旭川大雪圏域連携中枢都市圏における関係人口の創出~ワーケーションを通じた圏域振興ワークショップ~について
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、働き方が変化しました。
オフィスに通わなくても仕事ができる「テレワーク」で、地方への関心が高まっています。
新たな働き方のひとつとして、余暇と仕事を組み合わせた「ワーケーション」は、都市部から地方へ人の流れを生み出す取り組みとして期待されています。
このような状況を踏まえ、このたび、旭川大雪圏域連携中枢都市圏における圏域での振興策を検討する場として、「ワーケーション」をテーマに1市8町の職員(旭川市とその周辺町の職員)と民間事業者を対象としたワークショップを開催しました。
日時
令和4年8月29日(月曜日)午後2時から午後5時まで(午後1時開場)
場所
旭川市市民活動交流センターCoCoDe(旭川市宮前1条3丁目)
2階 会議室・研修室
参加者数
28名
講師
一般社団法人 日本ワーケーション協会
代表理事 入江 真太郎 氏
理事 仲野 司 氏
理事 古地 優菜 氏
内容
第1部(セミナー)
ワーケーションの現状
- ワーカーニーズについて
- 事例紹介
- 旭川市や近郊の市町村と親和性の高い地域での取組、事例紹介
- 企業導入の実例
- ワーケーションにまつわるビジネス展開(宿泊業など)
- アプローチするにあたって
- 誘致方法やブランディング
- 広域連携での可能性
など
※セミナーの様子はこちら(新しいウインドウが開きます)から閲覧できます(Youtube)
当日使用した資料はこちらからダウンロードしてください
第2部(ワークショップ)
参加者によるワークショップ
- 地域コンテンツの洗い出し
- 圏域ワーケーションモデルプランの検討
- 発表、講師による講評
※ワークショップの様子はこちら(新しいウインドウが開きます)から閲覧できます(Youtube)