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情報発信元 衛生検査課

最終更新日 2018年7月17日

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花粉飛散の最新データと花粉にまつわる関連情報をご提供します

当サイトでは、北海道旭川市(北緯43度46分15秒、東経142度21分54秒)の市役所付近における花粉観測データに基づき、シラカバ、ハンノキ、イネ科、ヨモギ属等の花粉飛散量をほぼ毎日更新するとともに、時期に応じた様々な植物の花粉の紹介や花粉症の予防対策なども掲載し、旭川市花粉飛散情報として皆様にお知らせしております。

旭川市内における最新の花粉飛散量観測結果と花粉飛散関連情報

花粉飛散量観測結果と日最高気温のグラフ

最新の花粉飛散量と最高気温のグラフ

今年(平成30年)旭川市内にて観測している花粉飛散量及び最高気温を上図に示します。
牧草系・イネ科には、ギシギシ・オオアワガエリ(チモシー)・アカザ科などが含まれます。
ヨモギ属には、ブタクサ、セイタカアワダチソウなどをまとめて計測しています。

花粉飛散関連情報

2018年6月18日

市中心部、市役所付近ではシラカバ花粉の飛散は終了したと思われます。
今年のシラカバ花粉の飛散状況は
・初観測日 4月19日
・飛散開始日 4月26日
・飛散終了日 6月15日
・飛散計測総数 1平方センチメートルあたり760個となりました。(各用語についてはこのページの下段「花粉の観測に関する用語の説明」をご覧ください) これからの花粉症は、イネ科をはじめとする牧草系の花粉が中心となります。
下の写真は、市中心部、市所付近で撮ったタデ科の多年草スイバの写真です、北海道ではギシギシとも呼ばれることがありますが、同じ和名のスイバ属ギシギシは別の種類になります、ちょっと見た目では区別が難しく花粉形態でも区別が付きません。花粉症の原因となりますが、新芽は食用として用いられるそうです。葉を噛むと酸っぱいことから(酸っぱい葉)スイバになったと言われています。

ギシギシ
ギシギシ
ギシギシ花粉
ギシギシの花と花粉

2018年6月5日

市中心部、市役所付近ではシラカバ、イネ科等の花粉に混ざり、エゾアカマツ・クロマツ、オニグルミ、イチョウの花粉が飛散しています。
シラカバ花粉はこの後1週間から10日程で飛散終了になると思われます。
下の写真は今盛んに飛散しているエゾアカマツ・クロマツ花粉の写真です、この花粉はシラカバ花粉等と比較すると大きな花粉で雨上がりには道路などに黄色い粉としてみることができます、また2つの気嚢という風船のようなものを持っており、風に乗り遠くまで飛んでいきます。

路上のマツの花粉
路上のマツの花粉
マツの花粉
マツの花粉
マツ花粉の気嚢
マツ花粉の気嚢

2018年6月4日

護国神社祭が行われるこの時季ポプラが沢山の綿毛を飛ばしています、この綿毛の正体はポプラの種です(下の写真をご覧ください)。
この綿毛が風に乗り種を遠くまで運びます、見ているだけで鼻がムズムズする人もいるのではないでしょうか、でもご安心くださいこの綿毛は花粉症には関係ありません。

ポプラ
市役所付近のポプラ
ポプラの綿毛
ポプラの綿毛
ポプラの綿毛拡大
ポプラの種

2018年5月30日

市中心部、市役所付近ではシラカバやその他の花粉混ざりイネ科のカモガヤ、牧草系のヘラオオバコ花粉の飛散を確認しました。
カモガヤはイネ科カモガヤ属の多年草で英語ではオーチャードグラスと言います、明治時代に牧草としてヨーロッパから日本に導入され今では野生化して道端や堤防でもよく見かけます。
ヘラオオバコはオオバコ科オオバコ属のヨーロッパ原産の雑草で日本国内でも至る所で見ることができます、ヨーロッパではハーブとして食用や薬用に利用され、家畜用飼料としても栽培されています。
これらの花粉はシラカバ花粉の飛散が下火になる今時期の花粉症を起こす代表的な花粉となります、これらイネ科や牧草系の植物は背が低く花粉もそれほど遠くには飛散しませんが草原やキャンプ場、堤防の近くに行くときには注意が必要です。
これらの花粉が飛び始めると、夏が近くまでやって来ていますね。

