旭川ってどんなまち?
情報発信元 地域振興課
最終更新日 2020年3月18日
ページID 069308
旭川ってどんなまち?
北海道第2の都市でありながら、周囲には雄大な大雪山連峰や十勝岳連峰を臨み、そこを源流とする忠別川、石狩川、美瑛川、牛朱別(うしゅべつ)川の四季折々の表情を日常的に感じることができます。
空港や鉄道、道路などの交通網のほか、医療(※1)・福祉、商業、教育などの都市機能も充実しており、全国一地震発生率が低い(※2)ことも本市の大きな特性です。
建設業、製造業、家具、木工クラフトなど様々な産業が発展しているほか、農業も盛んであり、道北の物流拠点であることから水産物にも恵まれています。
まちなかを貫流する川沿いには大きな公園やサイクリングロードが整備され、ランニングやサイクリング、クロスカントリースキーなど四季を通じ、身近にアウトドアを楽しむことができます。
また、市内や近郊には、全国的にも注目されている旭山動物園のほか、極上のパウダースノーを味わえるスキー場や昆虫や野生動物などと遭遇できるキャンプ場などがあり、アクティビティが生活の一部となっています。
皆さんも旭川ライフスタイルを堪能してみませんか?
(※1)旭川医科大学病院、旭川赤十字病院、旭川厚生病院、市立旭川病院などの総合病院をはじめ多くの医療機関が所在し、充実の医療体制があります。
一般社団法人 旭川市医師会(外部リンク)
(※2)地震発生率
地震調査研究推進本部ホームページ
全国地震動予測地図2018年版 全国地震動予測地図2018年版の解説(-付録 1-22-ページ参照)(新しいウインドウが開きます)
旭川市移住定住PRリーフレット「旭川らしさ。」
旭川市への移住定住に興味や関心を持っていただけるよう、たくさんあるまちの「住む・生活する」魅力について、「旭川らしい」ところを厳選した、移住定住PRリーフレット「旭川らしさ。」を作成しました。リーフレットには、実際に移住されて来られた方の声も掲載しており、移住者の目線からも、まちの魅力が伝わる構成となっておりますので、是非、ご覧ください。
旭川市移住定住PRリーフレット「旭川らしさ。」(PDF形式 7,859キロバイト)
また、 旭川市まちなか居住PRリーフレット「まちなかに住む」もあわせて作成しました。まちなかにある機能や利便性などをわかりやすく紹介しておりますので、こちらもご覧ください。
旭川市まちなか居住PRリーフレット「まちなかに住む。」(PDF形式 4,796キロバイト)
旭川の暮らしやすさが評価されています
●「住みたい田舎」ベストランキング北海道エリアで連続第1位!
第6回日本「住みたい田舎」ベストランキング(宝島社『田舎暮らしの本』2018年2月号)で旭川市が総合、若者世代、シニア世代の各部門で北海道エリア第1位となりました。昨年に続いて2年連続となります。
また、人口10万人以上の大きなまちのランキングでは、若者世代で全国第6位、シニア世代で全国第10位となりました。
このランキングは移住に関する情報提供や支援のほか、暮らしの制度や施設の有無等のアンケート結果を数値化してランキングしたものです。
お近くの書店で見かけたら、ぜひご覧ください。
●雑誌「AERA」で「移住ハードルの低い町」として紹介されました。
AERA22号(2017年5月15日発行 朝日新聞出版)で移住へのハードルが低い全国29自治体のうちの一つとして旭川市が紹介されました。これは同誌が行ったアンケートと公的データを指数化して選出したものです。「病気になっても安心」「高齢者の労働のしやすさ」「スポーツやアウトドアレジャーのしやすさ」「農業のしやすさ」「文化的な暮らしのしやすさ」の5つの分野の中で、旭川は特に「スポーツやアウトドアレジャーのしやすさ」が高ポイントとなりました。
publications.asahi.com/ecs/detail/(新しいウインドウが開きます)
●雑誌「ソトコト」で紹介されました。
ソトコト7月号(2017年6月5日発売 木楽舎)で旭川市が移住先の一つとして紹介されました。掲載箇所は「はじまりの移住ガイド。」の記事の47ページで、旭川の住みやすさや移住への取組についてなど、北海道内の市町村で唯一取り上げられました。
●雑誌「FallLine」で紹介されました。
FallLine 2018 vol.1(2017年9月15日発行 株式会社双葉社)の特集「旭川オートルートを行く」で旭川を起点とした上川圏域のスキー・スノーボードの恵まれた環境が紹介されています。
双葉社HP(新しいウインドウが開きます)
●AIR DO機内誌「rapora」で紹介されました。
rapora 3月号 2018 no.166に地元の食材を生かしたカフェのオーナー体験を通した、旭川の食や文化、人、家具などの産業についての紹介記事が掲載されました。
●暮らしやすさの評価
経済産業省の生活利便性を評価する「見える化」システムによる集計結果では、旭川市は以下の属性において北海道内で第1位となっています。これは年齢帯、家族形態、ライフスタイル別に施設や環境へのアクセスなど金銭で評価されない快適性や利便性について貨幣価値に換算したものです。都市的な利便性を志向する方にも郊外を志向する方にもバランス良く支持されています。2015年までのデータとなっており最新の数値ではありませんが、参考にご覧ください。
20歳代・利便性志向・夫婦のみ世帯(PDF形式 568キロバイト)
20歳代・郊外農村志向・夫婦のみ世帯(PDF形式 570キロバイト)
60歳代・郊外農村志向・夫婦のみ世帯(PDF形式 567キロバイト)
関連ファイル
旭川らしさ (PDF形式 7,859キロバイト)
まちなかに住む (PDF形式 4,796キロバイト)
アエラ1 (PDF形式 581キロバイト)
アエラ2 (PDF形式 3,069キロバイト)
ソトコト (PDF形式 1,188キロバイト)
ラポラ (PDF形式 377キロバイト)
20代利便性 (PDF形式 568キロバイト)
20代郊外 (PDF形式 570キロバイト)
60代郊外 (PDF形式 567キロバイト)