第129回開催内容

情報発信元 広報広聴課

最終更新日 2021年8月18日

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第129回は、「新型コロナウイルス感染症による学校生活への影響」「学校での学びを通して考える旭川の魅力」をテーマとして、北海道旭川農業高等学校3年生の代表者の皆さんと意見交換を行いました。

日時など

日時

令和3年7月19日(月曜日) 午後1時から午後2時30分まで

場所

北海道旭川農業高等学校 多目的教室
(旭川市永山町14丁目153番地)

出席者

  • 市長
  • 北海道旭川農業高等学校3年生の代表者 

(団体の出席者20人)

対話の内容

市長あいさつ

皆さんこんにちは。

今日は旭川農業高校3年生の代表の皆さんとのまちづくり対話集会ということで楽しみにしておりました。今日は8つのグループの皆さんから発表してもらえるということで、その話も聞きながら意見交換させてもらいたいと思っておりますので、よろしくお願いします。事前に皆さんにも今日のテーマをお伝えしていると思います。一つ目は、新型コロナウイルスによって学校生活や日々の暮らしも色々とこれまでと変わってきているかと思いますが、今日はコロナウイルスの関係で皆さんが受けた影響などのお話を聞かせてもらいたいと思います。それともう一つは、学校での学びを通じて色々な事を感じると思いますが、旭川の魅力や良いところ、その魅力をどうしたらもっと向上させるができるか、また、今後このようなことをしていったらもっといいのではないかなど、皆さんそれぞれ高校生の視点から色々な話を聞かせてもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

意見交換

(参加者)

昨年は高校のスポーツや文化の大会の中止や部活動自粛期間があった。全国の高校生が同じ思いをしていることは理解しているが、日頃の練習の成果を発揮する場がないことは本当にもどかしい経験となった。今年は何とか大会が開催されているが、またいつコロナ感染の第5波が来るか分からなく心配している。
今年は学校祭の日程を2日間から1日へ短縮することが学校から生徒会に指示された。感染対策のため内容を変更せざるを得ない状況となる中、生徒と先生が知恵を出し合い工夫することで新しい学校祭を作り上げ成功を収めた。学校敷地の広さや環境を生かし、全て野外で実施し、コロナ禍での新しい企画も生まれた。
マスクの着用で、喜怒哀楽を表現することや表情から相手の心情を読み取ることができないため、仲間との心の距離が縮まらず人間関係づくりに大きな影響を及ぼしていると思う。昼食も黙食を余儀なくされ、学校生活の楽しさが減っている。暑い日が続くとマスクは本当に苦しく、教室に2台しかない扇風機では本当に辛いので、クーラーや扇風機の増設を熱望している。一方、卒業アルバムや就職試験の写真がマスク焼けした顔となるという変わった影響も出ている。

(市長)

部活動は、なかなか練習ができなかったり、場合によっては大会等もできなくなり、皆さんは本当に苦労して、残念な思いもしてきたことと思います。早くコロナウイルス感染症が終息して、通常の学校生活や部活動を取り戻すことができるように市も一生懸命頑張っていかなければならないと思っていますので、皆さんも引き続き感染対策に気を付けながら頑張ってもらいたいと思います。
学校祭は工夫して開催することができたということで良かったと思います。農業高校の皆さんが作ったジャムなどの食品は、地域の人たちにすごく評判が良くて、私の周りにも購入するのを楽しみにしている方がたくさんいます。これからも色々な機会で皆さんが勉強したことの成果を地域の人にもPRしてもらいたいと思います。
ずっとマスクを着けていると、日焼けでマスクの部分だけが白くなってしまいます。暑い日だとちょっと階段を上るだけでも呼吸が苦しくなってきます。卒業アルバムの写真がマスク焼けした顔で写っているのも一つの思い出になるかもしれませんが、早くマスクを着けなくてもいい日が来てほしいと思います。
コロナワクチンの接種を65歳以上の方から順に進めています。若い方の接種は少し先になってしまうかもしれませんが、早く接種ができるように市も国と連携しながら頑張っていきたいと思いますので、皆さんもコロナに感染しないように気を付けて、毎日頑張ってください。
(参加者)

