旭山にゅーす・ぶろぐ

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2016年2月のすべての記事

あざらし館です

2月に入って旭川もプラスの気温がちらほら。

あざらし館の流氷をイメージした雪も氷も天気には勝てず崩壊中。プール全体おおわれていた真っ白い景色はどこへやら・・・。

今ではプールに浮かぶ巨大な雪の塊が、日々小さくなっていくのを見守る日々です。

せめて2月だけでも、アザラシと流氷の組み合わせを見て頂きたい!!という事で近々プールに大量の雪を投入する予定でいます。

あざらし館

2月20日「こんな感じ」

 

毎年、年明け寒くなる日(予定は未定)から2月の末くらいまで行っているあざらし館の流氷ひろば。

かなり気温に左右されるのでご来園された時に「雪がない!」なんてこともあるかもしれませんが、夏とは違ったあざらし館の景色をご覧頂けると思いますよ。

あざらし館担当:木下友美

※新システム移行に伴い更新が遅くなったことをお詫びします(ぶろぐ担当)

2016年3月の壁紙カレンダーができました

写真の鳥はオオタカです。
旭山動物園では現在、ワシやタカの能力や、彼らが自然界で置かれている環境について解説する「ワシ・タカを学ぶ会」を不定期で行っています。ガイドでは、写真のようにオオタカが飛翔する様子を間近でご覧いただけます。

ご来園の際は、ぜひタイムスケジュールをご確認ください!

 

2016年3月壁紙カレンダー
 

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

【800×600】  
【1024×768】  
【1280×1024】
 

【1280×800】  
【1366×768】  
【1680×1050】
 

過去のカレンダーはこちらからご覧ください
2016年2月分(エゾユキウサギ)

動物図書館の2月上旬の出来事

6日から11日まで行っていた雪あかりの動物園があっという間に終わりました。
雪あかりの動物園では紙芝居を行ったり、限定のおりがみえほんを製作しました。

紙芝居は1日2回実施しましたが、どの回も大人の方の人数が多く、大人の方にも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
今年は新たなイベントも多く、イベントの告知などもさせていただきました。

紙芝居

おりがみえほんは、初めて出張おりがみえほんを行いました。なんと初めて複数の動物が登場するおりがみえほんとなりました。オオカミ・ホッキョクグマ・レッサーパンダ・フクロウが登場しましたね。

出張おりがみえほんは、かば館1階のキリン観察テラスで行いましたが、たくさんのお客様にお越し頂き中にはツイッターやフェイスブックで事前に見て作りに来られた方もいて嬉しかったです。

最終日は机もイスも足りなくなるなんてもことも起きました。
予想を上回るお客様にお越し頂き本当によかったです。

お越し頂いた方々、本当にありがとうございました。
おりがみえほん

そして12日(土曜日)には2月の絵本の読み聞かせを行いました。
今回は解説を獣医師の池谷が、実際の動物の頭の骨を前にお話をしてくれました。
骨からわかる動物のエサの食べ方や頭の筋肉のつき方などとてもためになるお話が聞けました。

読み聞かせ
読み聞かせ

来月は3月12日(土曜日)午前11時~行います。

次回の絵本は「ペンギンほっきょくへいく」と「いのちのいれもの」の2冊!
今年度最後の読み聞かせとなります。ぜひお越しください。

後期読み聞かせ日程表(PDF形式 247キロバイト)

また12日から過去のおりがみえほんをほぼ全て作れるようになりました。

オオカミ・エゾシカ・ペンギン・アザラシなどたくさんの種類を準備しています。
こちらもぜひ作りに来てくださいね!

種類

【投稿者 大西 美希】

動物園くらぶ2016

NPO法人旭山動物園くらぶ主催による環境保全フォーラム2016「人とペットの関わりについて・・・今一度、考えて欲しいこと。」が2月28日(日曜日)に旭川市内で行われます。

当日は坂東園長による講演のほか、トークディスカッションも行われます。

詳しくはこちらをご覧ください(旧旭山動物園公式ホームページへ)

 「天売猫のおはなし会と譲渡会」を実施します(3/6)

旭山動物園では昨年6月より羽幌町天売島で捕獲された猫2頭を借受け、園内こども牧場にて飼育・展示・馴化(=人に慣れさせること)を行ってきました。これまでに多くの来園者に天売島の猫問題やペットの飼育についての普及啓発活動を行うことができました。

この度、さらなる普及啓発を目的とした「おはなし会」と、合わせて馴化の済んだ猫(当園で馴化した2頭を含む。)の「譲渡会」を次のとおり実施します。
 皆さまぜひお越しください!

