アライグマの訃報

最終更新日 2018年6月9日

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アライグマの訃報について

アライグマ
死亡したアライグマ(小獣舎)

 2018年6月9日に小獣舎で飼育していたアライグマのオス(13歳)が死亡しました。

 4月下旬より食欲の低下がみられ、餌の変更などで一時的に回復傾向にあり5月中旬には展示を復活していましたが、5月下旬より再び食欲が低下していました。

 触診によりお腹の中に大きな塊を確認し、腫瘍を疑っていましたが、高齢であることと貧血など全身状態が悪いことから麻酔下での検査や手術は行わず安静にしていました。

 6月からはほとんど寝てばかりいる状態で、時折動いては水のみ飲んでいましたが6月9日の朝に死亡した状態で発見しました。

 解剖の結果、腹腔内にリンパ節と疑われる腫瘍を認め、心臓の機能の低下も認められました。

 この個体の死亡により、小獣舎で展示しているアライグマはいなくなり、北海道産動物舎で飼育展示している1頭のみになりました。

 また、小獣舎のアライグマと昨年死亡したウンピョウの部屋は現在動物がいなくなりましたが、今後は他の種も含めて新たな動物の導入を検討していきます。