旭川の魅力を考えた時に、農業と食の流通拠点であること、自然環境が豊かであることなど、様々な魅力があることに気付き、魅力を向上させる方法を考えてみた。
旭川のたくさんのいいところをもっとPRすべきではないか。
幅広い分野での取組やPRが必要なのかもしれないが、一番注目してもらいたいこととして、食、農業、観光をまとめたグリーンライフのPRに力を入れれば、ほかの産業分野も注目されていくのではないか。
私たち高校生にできる旭川の魅力発信活動をどんどんメディアに取り上げてもらえるように、専門学校と旭川市が一体となった活動を展開してはどうか。
旭川農業高校が旭川市と一体となって旭川の魅力を発信できる取組として各学科では様々な取組を行っているので、このあと各学科の取組を発表する。

(市長)

発表してもらったように、旭川には素晴らしい魅力がたくさんあると思います。食、農業、それを生かした観光については、私たちの地域の魅力あるコンテンツだと思いますので、これらに視点を置いて、これからもどんどんPRしていきたいと思います。今はコロナの影響で観光客に来てもらえない状況ですが、いずれ多くの人に来ていただける時が来ると思いますので、もっと力を入れていきたいと思います。札幌の子どもたちが旭川に来て、農家に泊まって農作業を体験する研修旅行なども行われていますが、全国からたくさんの方に旭川に来てもらって農業の素晴らしさを知ってもらえればと思っています。素晴らしい着目点で、よく旭川の様子を見てくれていると感じました。
農業の省力化や高付加価値化もすごく大事なことです。今は農業にもAIやITが導入されてきていて、トラクターなどの農業機器が無人で走る技術が導入されたり、ハウスの温度調整を遠隔操作で行う農家に市から支援したりしています。農家の皆さんの高齢化が進んできており、これからは少ない人数でどれだけ大きな面積を耕作していくかということが大事になってくるので、省力化、機械化は進めていかなければならないと思います。
森林については、旭川には多くの家具屋さんや木材工場があります。昨年には西神楽に北の森づくり専門学院がオープンし、全国から学生が集まっています。地元の林業や林産業に携わる人材は不足していますので、地域の産業に寄与してくれる人材の育成につながっていくのではないかと考えています。
花は手間もかかりますが、付加価値が高い農業ですので、この地域の農家の方にも花を栽培していただければと期待し、応援していきたいと思います。

(参加者)

旭川市の米の年間生産量は38,000トンで道内トップクラスを誇り、北海道の米作りを支えている。
北方型稲作を取り巻く大きな課題として、一水稲経営農家当たりの作付面積の拡大から起こる生産コストの増加が挙げられ、早急に解決を図らなければならないといえる。
次世代農業を担う私たちは、北方型稲作の更なる可能性を追求すべく、ASIA GAPの認証取得、各栽培方法における生産コスト削減面からのリスク評価を行い、持続可能な生産実践の在り方を研究してきた。
研究テーマである「旭川産酒造好適米の郷土ブランド確立」は、純米酒の醸造には欠かせない、「おいしい水」、「おいしい米」、「地酒蔵」が揃う旭川だからこそできる。
水稲農家の経営安定化、生産コストの大幅低減、酒造好適米の収益性を高めること、品質・収量ともに一等米の酒米を収穫することをプロジェクトの目的として、栽培初年度は四合瓶で4,000本の純米酒の出荷を目指す。
(市長)

