カバ・アムールトラの子どもの命名式を行いました

最終更新日 2020年8月10日

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カバ・アムールトラの子どもの命名式を行いました

 本日、カバの子ども(メス1頭)とアムールトラの子ども(オス2頭、メス1頭)の命名式を行いました。


 カバの愛称は、「凪子(ナギコ)」で、命名理由は、「ザブコ、ナミコ、歴代かば女子達から、ちなんで「凪子(ナギコ)」。早く穏やかな、「ベタ凪」な毎日が来るよう願いを込めて」というものでした。
 命名者に選ばれたのは、旭川市在住の佐々木早苗様でした。


 また、アムールトラの愛称は、「明(メイ:明るい未来【メス】)、新(シン:新しい時代【オス】)、力(リキ:大きな力【オス】)ということで、これからの動物園の未来を担ってくれる3頭という意味から」というものでした。
 命名者に選ばれたのは、旭川市在住の尾形敦子様でした。


 命名式では、愛称が発表され、命名のプレートが坂東園長に渡されました。
 そして、NPO法人旭山動物園くらぶ様からのぬいぐるみなどの記念品。
 旭山動物園から、各飼育担当者が記録をした子どもたちの成長記録アルバムと本園職員が撮影したカバとアムールトラの子どもたちの写真が贈呈されました。

トラの愛称  くらぶさんから記念品

    アムールトラの愛称発表(左)    旭山動物園くらぶ森理事長より記念品贈呈(右)


記念撮影
参加者全員で記念撮影

  素敵な愛称がついたカバ「凪子(ナギコ)」、アムールトラ「明(メイ)、新(シン)、力(リキ)」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。