平成28年度下水道事業会計決算
決算の概要
予算 | 決算 | 差引(決算-予算) | |
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収入 | 93億2,516万6千円 | 94億7,708万5千円 | 1億5,191万9千円 |
支出 | 90億6,301万5千円 | 87億8,227万9千円 | △2億8,073万6千円 |
差引 | 2億6,215万1千円 | 6億9,480万6千円 | 4億3,265万5千円 |
予算 | 決算 | 差引(決算-予算) | |
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収入 | 29億6,210万円 | 25億3,874万円 | △4億2,336万円 |
支出 | 57億4,120万9千円 | 52億7,906万5千円 | △4億6,214万4千円 |
差引 | △27億7,910万9千円 | △27億4,032万5千円 | 3,878万4千円 |
(説明)資本的収支の不足額27億4,032万5千円は、内部留保資金(現金支出を伴わない減価償却費などで企業内部に留保された資金)で補填しています。
詳しくは平成28年度 旭川市下水道事業会計決算の内訳(PDF形式 199キロバイト)をご覧ください。
財務諸表(税抜)
1 損益計算書(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)
科目 | 金額 |
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1 下水道事業収益 | 90億2,629万円 |
(1)営業収益 | 63億9,964万円 |
(2)営業外収益 | 26億2,514万9千円 |
(3)特別利益 | 150万1千円 |
2 下水道事業費用 | 83億6,384万6千円 |
(1)営業費用 | 75億4,450万8千円 |
(2)営業外費用 | 8億1,554万4千円 |
(3)特別損失 | 379万4千円 |
当年度純利益 | 6億6,244万4千円 |
当年度未処分利益剰余金 | 11億9,411万円 |
(説明)「営業収益」は、下水道使用料などです。
「営業外収益」は、一般会計からの補助金などです。
「営業費用」は、維持管理費や減価償却費などです。
「営業外費用」は、借入金の利息などです。
詳しくは平成28年度 旭川市下水道事業損益計算書(PDF形式 93キロバイト)をご覧ください。
2 貸借対照表(平成29年3月31日現在)
資産の部 | 負債及び資本の部 | ||
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科目 | 金額 | 科目 | 金額 |
1 固定資産 | 1,240億8,574万1千円 | 1 固定負債 | 368億1,587万8千円 |
(1)有形固定資産 | 2,338億2,059万8千円 | (1)企業債 |
363億25万円 |
減価償却累計額 | △1,152億3,430万円 | (2)引当金 | 5億1,562万8千円 |
(2)無形固定資産 | 4億9,018万7千円 | 2 流動負債 | 44億3,094万8千円 |
(3)投資その他の資産 | 925万6千円 | (1)企業債 | 41億2,814万5千円 |
2 流動資産 | 18億3,270万円 | (2)未払金 | 2億6,252万2千円 |
(1)現金預金 | 7億6,595万1千円 | (3)預り金 | 210万円 |
(2)未収金 | 11億1,858万9千円 | (4)引当金 | 3,818万1千円 |
貸倒引当金 | △5,184万円 | 3 繰延収益 | 551億2,395万8千円 |
長期前受金 | 1,083億5,805万円 | ||
収益化累計額 | △532億3,409万2千円 | ||
4 資本金 | 282億6,816万1千円 | ||
5 剰余金 | 12億7,949万6千円 | ||
(1)資本剰余金 | 8,538万6千円 | ||
(2)利益剰余金 | 11億9,411万円 | ||
資産合計 | 1,259億1,844万1千円 | 負債・資本合計 | 1,259億1,844万1千円 |
資金残高(流動資産-流動負債)(企業債を除く) |
15億2,989万7千円 |
(説明)「有形固定資産」は、下水管や下水処理場などの事業資産です。
「無形固定資産」は、施設利用権などです。
「固定負債」は、施設整備費以外に充てた長期借入金(企業債)です。
「繰延収益」は、償却性資産取得のために交付を受けた国庫補助金や受益者負担金などです。
「資本剰余金」は、受贈財産評価額や国庫補助金などです。
詳しくは平成28年度 旭川市下水道事業貸借対照表(PDF形式 106キロバイト)をご覧ください。
施設整備と普及状況の概要
1 下水管の整備
工事費
3億5,993万9千円
延長
2.7キロメートル(汚水管:2.4キロメートル、雨水管:0.3キロメートル)
対象地区
汚水管:中央地区・春光地区など
雨水管:北星地区・西神楽地区など
2 下水処理場の整備
工事費
5億2,528万円
内容
下水処理センター脱水機機械・電気設備(更新)
下水処理センター機械濃縮機械・電気設備(更新)など
3 ポンプ場の整備
工事費
2,906万3千円
内容
旭神汚水中継ポンプ場ほか中央監視システム(更新)
春光台地区準幹線マンホールポンプ機械設備など
普及状況
処理区域内人口
33万461人
水洗化率(水洗化人口÷処理区域内人口)
96.9パーセント
排水戸数
15万8,108戸
下水管総延長
1,907.0キロメートル
問い合わせ先
経営企画課経営企画係
電話番号
0166-24-3170