お話の前段にあったように、農家戸数が半分ぐらいになったにもかかわらず耕作地がそれほど減っていないということは一農家当たりの耕作面積が広くなってきているということですが、旭川も後継者のいない農家が多く、これからも農家戸数が減っていくことが予想されています。その分、更に一農家で多くの面積を作っていかなければなりませんが、個人農家ではやはり限界がありますので、どんどん法人化して、従業員も雇って機械化も進めるということを北海道が全国に先駆けてモデル的にしっかりと進めていかなければ日本の農業は衰退していってしまうと思います。旭川がその見本となれるように一生懸命頑張っていかなければならないと考えています。
お酒を造るという取組は素晴らしいと思います。販売も楽しみにしていますので、是非、旭川農業高校の皆さんが作ったお酒ということで全国にPRしてください。

(参加者)

旭川市は北海道が進める「北のクリーン農産物表示制度YES!clean」に積極的に取り組んでいるが、市民への理解がなかなか浸透せず、旭川産野菜への関心が低いという課題がある。
「環境保全型農業の理解と推進」、「地産地消の推進」、「野菜消費拡大と連動したまちのにぎわい創出」の三つを柱に、市民の地元農産物への理解や地産地消への意識を高めることが旭川の二次・三次産業への結びつき、まちのにぎわいや経済活性につながるのではないかと考え、研究に取り組んでいる。
GAP(食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組)に準じた野菜の栽培管理を行っている。昨年度はコマツナでのASIA GAP認証を取得した。
地産地消・食育活動の取組として、野菜のミニ知識やレシピをまとめた「旭農あぐり通信」の作成、スーパーでの農産物等の販売などを行っている。
今後も、安心安全な農業に取り組む地域という特性を生かし、市民の理解を高めるための活動を続けていきたい。
(市長)

旭川は「北のクリーン農産物表示制度YES!clean」の認証数が全道一ということで、農家の皆さんがなるべく農薬を使わないで体にいい野菜を作ろうと頑張ってくれています。GAPについても、皆さんが直接自分たちが作るもので認証を受けたことは素晴らしいと思います。GAPの認証を受けるということは非常に信頼性が高まりますので、皆さんのような取組をこの地域の多くの農家の皆さんにも知ってもらいながら取組を前進させることができればと思っています。
野菜摂取量が思うように上がらないということで、特に若い人たちは野菜を食べる機会が少ないように思いますが、野菜のおいしい料理の仕方や地域で採れた新鮮な野菜のおいしさを色々な機会に知ってもらえたらいいと思います。食の基本は家庭での食事だと思いますので、もっと料理に野菜を使ってもらう取組もしていかなければなりません。若い人自身が野菜を食べていると、やがて家庭を持って子どもができた時に家で野菜をたくさん使った料理を作るという循環にもつながると思います。地元で採れた野菜をもっと知ってもらいたいですし、地産地消も進めていかなければならないと思います。今度、農産物の販売会があるということなので、多くの人に来てもらえたらいいと思います。
(参加者)

ご当地グルメである「あったか旭川まん」を活用して、地域農産物の魅力発信や食育活動を通じた“いのちをつなぐ”プロジェクトとして活動に取り組んでいる。
「あさひかわのまちと農業の活性化に貢献できること」をスローガンに、旭川市、地域の企業、農業生産者とともに「あったか旭川まん推進会議」を立ち上げ、活動を進めている。
地域の農業生産者からの「旭川産YES!clean認証栽培の認知度を高めていきたい」との話を伺い、認証栽培のコマツナ、タアサイ、チンゲンサイを使った『あさひかわ菜っ葉三姉妹』を商品化し、市内のスーパーなどでPR活動をしている。
認証栽培野菜の高付加価値化の研究として、北海道文教大学の指導の下、成分分析などに取り組んだ。データが揃えば、PRポイントとして消費者に説明できると考えている。
自分たちにできる地域社会への貢献活動とは何か考え、旭川おとな食堂の協力の下、こども食堂などにあったか旭川まんを無償提供し、食育活動、地域社会の課題に挑戦している。
「コロナ禍でもできる、コロナ禍だからこそできる」活動を考え、小学校でのあったか旭川まんの提供、校内放送を活用して食育活動ができないか、市の教育委員会と調整している。
(市長)

