夜の動物園へのご来園・絵本の読み聞かせへのご参加、ありがとうございました

最終更新日 2018年8月22日

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夜の動物園へのご来園・絵本の読み聞かせへのご参加、ありがとうございました

大変遅くなりましたが…
8月16日、31回目の夜の動物園が終わりました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
また、期間中開催していたやすらぎの森休憩所での「夜の動物園の紙芝居」を見に来ていただいた皆さま、
紙芝居、楽しんでいただけましたでしょうか? 
お集まりいただき、本当にありがとうございました。

夜の動物園紙芝居の表紙

夜の動物園では、どんな動物の夜の姿を観察しましたか?

夜の動物園が始まって2日目の8月11日(土)には、毎月第2土曜日開催の絵本の読み聞かせがありました。
「カラス」と「かばくん」、2冊の本を読みました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

飼育担当の佐藤からは、カラス(よく見かけるのはハシブトガラス、ハシボソガラスの2種)についてのお話がありました。
厄介者というイメージのカラスですが、そうしたのは人間の生活が大いに関係しているとのこと。
また、カラスは頭が良く、旭山動物園で飼育しているカラスは、
エサが入ったケースの仕掛けを試行錯誤しながら開けてエサを取り出して食べるということなど、
カラスにまつわるお話をいろいろしていただきました。
皆さんも、身近にいるカラスについて考えてみてはいかがでしょうか。
カラスの解説
身近な鳥「カラス」についての解説を聞く参加者の皆さん
 

次回の絵本の読み聞かせは、9月8日(土)11時からです。
「きつねとねずみ」「オオカミクン」の2冊を読みます。皆さまのお越しをお待ちしております。

(動物図書館 北川裕美子)