小、中学校教材ソフト選定の参加希望者募集について
情報発信元 学務課
最終更新日 2016年12月28日
ページID 058928
募集案内
小、中学校教材ソフトについて(以下「教材ソフト」という。)選定を実施するので、次のとおり参加希望者を募集します。
1 担当部局
旭川市教育委員会 学校教育部学務課学務係
電話 0166-25-7564
FAX 0166-24-6428
e-mail gakumu@city.asahikawa.hokkaido.jp
2 教材ソフトの概要
(1)教材ソフトの仕様
別紙 小、中学校教材ソフト仕様書 のとおり
(2)使用期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日まで
なお、旭川市立小、中学校において使用する教材ソフトについては、原則、5年間、今回選定する教材ソフトと同一のものを選定するものとする。
ただし、本件は、毎年度、予算成立を前提に準備行為として教材ソフトを選定するものであり、予算の減額または削除があった場合は、本教材ソフトに係る契約を締結することができない。
3 参加資格要件
教材ソフト選定に参加を希望する者(以下「参加希望者」という。)は、次の全ての要件を満たしていること。
- 教材ソフトの取扱店となる業者が、「平成26・27・28年度旭川市物品購入等競争入札参加資格者名簿」に2業者以上あり、その業者が営業種目「OA機器・通信機器等賃貸借(4010)」で取扱品目「ソフトウエア賃貸借(4017)」の入札参加資格を有していること。
- 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
- 公募の日から参加表明書提出日までのいずれの日においても、旭川市競争入札参加資格者指名停止等措置要領に基づく指名停止を受けていない者であること。
- 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法にあっては更生手続開始の決定、民事再生法にあっては再生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと等、経営状態が著しく不健全である者でないこと。
- 過去3年間に、学習指導要領に準拠した教材ソフトを、他の地方公共団体、教育委員会又は公立学校に導入した実績が複数あること。
4 実施要領等の交付期間及び方法
教材ソフト選定に係る小、中学校教材ソフト選定実施要領及び様式等(以下「実施要領等」という。)の交付は、次のとおりとする。
(1)交付期間
平成28年12月28日から平成29年1月16日まで
(2)交付方法
1の場所で交付するほか、旭川市のホームページからのダウンロードにより交付する。
5 参加手続等
(1)参加表明書の提出
参加希望者は、実施要領等で示す書類を次のとおり提出しなければならない。
提出期限 平成29年1月16日(月曜日)午後5時15分
提出場所 1に同じ。
提出方法 持参又は郵送による。
(2)参加資格の確認等
3に定める参加資格要件の確認を行い、確認結果を通知する。併せて参加資格要件を有する者に、教材ソフト提案書の提出を要請する。
(3)教材ソフト提案書の提出
(2)で教材ソフト提案書の提出を依頼された者は、次のとおり教材ソフト提案書を提出しなければならない。
提出期限 平成29年1月31日(火曜日)午後5時15分
提出場所 1に同じ。
提出方法 持参又は郵送による。
6 失格事項
次のいずれかに該当した場合は、その者を失格とする。
- 参加資格要件を満たしていない場合
- 提出書類に虚偽の記載があった場合
- 実施要領等で示された、提出期日、提出場所、提出方法、書類作成上の留意事項等の条件に適合しない書類の提出があった場合
- 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合
7 教材ソフトの選定
小、中学校教材ソフト選定審査会設置要綱に基づき設置する審査会において、実施要領等で定めた評価基準及び審査方法により、提出された教材ソフト提案書等の審査及び評価を行い、その結果に基づいて教材ソフトとして選定する。
8 契約に関する基本事項
選定された教材ソフトの提案者から提出された取扱店業者一覧を基に、平成29年3月末までに指名競争入札により入札を行い、落札者とライセンス契約を締結する。
9 その他
- 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
- 教材ソフト提案書に関するプレゼンテーション及びヒアリングを行う。
- 参加表明及び企画提案に係る書類作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。
- 提出された書類等は返還しない。
- 提出された書類等は、提出した者に無断で本教材ソフト選定以外の用に使用しない。
- 詳細は実施要領等による。