃報

ウンピョウ
ウンピョウの「プータオ」

 7月27日にウンピョウのプータオ(メス、15歳)が死亡しました。

 7月初旬より食欲の低下が認められ、2回の麻酔下での検査ではレントゲンによる肺の病変を確認できましたが、病変が広範囲にあることから手術等での治療は困難と判断しました。

 通常給餌している餌以外のものなども与えて、食欲の維持に努めていましたが、徐々に食欲が低下していき、7月27日の朝に死亡しました。

 解剖の結果、肺全域の腫瘍と肝臓と腎臓の一部に転移と思われる病変を認め、肺腫瘍と診断しています。

(プータオは2004年によこはま動物園ズーラシアからブリーディングローンで来園した個体で2006年にオスが亡くなってからは1頭で飼育していました。)

【アムールヒョウ日記 7月24日】

5月に交尾を確認した、アムールヒョウのキンとルナ。

その後交尾は見られなくなり、お互い微妙な距離での同居を続けています。


ヒョウ1 

同居を続けていますが、お互いあまり関心なさそう。


「ルナは妊娠の可能性がある」と推測し、出産予定日には産室に閉じ込め様子をみることになります。

アムールヒョウの妊娠期間はおよそ90日~100日。計算すると、8月8日~18日が出産予定日になります!(「夜の動物園」の前後ですなあ)

ヒョウ2 

産室モニターもすでに稼働中。


 このように、動物の行動から今後の展開を予測し、準備する。それが飼育係の仕事の本質だと思います。

 オオカミやトラが生まれた後にTV取材を受け「動物の子育て中、担当さんは何か特別な作業をするんですか?」と聞かれましたが、正直、母親が無事出産し、ちゃんと子育てしている段階で、飼育係がやるべきことは大して無いんですよ。

ヒョウ3 

相変わらず飼育係を威嚇するルナ(笑)。そのお腹に、命は宿っているのかい?


 こうしてアムールヒョウのペアリング経緯を実況していますが、結果がどうなるか、書いてるぼくにもわかりません。何事もなく8月が過ぎ「やっぱり妊娠してませんでしたー」になったら・・・ゴメンナサイ!(笑)

 でもあえて書くことで、結果が定かでない中、万全の準備をし、繁殖結果を待つ飼育係のハラハラ・ドキドキ「静かな臨場感」を、共感していただければと思います。

 

(もうじゅう館担当:大西敏文)

【お絵かき その3】

 もうじゅう館の「お絵かきコーナー」。土日をメインに不定期開催しております。

 絵がたくさん集まりましたよ!

 参加してくださった皆さん本当にありがとうございます!!

 

 以前ブログでご紹介の通り、みなさんの絵をつなげて文字にしています。

 ネットの絵文字(活字で絵を描く)とは逆に、絵で文字を書いているので「文字絵」??

 前は「50th」まででしたが、さらに長文になってきましたよ!

 

<写真1>

 50th

「○祝 あさひやま50th」!

 すべてみなさんが描いてくれた絵で作っています。

 

 そしてなんと!

 飼育係OBで絵本作家の、あべ弘士さんもお絵かきに参加してくださいました!!

 7月1日の「OBトーク」で来園された時に、思い切ってお願いしてみたところ快諾していただけたのです。

 

<写真2>

あべさん1

ちょっと特殊なクレヨンを「お、これいいなあ」と使ってくださいました(笑)

 

<写真3>

完成

 あっという間に完成!

 一目であべさんの絵だとわかりますね。さすがです!

 

 来園者の方々や、園内の職員、そしてOBの方までも。

 「みなさんに支えられての50周年」それを「文字絵」で表現してみました。

 あべ弘士さんの絵もすでに貼ってあります。どこにあるか、探してみてください!

 みなさんの絵の募集も、もう少し続けようと思います。紙の在庫がなくなり次第終了しますので、悪しからず!

 そして「文字絵」が今後どう成長していくのか、お楽しみに!