ヘラオオバコ
ヘラオオバコ
ヘラオオバコ花粉
ヘラオオバコ花粉
カモガヤ
カモガヤ
カモガヤ花粉
イネ科カモガヤ花粉

2018年5月28日

市中心部、市役所付近ではオニグルミ花粉が観測されています、シラカバ花粉などから比べると大きな花粉です。
下の写真は常磐公園のオニグルミの木と花粉の写真です。この花粉は花粉症には関係ないようです。

オニグルミの木
オニグルミの木
オニグルミ花粉
オニグルミ花粉

2018年5月21日

「リラ冷えや 睡眠薬は まだ効いて」、これは江部乙出身の俳人、榛谷美枝子(はんがいみえこ)さんのこの句ではじめてリラ冷えという言葉が登場したと言われています。それが上砂川出身の医師で作家の渡辺淳一さんの作品「リラ冷えの街」で一般に広まりました。リラ冷えは、リラ(ライラック)の花が咲く5月中旬から下旬の北海道での一時的な寒さを指した言葉です、先週末はまさにリラ冷え寒さでした。

2018年5月17日

北海道の初夏を彩るライラックまつりが札幌で開催されています。ライラックはモクセイ科ハシドイ属の落葉樹で和名はムラサキハシドイ、フランス語でリラと呼ばれています。
明治22年アメリカの宣教師が札幌に持ち込んだのが初めとされていて、北海道大学植物園には日本最古の株が存在するそうです。

ライラックの花
ライラックの花
ライラックの花粉
ライラックの花粉

2018年5月12日

市中心部、市役所付近では気温の上昇に伴いシラカバ花粉の飛散量が増えています。花粉症の方は天気が良く気温の高い日のお出かけには気を付けてください。

2018年5月7日

連休が終わった途端に好天に恵まれ市中心部、市役所付近ではタンポポが咲き始めています、下の写真は市役所付近でのタンポポとその花粉の写真です。
タンポポは江戸時代にはツヅミグサ(鼓草)と呼ばれ、英語ではダンデライオン(dandelion)はフランス語ではダン-ド-リオン(dent-de-lion)と言いライオンの歯という意味だそうです、日本の女性シンガーもこの名前の曲を歌っていますね。今時期咲き始めているのは古来から日本に生育している在来種で、夏場でも見られるタンポポは外来種のセイヨウタンポポだそうです。
この花粉は花粉症には関係ないようです。

タンポポ
タンポポ
タンポポ花粉
タンポポの花粉

2018年5月2日

市中心部、市役所付近でも桜が咲き始めています。下の写真は市役所前の桜の木です。

市役所前桜の木
市役所前の桜

2018年5月1日

4月30日旭川市内の桜の開花宣言がありました、昨年より3日早い開花になったそうです、下の左の写真は神楽岡公園のエゾヤマザクラの標準木の写真です。
市中心部、市役所付近ではシラカバ花粉の飛散が本格的になりました、今年の飛散開始日(飛散開始日についてはページの下段の花粉の観測に関する用語の説明をご覧ください)は4月26日となり昨年より1週間程早くなりました。
その他、ヤチダモ花粉が飛散を開始しています、ヤチダモ(谷地梻)はモクセイ科の落葉広葉樹で北海道に多く渓流沿いや湿地でも育生し、植林も盛んにおこなわれています。野球のバットやテニスのラケットの材料に使われ、美しい杢は貴重な板材として装飾的な用途に利用されています。道庁赤れんが庁舎の扉の鏡板にはヤチダモの杢板が使用されているそうです。
ヤチダモ花粉は花粉症の原因になると言われています。

エゾヤマザクラ標準木
エゾヤマザクラの標準木
ヤチダモの木
ヤチダモの木
ヤチダモの雄花と花粉
ヤチダモの雄花と花粉

2018年4月25日

市中心部、市役所付近ではカラマツの花粉が飛散し始めています、この花粉は花粉症には関係ないようです。

カラマツの木と花粉
カラマツの木と花粉

2018年4月24日

市中心部、市役所付近では昨年秋に白樺の剪定が行われ、シラカバ花粉飛散量は少なくなっていますが、市内の他の地区ではシラカバ花粉の飛散開始日を迎えています(飛散開始日についてはこのページ下段の花粉観測に関する用語の説明をご覧ください)。今後気温の高くなる日などは市中心部でもシラカバ花粉の飛散量が多くなると思われますので注意が必要です。

