1月11日(土曜日)の11:30から
動物図書館で絵本の読み聞かせがあります
(見つめ合うエゾフクロウ。2羽の気持ちを知りたいと思いました@/北海道産動物舎にて)
2020年、子年がスタートしました。
雪が少ないこの冬、人間は雪かきの回数が少なくて嬉しいかぎりですが、
動物たちはどう感じているんでしょうね…。
春夏秋冬、季節の移り変わりはまだ感じられますが、
年末の北海道で雨…というのは、異常気象ですよね…。
さて、動物図書館から本の読み聞かせのお知らせです。
子年に入って1回目の絵本の読み聞かせを、1月11日・土曜日の11時30分から開催します。
今月は、子年ということで、
レオ=レオニ作・谷川俊太郎訳の
「フレデリック ちょっと かわった のねずみの はなし」と、
昨年11月、イベントホール1階にオープンした「旭山動物園号ひろば」の
モチーフにもなったあべ弘士さんの絵本「みんなのせて」を読みます。
もちろん、絵本の読み聞かせのあとには、子どもにも大人にも人気の、
飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ。
お楽しみに。
(投稿者 動物図書館 北川裕美子)