 

(もうじゅう館担当:大西敏文)

レッサーパンダが出産しました

レッサーパンダ
レッサーパンダの「渝渝(ユーユー)」

 7月15日にレッサーパンダの「渝渝(ユーユー)」が出産しました。

 「渝渝(ユーユー)」は2015年、2016年についで3年連続の出産になります。 

 2017年3月にオスのチャーミンとの交尾が見られ、出産に備えて6月から展示を中止し屋内飼育としていました。7月15日の朝に巣箱に竹を巣材として持ち込んでいる様子を確認し、夕方に「渝渝(ユーユー)」がエサを食べるために巣箱から出てきた間に確認したところ2頭の赤ちゃんが生まれていました。赤ちゃんの胎盤等も処理されており、「渝渝(ユーユー)」もエサを食べた後にすぐ巣箱に戻っていることから順調な子育てと考えています。

 今後は2~3ヶ月間は室内のみでの子育てとなるので、屋外で展示できるようになるのは10月以降の予定です。

ポニーの「ミクロ」の訃報

ポニー
死亡したポニーの「ミクロ」

 7月15日の朝、こども牧場で飼育していたポニーの「ミクロ」が死亡しました。

 7月13日の朝に屋外で座り込んだ状態で発見され、軽度の熱中症と疝痛(消化管異常による腹痛)と診断し、涼しい屋内で治療を行い、点滴等により熱中症の症状は改善されましたが、疝痛の改善できずに死亡しました。

解剖の結果、結腸の捻転(腸がねじれて詰まってしまう)を疑う所見があり、腸捻転と診断しました。

 「ミクロ」は1989年生まれの28歳で、1996年に旭山動物園に来園しました。

「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」最新号を発行しました!

ノハナショウブ

写真1 さる山そばのノハナショウブ


「さる山」そばの坂の途中にあるノハナショウブの花が満開です。日射しが強い日に見ると、涼しげに見えますね。ぜひ、見にいってみてくださいね!

さて、旭山動物園は7月1日、50回目の開園記念日を迎えました。

7月1日・2日は開園50周年として、園内各所でさまざまなイベントが行われました。

今回発行の「旭山動物園だより」では開園50周年記念号として、7月1日・2日に行われたイベントをレポートしたほか、50周年公式オフィシャルグッズも紹介しています。6月下旬に生まれたトナカイの子についてもふれていますよ。

「どうぶつえんみにだより」は「もうじゅうかんのヒョウ」です。3種類の毛色のヒョウを比べる内容になっていますよ。

現在、動物資料展示館1F(2階が動物図書館です)で、これまで発行してきた「動物園だより」「どうぶつえんみにだより」を掲示する「動物園だより&どうぶつえんみにだより展」を開催中です。来年3月まで開催中で、月替わりで掲示内容を変更しています。7月は、動物園だよりが「ほっきょくぐま館」がオープンした2002(平成14)年のもの、みにだよりは2010(平成22)年~2011(平成23)年のものになっています。ぜひ、見に来てくださいね。

旭山動物園だより241号

内容:開園50周年記念号

だより

旭山動物園だより241号(PDF形式 1004キロバイト)

あさひやまどうぶつえんみにだより 74号

内容:もうじゅうかんのヒョウ

みにだより

旭山動物園みにだより74号(PDF形式 766キロバイト)
 

「旭山動物園だより」「あさひやどうぶつえんみにだより」のバックナンバーはこちら(「資料・統計」のページへ)

キングペンギンのヒナがフ化しました

キングペンギンのヒナ
フ化したキングペンギンのヒナ

 キングペンギンのヒナが7月11日にフ化しました。
 ぺんぎん館内の屋内展示場で育雛(子育て)をしています。
 運が良ければヒナにエサをあげているところも見れるかもしれません。ぜひ、ぺんぎん館に足を運んでいただければと思います。

旭川大学短期大学部の学生さんによる、お子様向け演劇サマーイベントが行われます(7月16日・17日)

チラシ表
チラシ表※クリックでダウンロード可
チラシ裏
チラシ裏※クリックでダウンロード可

旭川大学短期大学部幼児教育学科・椎名ゼミナールの学生さんによる、お子様向けの演劇サマーイベントが行われます。

同短大・椎名ゼミが、旭山動物園でイベントを実施するのは今回で5回目です(過去4回のうち、1回は昨年7月にサマーイベントとして、3回は毎年12月のクリスマスイベントとして実施)。学生さん達が、手作りの舞台で、動物が繰り広げる楽しい世界を上演します。今回は2本の演目です。

いずれも学生さんによる手作り感あふれる内容となっていますので、お子様だけではなく、大人も楽しむことができますよ。

また、ご来場のお子様には学生さんからのプレゼントもありますよ!