試食させていただいたコマツナの旭川まんはすごくおいしかったです。あったか旭川まんは旭川市開村120周年記念事業の時に、なるべく旭川の食材を使って中華まんを作ろうと色々な方に協力をいただきながら進めてきたのですが、紹介してもらったようにホテルやお店で色々なあったか旭川まんを作っていただいています。皆さんが作った「あさひかわ菜っ葉3姉妹」も素晴らしいあったか旭川まんですので、是非これからも色々な所でPRしてもらいたいと思います。
学校の給食でも提供できないか話をされているということなので、私からも教育委員会にも話をしたいと思います。

(参加者)


旭川市は道内有数の米どころとして「ななつぼし」などが開発され、特産品としてもPRされている。一方で、年々米の消費量が減少していることを知り、新たな米の活用法や消費拡大を目標に活動してきた。
今年は東京オリンピックが開催され、スポーツへの需要も高まっていることから、スポーツ選手が運動のお供として食べられる米粉を使った商品を開発したいと考えた。また、近年自然災害が多くなってきており、避難生活を強いられている人が手軽に栄養を摂れる、災害時に役立つ栄養補助食品としても商品化することを目標とし、米粉ショートブレッドを開発することにした。
米粉と一緒に食べることで栄養的相乗効果が生まれる地域食材を探したところ、旭川地区では黒大豆をブランド化していることを近隣農家から聞き、活用しようと考えた。
現在は、香りや風味を向上させたり、食感を出すための試作を繰り返しています。米粉ショートブレッドが商品化できたら、旭川市の特産品として普及させるなど協力していただきたい。

(市長)

米粉ショートブレッドを試食させていただきましたが、とてもおいしいです。商品化に向けて、地元の黒大豆や米粉、栄養価を考えてナッツを生かしてこのようなものを作る発想が素晴らしいと思います。写真では市販の栄養補助食品に似ていると思っていましたが、実物は自然食品の感じが出ていて体にいい印象が持て、見栄えがいいと思いました。運動選手が急いでカロリーを摂取しなければならない時に、このような食品を食べると、エネルギーにつながっていくと思います。旭川の特産品になればいいと期待しています。
10年ぐらい前から、旭川の小中学校の給食で米粉パンを出しています。米の消費拡大につなげる目的と、小麦のパンとは違う食感のパンを子どもたちに食べてもらいたいということで提供しています。
米粉は色々な可能性がたくさんあると思いますので、これからも活用方法を考えてほしいと思います。

(参加者)

旭川市は昔から「木のまち」と呼ばれているが、地元小学生へのアンケートで認知度が低いことが分かったことから、これからの地域を担う子どもたちに森林、地元産業への理解を深めてもらいたいとの思いから、木育活動を始め、11年目を迎えた。
木育の一環として木琴を手作りしてきたが、誰もが演奏できるわけではないことから、音階を奏でるおもちゃとしてスロープトイに着目して、3年前から開発を始め、昨年度までに第8弾まで完成することができた。
スロープトイを知ってもらうため、SNSを活用した。また、今年1月からは道立旭川美術館の「木と遊び美術館」において、スロープトイを3台展示し、木琴作りのワークショップも開催した。
今年度は新たなスロープトイの開発を目指すとともに、旭川デザインウイークの「まちなかキャンパス」や農業クラブ全国大会などで、森林や木の持つ持続可能性や魅力を伝えていく。
木のまちである旭川に住む子どもたちに対する、木に関わる授業の充実をお願いしたい。

(市長)

