3月9日(土曜日)午前11時30分から、平成30年度最後の「絵本の読み聞かせ」があります。

最終更新日 2019年3月5日

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3月9日(土曜日)午前11時30分から、動物図書館で、
平成30年度最後の「絵本の読み聞かせ」があります。



まだ、雪が降ったりしていますが、

少しずつ「冬」が去るのを感じています。


シロフクロウのオス
(もうそろそろ見つけやすくなるシロフクロウのオス)


雪がなくなれば、シロフクロウのオスも探しやすくなりますね。
「どこにいるんだろ?」って探す楽しみがなくなるのはちょっと淋しいですけど、
春は春で、また違った観察ができるのも待ち遠しいです。

 

さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。

今月の絵本の読み聞かせは3月9日(土曜日)午前11時30分からです。
平成30年度最後の読み聞かせとなります。
3月の読み聞かせで読む本2冊
 (3月の読み聞かせの本はこの2冊) 

 今回は、渡りを前にしたオオハクチョウの親子の様子を描いた、
北海道生まれの版画家・手島圭三郎さんの「おおはくちょうのそら」と、
まちがい探しのように楽しめる「ふしぎなどうぶつえん」(サラ・バル作)の2冊を読みます。

また、絵本の読み聞かせの後には、
飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ! 

ぜひ、遊びにきてくださいね!

※来期・2019年度の絵本の読み聞かせは5月11日(土曜日)からとなります


投稿者 動物図書館 北川裕美子