ぜひ皆さんお越しください。

開催日

平成29年7月16日(日曜日)、7月17日(月曜日・祝日)の2日間  開場 12:30 開演 13:00

写真1

(写真はイメージです)

会  場

旭山動物園内 学習ホール2F

写真2

(写真はイメージです)

演  目

  • パペット劇場「あっちこっちサル山」
  • マジカルシアター「ヘーテカ ハテナ??アニマール

※2つ続けて上演します(約40分)

観覧料

無料(別途入園料がかかります)

後 援

旭川市、旭川市教育委員会

問い合わせ

旭川大学短期大学部・椎名(電話0166-48-3121)

 

カピバラの外放飼場での展示を開始しました

カピバラ外
プールで泳ぐカピバラ

 7月3日に来園したカピバラ2頭ですが、寝室に慣れたので、外の放飼場に慣らすために時間を決めて放飼場展示をしています。環境への馴致は順調で、プールを泳いだり、陸上で休んだりと色々な姿を見せてくれています。

 また、クモザルとの同居についてですが、現在寝室内でのお見合いをしている状況です。今後タイミングをみながら外での同居を開始する予定です。

 同居までの間は、午前中にクモザルが外での展示。午後からはカピバラが外の展示で、クモザルが室内展示となります。

2頭の様子を動画で撮影しました。詳細はこちら

カピバラが来園しました

 

来園したカピバラ
来園したカピバラ(寝室での様子)

 7月3日、愛媛県立とべ動物園からカピバラが2頭来園しました。

 来園した2頭は、共にとべ動物園で2015年10月1日に生まれた個体で、今年2歳になります。性別は2頭ともメスです。

 愛称は「はるみ」「はるか」で、とべ動物園でつけられた愛称となります。

 現在は寝室での生活に慣れてきましたので、今後様子を見ながら外での展示を予定しています。

 旭山動物園ではしばらくカピバラが不在でしたが、今回の導入により、クモザルとカピバラの共生・共存飼育を目指していきます。

タイトル「動物園だより239号「クロスワードパズル」の答え発表! 抽選会も行いました!」

動物図書館から発行している「動物園だより」239号で実施した、クロスワードパズルへのたくさんのご応募、ありがとうございました。

これまでで一番多い、100通の応募がありました。旭川市内、近郊の当麻町、剣淵町のほか、札幌市や東京都、大阪府からの応募もありました。本当に、ありがとうございました。

さて、大変遅くなり申し訳ありません!

「クロスワード」答えを発表させていただきます。

答えは8文字。

シンリンオオカミ

(クロスワードの答えの動物)


(クロスワードの答えの動物)

この写真の動物の名前が答えになっていました。

旭山動物園開園50周年記念ロゴマークのモチーフにもなっている動物です。

クロスワードの答え 

(クロスワードの答えです)


答えは「シンリンオオカミ」でした。

ほとんどの皆さんが正解していましたよ!

そして、6月末、クロスワードパズルの問題にも出てきた当園の「バンドウゲン」園長が、動物図書館で抽選を行いました(抽選箱の周りにあるモノは賞品です)。

 園長が抽選

(抽選を行う坂東園長)


抽選で選ばれた20名の方には、7月5日に賞品(動物にかかわるあるモノ)を発送させていただきました。当選者の皆さん、おめでとうございました。

 

賞品ぼかし入り
(動物園の動物の羽毛と毛を使って作った賞品)


当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきますことをご了承ください。

クロスワードに挑戦していただいた皆さん、ありがとうございました!

引き続き「動物園だより」「どうぶつえんみにだより」をよろしくお願いいたします。

(投稿者 北川裕美子)

7月8日(土曜日)の11時から動物図書館で絵本の読み聞かせがあります。

7月1日に50回目の開園記念日を迎えました。

いつも応援いただき、本当にありがとうございます。

 開園直後の園内

(7月1日開園直後の園内)


さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。

7月の絵本の読み聞かせは7月8日(土曜日)11時からです。

今回の絵本は

上野動物園の動物解説員としての経験のある今泉忠明さんが日本語版の監修をする

「どうぶつのおやこ チンパンジー」 と

文を、国内外の動物園の飼育を担当した川田 健さん、監修を、国立科学博物館動物研究部長としての経験があり、動物に関する数々の書籍・図鑑の監修経歴のある今泉吉典さんが担当する

「しっぽのはたらき」の 2冊です。

 読み聞かせの本2冊

(7月の読み聞かせの本、2冊)


2冊とも、動物に関するスペシャリストがかかわっている、わかりやすく、楽しい、動物の解説絵本です! ぜひ園内の動物を観察するときの参考にしてみてくださいね!

