「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」最新号を発行しました!

最終更新日 2023年5月4日

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「旭山動物園だより」&「どうぶつえんみにだより」の最新号を発行しました!

4月29日から夏期開園が始まりました。

これに合わせるように、園内のエゾヤマザクラは満開になりました!

もう5月に入ってしまいましたが、

4月10日からの約3週間は、夏期開園へ向けての準備期間のできごとをお話させていただきます。


冬期開園最終日の2日前(4月7日)、園内でキレンジャクとヒレンジャクが観察されました。

キレンジャク

(キレンジャクは旭川市の鳥でもあります)


キレンジャクとヒレンジャク

昨年は園内で観察できなかったので、とても久しぶりな感じがしました。

ナナカマドやエゾノコリンゴの実を食べていましたが、

枝についていた実は先に来園していたツグミの群れにほとんど食べられており、

キレンジャクたちは地面に落ちた実をついばんでいました。

 

 今年は雪解けが早かったせいか、花の咲き始めも早かったです。
花が咲いた野草、トップバッターはフクジュソウでした。
4月2日、慰霊碑そばの野草園で開花しました。
4月12日には、同じく慰霊碑そばの野草園で、カタクリが花を咲かせ、

翌日にはエゾエンゴサクも咲きました。
両生類・は虫類館の裏にある野草園では4月19日、

エゾノリュウキンカが黄色い花を咲かせ、慰霊碑そばではニリンソウの小さな花が咲きました。

花

現在、オオバナノエンレイソウも花を咲かせていますよ!

 

早春に出てくるチョウも続々と観察されています。
成虫で越冬するエルタテハ、シータテハ、クジャクチョウ、
私は今年初めて観察しまたが、シジミチョウの仲間のコツバメという

小さなチョウも観察できました(蛹で越冬)。モンシロチョウも出てきていますよ!
チョウ

ちなみに、昨年は6月中旬に続々と羽化したエゾシロチョウは、冬眠あけの小さな幼虫。

まだ葉が出そろっていないエゾノコリンゴやヒメリンゴの木で、食べる葉が出てくるのを待っているようです…。


さて、先日、4月29日の夏期開園にあわせて、旭山動物園だより・みにだよりの最新号を発行しました。
「旭山動物園だより」は、夏期開園第一号恒例となったクロスワードパズルとなっております。

旭山動物園や、生き物、自然に関する問題となっております。

園内で無料配布をしておりますが、来られない方は、ファイルをダウンロードしてご利用ください。
「あさひやまどうぶつえんみにだより」では、「わたりどり」について紹介しています。

園内の動物たちを観察する際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

投稿者:動物図書館 北川裕美子

旭山動物園だより289号

内容:クロスワードパズルに挑戦!

だより289号

「旭山動物園だより」はこちらからダウンロードできます(新しいウインドウが開きます)

 あさひやまどうぶつえんみにだより122号

内容:わたりどり

  みにだより122
 

「あさひやどうぶつえんみにだより」はこちらのページからダウンロードできます。(新しいウインドウが開きます)