 

チラシ表面
(チラシ表面・クリックすると拡大)
チラシ裏面
(チラシ裏面・クリックすると拡大)
 

開催日時  

平成28年3月6日(日)午前11時~午後3時

開催場所

おはなし会:旭山動物園内 学習ホール2階、譲渡会:同1階

主  催

「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会

協  力

旭川市旭山動物園 環境省北海道環境パートナーシップオフィス

参  加

どなたでも参加できます(事前申込みは不要。ただし、別途入園料がかかります)。

譲渡予定猫 

当園で飼育・馴化を行った猫2頭および羽幌町海鳥センター、連絡協議会に参加のNPO団体で飼育・馴化を行った猫 計8頭の予定(猫の頭数は増減する場合があります)。

譲渡方法について

当日に猫の引き渡しはできません。会場にて面談の上、譲渡の可否を決定し、後日直接、飼い主となる方の御自宅へお届けする予定です。

その他

このほか、詳細についてはお問い合わせ下さい。

天売猫・これまでの経緯についてはこちら(旧旭山動物園公式ホームページへリンク)

新ホームページへの以降に伴い、動物図書館スタッフが書いている「図書館ぶろぐ」は、この新ページにて随時掲載していきます。

旧ページ「動物図書館のぶろぐ」の掲載情報については、下記URLからご覧になることができます。

http://asahiyamazoo1library.blogspot.jp/

新ホームページへの以降に伴い、飼育展示スタッフが交替で書いている「しいくのぶろぐ」は、この新ページにて随時掲載していきます。

旧ページ「しいくのぶろぐ」の掲載情報については、下記URLからご覧になることができます。

http://asahiyamazoo1shiiku.blogspot.jp/

新ホームページへの以降に伴い、飼育に関する情報は、今後この「しいくにゅーす」ページにて随時掲載していきます。

旧ページ「しいくにゅーす」の掲載情報については、下記URLからご覧になることができます。

http://asahiyamazoo1shiikunews.blogspot.jp/

新ホームページへの以降に伴い、お知らせ情報はこの「お知らせ」ページにて随時掲載していきます。

旧ページ「園からのお知らせ」の掲載情報については、下記URLからご覧になることができます。

http://asahiyamazoo1oshirase.blogspot.jp/

2016年2月の壁紙カレンダーができました

北海道の森林に生息するエゾユキウサギです。
夏は茶色の体毛ですが、冬になると雪と同化してしまいそうなぐらい真っ白に生え替わります。
現在、シマフクロウ舎で共生展示しているのと、北海道産動物舎、東門スロープの小動物舎で見ることができます。
エゾユキウサギのように冬ならではの動物が旭山にはたくさんいますので、ぜひご覧ください!
 

2016年2月壁紙カレンダー
 

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

【800×600】  
【1024×768】  
【1280×1024】
 

【1280×800】  
【1366×768】  
【1680×1050】

この原稿を書いている時点で18分の1年が過ぎてしまいました。
なんと月日の経つのは早いことか…
例年この時期は来年度の予算の折衝で頭を悩ませています。
動物園は職員の給料も含めて歳入と歳出をイコールになるように組まなければいけないので
なかなか大変なのです。

今年度はあまり見ることのなかったインドネシアやタイ、
マレーシアなどからの来園者が明らかに増え国際色がより豊かになったように感じます。
ペンギンの散歩でも聞き慣れない言語が飛び交います。
くるぶしまでの靴下にスニーカーなんて格好の人も多くいます。
暑い国が多いアジア圏の中で、
冬の北海道の魅力は計り知れないものがあると思います。
寒さと雪をどう感じてもらうのかをしっかりと見据えなければいけませんね。

そういえば冬になると毎年起きる怪現象があります。
それは資料展示館の剥製室です。
実は剥製が…鳥肌が立った人ごめんなさい。
そっち系の話はお盆のころにしましょう。実は剥製室にハエがわくのです。
ハエの成虫が飛んで入ってくるのではなく、
たぶん秋に侵入したハエが産んだ卵が孵化し、成長し、蛹になり、成虫になるのです。
日中はほんの少し暖房を炊いているので真冬に目覚めてしまうのかもしれません。
それにしても剥製しかないのです。
剥製は中身がなく皮は薬品処理をされています。
さらに夏場にかけて大量発生することがあるので、
剥製室ごと殺虫剤で燻煙してるのに、
そもそも水分なんてほとんどないはずなのに…凄いもんです。
昔肉がハエになると信じられていたことが分かるような気がします。
まずはハエも季節ごとに発生する種類が違うので、
ちゃんと調べなければ勝負になりませんね。

もう一つ剥製室のレイアウトは飼育スタッフでつくったのですが、
20数年前にこの枝振りがまさに最適と僕が切ってきた木があって、
その木にも何かが住んでいます。
毎年とても細かい木くずが至る所にたまっています。
恥ずかしながら未だに正体が分かりません。
命が死に、その死から毎年命が誕生し続けます。
管理不足を棚に上げ感動ばかりしているわけにはいきません。
今のところ剥製は維持できていますが、
このままではいつかダメになってしまいかねません。
来園者に見ていただく場所なので、薬剤など安易な方法だけではなく
相手を知り根本的な対策を講じなければと考えています。
まずはもととなるハエの侵入の確率を
限りなくゼロにすることから始めなければと目覚めた年の初めでした。

冬の剥製室画像