2018年4月23日

先週末から日曜日にかけて市中心部、市役所付近ではハルニレ花粉の飛散を確認しました、ハルニレは「春楡」とも表記されます、これは春に花が咲く木ということからだそうです。
また、エルムという呼び名でも知られています。
シラカバ花粉も飛散し始めています。

春楡の花と花粉
ハルニレの雄花と花粉

2018年4月20日

市中心部、市役所付近で19日にシラカバ花粉の飛散を観測しました、昨年より5日早いシラカバ花粉の初観測日(用語についてはページ下段の花粉の観測に関する用語の説明をご覧ください)となりました。
このまま気温の高い日が続けば来週中にシラカバ花粉の飛散開始となりそうです。

シラカバ花粉
市役所付近のシラカバ花粉

2018年4月18日

市中心部、市役所付近では現在、イチイ花粉に混ざりヤナギ花粉も飛散しています。

ヤナギ花粉
ヤナギ花粉

2018年4月11日

市中心部、市役所付近ではイチイ花粉が飛散しています。
イチイはイチイ科イチイ属の常緑針葉樹で家具や鉛筆、箸などの材料として用いられます。北海道では一般的に「オンコ」と呼ばれアイヌ語では「クネニ」と呼ぶそうです。
イチイの語源の一説には、飛鳥時代に聖徳太子(厩所王)が定めた序列の最高位(正一位)の貴人が持つ笏(しゃく)をこのイチイで作らせたことからこう呼ばれるようになったとか、他の木材より赤い(緋色-ヒイロ)ところから、一番緋色(イチバンヒイロ)、一緋(イチヒ…イチイ)と呼ばれた、等と言われています。

イチイ花粉は花粉症の原因になると言われています。

イチイの雄花
イチイ(オンコ)雄花
イチイ花粉
イチイ(オンコ)花粉

2018年4月4日

今年本州ではスギ花粉と共にヒノキ花粉の飛散量も多くなっています、下の写真はヒノキの仲間ヒノキアスナロ(ヒバ)の花粉と思われます。
ヒノキは北海道に生息していませんがその仲間のヒノキアスナロ(ヒバ)は渡島半島を北限として下北、津軽半島を中心に多く生息しています、下北、津軽のヒノキアスナロ(ヒバ)は青森ヒバと呼ばれ木曽ヒノキ、秋田スギと共に日本三大美林の一つに数えられているそうです。

ヒノキアスナロ(ヒバ)花粉
ヒノキアスナロ(ヒバ)花粉

2018年4月2日

市中心部、市役所付近ではハンノキ花粉に混ざりスギ花粉ヒノキの仲間の花粉が観測されています、風に乗って津軽海峡を越えてきているのでしょうか。花粉症の症状を起こすほどの数ではないと思われます。

スギ花粉
スギ花粉

2018年3月30日

本年も4月より花粉飛散量の計測を始めます。
現在市中心部、市役所付近ではハンノキ花粉が飛散しています。ハンノキ花粉はシラカバ花粉と共通の抗原性を有しており、シラカバ花粉症の人はハンノキ花粉にも反応するといわれています。

ハンノキ花粉
ハンノキ花粉
ハンノキの花
ハンノキの花

平成30年のシラカバ花粉の飛散量予測

花粉をつくる花芽の形成は前年の夏に開始されます。その時期、天候が良ければ多くの花芽がつき花粉の飛散量も増えます。
昨年6月頃の旭川の気象条件は、一昨年と比較すると気温はほぼ同じですが日照時間が多かったことからシラカバ花粉の飛散量は昨年より多くなると思われます。
飛散開始の時期については、今年3月の気温は昨年より高め経過しました。今後の気象条件にもよりますが、昨年より早く4月末の連休のはじめ頃になると思われます。

旭川市の過去数年間における気象統計値統計値とシラカバ花粉飛散量
旭川市の過去数年間における気象統計値とシラカバ花粉飛散量
(気象統計値は気象庁ホームページに掲載されている値を引用)

その他関連情報

花粉の観測に関する用語の説明

  • 花粉の初観測日とは、初めて花粉が1個観測された日のことです。
  • 花粉の飛散開始日とは、1平方センチメートル当たりシラカバ花粉が1個以上観測された日が2日以上続いた最初の日を指します。
  • 花粉の飛散終了日とは、飛散終了時期に3日間連続して0個が続いた最初の日の前日を指します。

北海道内の他の行政機関における花粉飛散に関する情報

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