旭山にゅーす・ぶろぐ

【図書館ぶろぐ】一覧

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「図書館ぶろぐ」は、図書館スタッフが、日々の図書館の様子や取り組みなどをブログにて紹介しています。

2019年3月の図書館ぶろぐの記事

「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」
最新号を発行しました!

  先日、「旭山動物園だより」と「あさひやまどうぶつえん みに だより」の最新号を発行しました!

           ゴマフアザラシ
       (あざらし館にて。近くで見ると細かいところまでよくわかりますね)

  

 先日、「あざらし館」に行ったときに、
近くまで寄ってきたところを撮ってみました。
目が意外と大きいです。耳の穴は小さいですね。

鼻の穴、閉じてます。

ヒゲはピンと張っています。意外と本数が多いですね。

眉毛とは呼びませんが、眉間にも長い毛が数本生えていました。

近くで観察すると、いろんなことに気付きます。
 

さて先日、新しい「動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」を発行しました。

「動物園だより」では、「冬が終わるまでに観察しておきたい動物たち」ということで、冬期開園中(4月7日まで)に観察してほしい動物をいくつか紹介しています。
「どうぶつえんみにだより」では、「め」ということで、
肉食動物と草食動物の目について紹介しています。
ぜひ、動物園で実際に確認してみてくださいね。


投稿者:動物図書館 北川裕美子

旭山動物園だより257号

内容: 冬が終わるまでに観察しておきたい動物たち ほか

 旭山動物園だより257号

「旭山動物園だより」はこちらからダウンロードできます(新しいウインドウが開きます)

 あさひやまどうぶつえんみにだより90号

内容:「め」

   みにだより90号

「あさひやどうぶつえんみにだより」はこちらのページからダウンロードできます。(新しいウインドウが開きます)



「旭山動物園だより」「あさひやどうぶつえんみにだより」のバックナンバーはこちら(「資料・統計」のページへ)

3月9日(土曜日)午前11時30分から、動物図書館で、
平成30年度最後の「絵本の読み聞かせ」があります。



まだ、雪が降ったりしていますが、

少しずつ「冬」が去るのを感じています。


シロフクロウのオス
(もうそろそろ見つけやすくなるシロフクロウのオス)


雪がなくなれば、シロフクロウのオスも探しやすくなりますね。
「どこにいるんだろ?」って探す楽しみがなくなるのはちょっと淋しいですけど、
春は春で、また違った観察ができるのも待ち遠しいです。

 

さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。

今月の絵本の読み聞かせは3月9日(土曜日)午前11時30分からです。
平成30年度最後の読み聞かせとなります。
3月の読み聞かせで読む本2冊
 (3月の読み聞かせの本はこの2冊) 

 今回は、渡りを前にしたオオハクチョウの親子の様子を描いた、
北海道生まれの版画家・手島圭三郎さんの「おおはくちょうのそら」と、
まちがい探しのように楽しめる「ふしぎなどうぶつえん」(サラ・バル作)の2冊を読みます。

また、絵本の読み聞かせの後には、
飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ! 

ぜひ、遊びにきてくださいね!

※来期・2019年度の絵本の読み聞かせは5月11日(土曜日)からとなります


投稿者 動物図書館 北川裕美子