木の上のレッサーパンダ

(木の上のレッサーパンダ)


また、絵本の読み聞かせの後には飼育スタッフからの動物解説があります。

共に、お子さんから大人まで楽しめる内容となっております。

皆さん、ぜひ、ご参加くださいね。

(投稿者 北川裕美子)

自然観察会を開催しました!(7月1日)

 7月1日は、旭山動物園の50周年の日でした。その記念すべき日の裏側で、実はひっそりと自然観察会を開催していました。

 

今回のフィールドは旭山公園。時間は夜。テーマは「夜の自然をよく観る」でした。

 

森の中に人工物を設置して、それを探し出したり、森の中に落ちているものの中で気に入ったもの一つだけを持ち寄りみんなで拾ってきたものの良さを紹介し合ったりしました。


(写真1)

写真1 

そして、今回のメインイベントは、ブラックライトを使った夜の自然観察。ブラックライトは紫外線を照射するライト。蓄光している光を見ることは紫外線を関知できる種の虫を疑似体験できます。


(写真2)

 写真2

非常に光っております。見つけてみんなで大興奮!ちょっとした工夫で自然を楽しく感じることができます。

 

「自然は大切」は誰もが知っていることだけど、その自然ってなんだろう?自然観察会では身近な自然を発見するために季節に合わせた自然を探しに行きます。

 

今年もまだまだ計画中です。ぜひ一緒に自然を探し行きましょう!!


(飼育:あざらし館・さる山担当 鈴木 悠太)

旭山動物園を応援して、あなたの御名前を旭山動物園「“もっと夢”基金の木」に残しませんか!!(ふるさと納税対応)

 バナー

1 制度の趣旨 

旭山動物園「“もっと夢”基金の木」基金の木プレート 

旭山動物園では2007年に理想の動物園づくりを目指し、更なる夢を皆様の御支援御協力を頂きながら実現することを願い、「あさひやま“もっと夢”基金」を設立しました。個人の方や多くの企業・団体様からの多大なる御寄附を頂き、新たな展示施設の建設や動物の購入など、皆様と共に“夢”を具現化し、実現し続けています。

 「あさひやま“もっと夢”基金の木」は、開園50周年(2017年7月1日)を記念し、設置しました。
御寄附をいただいた方のお名前が刻まれた葉がつけられ、多くの皆様の思いが形に残り、この木の生長と共に旭山動物園は「命を伝え、未来へつなぐ」動物園として成長していきます。

「あさひやま“もっと夢”基金の木」は旭山動物園と共に歩んできた株式会社厚友会様からの寄贈により設置されたものです。

2 条件等

(1)寄附対象者

個人

(2)寄附金額

20,000円以上

(3)寄附に対する特典

     ア 寄附された方が御希望する氏名と日付、及び整理番号を刻印した葉型プレートを動物園内の基金の木へ取り付けます。
    イ 最初に入園した日から1年間何度でも入園可能な会員証をお送りいたします。
    ※「“もっと夢”基金の木」へ寄附された場合、旭川市の特産品等の贈呈はございません。

その他

(1)「“もっと夢”基金の木」への寄附の申込につきましては、別紙申込書を記載の上、旭山動物園に直接お送りください。

 ポータルサイト(さとふる・ふるさとチョイス)からの申込はできません。御了承下さい。
(2)「“もっと夢”基金の木」への寄附金は、その全額を「あさひやま“もっと夢”基金」に積み立て、動物展示施設の整備や動物購入に使われます。
(3)本制度に係る寄附は、ふるさと納税を含め、国等への寄附に該当することから、税法上の控除を受けることができます。

「“もっと夢”基金の木」のチラシ

チラシ表紙
 

モユク☆カムイ94号が完成しました!!

表紙のシロサケ
今回の表紙はキタキツネ

 「モユク☆カムイ94号」が完成しました!!

 今回の表紙は、キタキツネです!

 モユ☆クカムイは、飼育展示スタッフ手作りの情報誌です。日々、変化していく動物たちの様子や動物園のできごとなど、現場のスタッフだからこそ知ることのできる情報が盛りだくさん。

 今回は旭山動物園開園50周年の特集もあります!

 動物園に遊びに来た際には、ぜひ手にとってみてください!

  

 モユクカムイ94号へのリンクはこちら

もくじ

1・ぼくは動物大使  北海道のイメージキャラクター キタキツネ

2・特集       祝★旭山動物園50周年

3・飼育研究レポート ゴマフアザラシ 2017繁殖報告

4・動物園裏側紹介  ととりの村 屋内編

5・主なできごと   ニホンザルの引っ越しドキュメント 

入手方法

 モユク☆カムイは、動物園東門管理事務所、園内サポートセンタ-、動物図書館で入手することが出来ます。また、郵送での取扱いも行っています。詳しくは旭山動物園までお問い合わせください。

  

 モユクカムイについての詳細はこちら