事業系ごみ燃やせるごみの分別方法と受入先

情報発信元 廃棄物政策課

最終更新日 2023年6月2日

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燃やせるごみの分別にご協力を

燃やせるごみは、家庭から出る燃やせるごみと同様に分別してください。
分別の際には、注意事項を守って適正に分別し、透明又は半透明の袋で排出するようにお願いします。

燃やせるごみに該当するもの

一辺の長さが50センチ未満、厚さ(太さ)10センチ未満の大きさのもので、産業廃棄物に該当しないものに限ります。

  • 生ごみ

多量の冷凍食品や冷凍のかたまり肉は、入れないでください。
堆肥化や飼料として活用するなど、可能な限り資源化するようにしましょう。

  • 資源化できない紙類

ティッシュペーパー、感熱紙、感圧紙、カーボン紙、紙コップ、シール、付箋紙、たばこの吸い殻など。

コピー紙、新聞・雑誌、段ボールその他資源化できる紙類は、分別して資源化しましょう。

  • 剪定した枝は50センチ以内に
    布類

繊維製品、布、糸など。

  • 木・草

剪定した枝や、草、花、落ち葉など。

燃やせるごみに入れることができないもの

  • 一辺の長さが50センチ以上のもの
  • 太い骨、直径(太さ)10センチ以上の剪定枝
  • 産業廃棄物に該当するもの
  • 食用油

産業廃棄物として処理してください。

  • プラスチック製容器包装、ビニール袋、プラスチック製品

産業廃棄物として処理してください。従業員などが個人消費したものは、「プラスチック製容器包装」又は「燃やせないごみ」

注意点

  • ざるで水切りしている様子
    必ず透明又は半透明のビニール袋で排出する。(段ボールには入れないでください。)
  • 不適物が入らないように分別する。
  • 生ごみは、水切りをしっかりする 。

生ごみの水切ができていないと

水分の影響により、焼却時に炉の温度が下がり、ダイオキシンなどが発生しやすくなります。

近文清掃工場への自己搬入

毎週水曜日は、自ら搬入する事業系の燃やせるごみを受け入れます。持ち込む際は事前に予約をしてください。詳細は近文清掃工場のページを御確認ください。

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生ごみの自己搬入はできません。

旭川市近文町13丁目
電話番号 0166-53-8989

受入料金 10キログラムにつき83円近文清掃工場

生ごみ搬入に当たっては、一般廃棄物の収集運搬許可業者に収集運搬を委託してください。

お問い合わせ先

旭川市環境部廃棄物政策課

〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎5階
電話番号: 0166-25-6324
ファクス番号: 0166-26-7654
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)