旭山にゅーす・ぶろぐ

【しいくにゅーす】一覧

このページでは「しいくにゅーす」の記事のみを掲載しています。

「しいくにゅーす」では飼育に関する様々な情報を紹介します。

2021年7月のしいくにゅーすの記事

エゾユキウサギが出産しました

ユキウサギ
隠れているエゾユキウサギの子ども

 7月18日にエゾユキウサギが2頭出産しているのを確認しました。
 場所は、東門階段横スロープにある「北海道小動物コーナー」のエゾユキウサギ舎になります。

 エゾユキウサギは、目も開き毛も生えた状態の子どもをうみます。巣は作らず、子どもは草藪の中や木の根などでジッと身を隠しています。

 エゾユキウサギ舎のどこかに隠れているので探してみてください。

アビシニアコロブスが出産しました

出産当日
出産当日の様子

 7月7日にアビシニアコロブスの「アビ」が出産しました。

 昨年に続き2年連続の出産です。性別はまだわかっていません。アビはしっかりと仔を抱いており、出産翌日から外に出ています。

 アビシニアコロブスの仔は大人とは違い全身の毛が白いです。白い毛は3ヶ月ほどで大人と同じ配色に変わります。

 仔の成長の様子はSNS等でお伝えしていく予定です。

ユキヒョウ「ヤマト」の訃報

ユキヒョウヤマト
死亡しました「ヤマト」

 7月5日にユキヒョウの「ヤマト(12歳・オス)」が死亡しました。

 7月3日午後、動きが鈍いということから、収容を試みましたが収容できず、麻酔をかけて収容し、点滴などの措置をしました。

 その後、寝室での治療を続け、7月5日の措置している間に容態が悪化し、死亡しました。

 解剖の結果、消化管の肥厚と肝臓に無数の小豆大腫瘍を認めました。死因は肝臓腫瘍と診断しました。

 「ヤマト」は「ジーマ」との間に、現在飼育している「ユーリ」を含め2頭の子孫を残しました。

※来歴
 2009年5月2日 札幌市円山動物園うまれ
 2010年12月10日 札幌市円山動物園よりブリーディングローンで来園

ジェンツーペンギンのヒナについて

ジェンツーペンギン
6月30日撮影

 6月28日にジェンツーペンギンのヒナが孵化しました。来園された方の中には、観察された方も多いと思います。

 孵化後は問題なく両親が育てていたところでしたが、7月3日の朝にヒナは死亡していました。

 解剖の結果、内臓に圧迫によると思われる出血が見られました。

 原因は親がヒナに体重をかけすぎてしまったことによる圧死と思われます。

キングペンギンが2羽孵化しました

生まれた2羽
6月29日のヒナ2羽です

 6月17日と26日にキングペンギンが孵化しました。

 この2羽は親が抱卵を放棄したため、現在飼育係がバックヤードで育てています。

 健康状態は良好で、エサもよく食べ順調に成長しています。2羽を展示する日程は今のところ未定です。

 日程が決まりしだいホームページ等でお知らせします。