スロープトイを実際に触らせてもらいましたが、非常に高い品質のおもちゃになっていると思います。色々な賞を受賞された理由もよく分かりました。
旭川デザインウイークは、今年はコロナの影響で2回に分けた開催で9月にも予定していますので、そこでもしっかりPRしたり、農業クラブの全国大会などでもPRして、これからも素晴らしい製品開発に取り組んでもらえたらと思います。小さい子どもなどがすごく喜ぶ、温かみのある製品だと思いました。
木に関わる授業の充実については、教育委員会に伝えさせてもらいます。

(参加者)

市内の生花店の聞き取り調査で、花の販売額が年々減少していることが分かり、花の魅力を伝える必要があるのではないかと考えた。
旭山動物園を表現したガーデニングで「花フェスタ2019ガーデニング甲子園」の大賞を受賞したことをきっかけに、ガーデニング展示を行っている。今年度は旭川の魅力と動物を融合させたものにしようと、8月の展示に向けて準備を進めている。
旭山動物園くらぶと連携して、私たちが栽培している草花で動物園内の花壇のデザインを行った。動物園を花で彩ることで魅力を発信している。
5月の花壇苗、6月の鉢花、11月のシクラメン、12月のポインセチア、2月のプリムラと年間を通して販売会を開催し、草花の魅力を発信している。
草花を活用した交流会を開催することでも草花の魅力を発信している。昨年度は、中学生の一日体験入学でハーバリウムづくりを行い、中学生に草花の魅力を知ってもらう機会となった。
花には癒やしの効果があり、生活に潤いや安らぎを与えてくれる。心の豊かさやゆとりが重視される今後において、花の魅力を伝えるため、普及・啓発に取り組む。

(市長)

皆さんが作ったガーデニング作品を写真で見せていただきましたが、素晴らしく、飽きないような工夫もされています。
旭川でも花フェスタというイベントを開催していますが、これからも花のイベントを開催していければと思います。
花は記念日やお祝いの時などに贈るととても喜ばれるものですから、その喜ばれる花をもっと多くの人に親しんでもらいたいと思っています。皆さんの販売活動や交流会などの取組が一つ一つ積み重なっていくことによって多くの人に花を身近に感じてもらって、そして何かの時に花を買ってみよう、贈ってみようと思ってもらうことにつながっていけばいいと期待しています。

市長お礼のあいさつ

今日は内容が盛りだくさんで、各グループの皆さんから色々な分野にわたって素晴らしい研究成果を聞かせてもらうことができました。


私自身が高校生だった頃を思い返すと、これだけ真面目に考えて取り組んだことがあっただろうかと思いながらお話を聞いていました。皆さんは問題意識を持っていて、課題をどうクリアしていくかということに対して非常に深く掘り下げて、真剣に、そしてまっすぐに取り組んでいることが感じられます。これからも皆さんのような若い人たちが学校を卒業して社会で仕事を始めたり家庭を持ったりするようになると、私たちの時代よりももっと素晴らしい社会になるのではないかと、すごく将来が明るくなるような気持ちで聞かせてもらいました。

皆さんは、卒業してから農業に就くかもしれませんし、食品関係の仕事に就く人もいるかもしれません。花や木の関係、家具あるいはおもちゃメーカー、高校時代にはあまり関係のなかった金融機関や事務職の分野など色々な所に就職していくと思いますが、この学校で学んだこと、仲間と一緒に頑張ってきたことを忘れないで、これからも今の気持ちをしっかりと持って頑張っていってもらいたいと期待をしております。

私たち大人は若い皆さんが夢と希望を持って社会に出て、そして活躍してもらえる世の中をしっかりと作っていかなければならないと思っています。頑張った人が認められて、そしてまたそこから新しい目標に向かってチャレンジすることができるような世の中がこれからもっと前に進んでいけばいいと思っておりますので、皆さんも夢を忘れないで、これからも元気に笑顔で頑張っていってもらいたいと思います。

私も今日は皆さんからたくさんの元気と勇気をもらうことができました。今日はありがとうございました。

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