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環境省レッドリストで絶滅危惧1A類に指定されているシマフクロウは、1990年頃には100羽以下にまで個体数を減らしていましたが、関係者の長年の保護活動によって100つがいの繁殖が確認されるまでに回復してきています。 今後は、生息地の中心である道東地域からの分散が期待されており、多くの河川が流れる旭川市にも大雪山系を超えシマフクロウが定着する日が来るかもしれません。 そんなシマフクロウを身近に感じ、保全活動について知っていただくことを目的としてイベントを開催いたします。
旭山動物園 シマフクロウ舎、イベントホール
先着30名
お申し込みはパンフレットQRコードより
※大人(高校生以上)は旭山動物園への入園料が別途かかります
旭川市環境部環境総務課 0166-25-5350
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