カラスの威嚇行動から身を守る

情報発信元 環境政策課

最終更新日 2016年2月24日

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カラスの「警告」を察知する

カラスの威嚇行動は、そのほとんどが巣や幼鳥から人を遠ざけることが目的です。
人に接近することはカラスにとってもリスクが高いため、人の頭を蹴るなど直接的な行動をとる前に、
様々な方法で「警告」を発しています。
それらに気付くことができれば、その場を迂回するなどの対策をとることができます。

  ハシブトガラスが攻撃にいたるプロセスの図1

ハシブトガラスが攻撃にいたるプロセスの図2

(ハシブトガラスが攻撃にいたるプロセス)

  1. 敵(対象)が来るとまずは注意して見ている。
  2. 自身の存在を誇示するために大きな声で鳴く。
  3. 敵(対象)の頭上を鳴きながら旋回して威嚇する。
  4. とまり木にくちばしをこすりつける。
  5. とまり木の小枝を折る。
  6. 枝や葉を落とす。
  7. ガッガッと濁った声を出す。
  8. 後ろから脚で蹴る。

カラスの「威嚇」をやり過ごす

カラスの威嚇
  • カラスが人を威嚇するときは、必ず後方から飛来します。
  • 攻撃は一瞬の出来事で、頭部を脚で蹴って飛び去ります。
  • クチバシごと飛び込んで来る肩に止まって何度もつつく

ことはありません。

カラスの威嚇のやり過ごし方
  • 威嚇が激しい場所では、傘をさすと効果的です(帽子も可)
  • カラスは後頭部を隠されると、狙う場所を見失います。
  • 片腕を真上に上げることでも、同様の効果が得られます。

(補足)翼が腕に当たるのを嫌うためです。

その他の対策

威嚇の原因物を作らせない

  • 「ボソ」は見通しの良い木を、「ブト」は見通しの悪い木を好む傾向があります。
  • 共通点は、すり鉢状の巣を安定させやすい枝があること。
  • こうした枝を剪定することで、カラスは巣を作りにくくなります。造園業者さんなどに相談してみましょう。
  • 剪定できない場合は樹木にテグスを張るのも効果的です。

威嚇の原因物を撤去する

  • カラスは守る対象を失ってしまうと、人を威嚇しなくなります。
  • 巣を撤去する、または卵や幼鳥をその場から取り除くことで「守る対象を奪い去り、子育てを諦めさせて威嚇を防ぐ」ことができます。しかし、一時的には効果が期待できますが、時期によっては巣作りをやり直すことがあります。
  • 「人にいじめられた」記憶を持つカラスは、翌年以降の威嚇行動がより激しくなるなどと言われています。特定の人物が狙われるようになるなど、状況を悪化させる場合もあります。
  • カラスの巣は「野鳥が飛来して作ったもの」です。撤去したい場合は、土地の所有者が自ら駆除業者等に依頼してください
  • 公共施設の場合は、次のとおり各管理者に連絡をお願いします。

駆除業者連絡先

巣がある場所
 

連絡先

電話番号
街路樹(国道)

北海道開発局旭川道路事務所

0166-61-0136

街路樹(道道)

北海道上川総合振興局
旭川建設管理部

0166-26-4461

街路樹(市道)

旭川市土木事業所

0166-36-2244

公園
 

旭川市公園みどり課
(指定管理者 旭川市公園緑地協会)

0166-25-9705
(0166-52-1934)

電柱・送電鉄塔
 

北海道電力(株)旭川支店

0166-23-1121

(補足)

  • 自宅の庭の樹木にできたカラスの巣の撤去などは、その土地の所有者にて行う必要があります。
  • その他のカラスに関するご相談は環境政策課(0166-25-5350)へご連絡ください。

人への警戒心を薄れさせない

  • 「ごみステーションを荒らす」ことが、カラスが嫌われる一つの理由となっています。しかし、餌の確保が死活問題の野生動物にとって、人間が捨てる生ごみなどは「餌」です。食べられる状態で「ごみ」が放置されていれば、集まってくるのは当然です。ごみ出しのルールを守りましょう。
  • ごみステーションに関するカラス対策については旭川市クリーンセンター(36-2213)へご連絡お願いします。
  • ハトやカラスを餌付けしている場面を見かけます。こうした行為は人への警戒心を薄れさせ、より激しい威嚇行動へとつながります。餌付けはやめましょう。

カラスを挑発しない

  • 繁殖期の威嚇は、近くに守る対象があるためです。棒を振り回す・石を投げるなどしても追い払いの効果はなく、周囲の人にとっても危険です。やめましょう。
  • カラスは自分をいじめた相手を、その特徴(顔や服装)とともに覚えます。いじめた本人だけでなく、顔や服装が似た別人が狙われる場合があります。やめましょう。

お問い合わせ先

旭川市環境部環境政策課

〒070-8525 旭川市6条通9丁目 総合庁舎8階
電話番号: 0166-25-5350
ファクス番号: 0166-29-3977
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受付時間:
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