2月8日(土曜日)の11:30から動物図書館で絵本の読み聞かせがあります

最終更新日 2020年2月3日

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2月8日(土曜日)の11:30から
動物図書館で絵本の読み聞かせがあります

ペンギン

(頭をかいているキングペンギン)

動物をじっと観察していると「なんていう格好してるの?」と思う行動に出あうことがあります。

頭をかいているペンギンの姿には、「うわっ!」っと声が出てしまうほどでした。

どうやって脚を上げてるの? どうやって頭を横に下げてるの?

人間もペンギンと同じ二足歩行ですが、立ったまま脚と頭をくっつけること、できますか? 
少なくとも私はできないです。

生き物の体のつくりをもっと知りたいな、ペンギンのこの姿を見て思いました。

ペンギンの骨格標本は「ぺんぎん館内」にありますので、気になる方は、ぜひ見てみてくださいね。



さて、動物図書館から本の読み聞かせのお知らせです。

2月の絵本の読み聞かせは、「雪あかりの動物園」3日目の、
2月8日・土曜日の11時30分から開催します。

2月に読む本
今月は、オオカミの森の館内に描かれているあべ弘士さんの「エゾオオカミ物語」と、
トカゲのしっぽが頑張って生きるという不思議なお話「ぼくだってトカゲ」の2冊を読みます。


絵本の読み聞かせのあとには、子どもにも大人にも人気の、飼育スタッフによる
「絵本に出てきた動物の解説」があります。飼育スタッフならではの、詳しく、
興味がわく解説を聞くことができますよ。お楽しみに。

(投稿者 動物図書館 北川裕美子)