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情報発信元 衛生検査課

最終更新日 2017年9月20日

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花粉飛散の最新データと花粉にまつわる関連情報をご提供します

当サイトでは、北海道旭川市(北緯43度46分15秒、東経142度21分54秒)の市役所付近における花粉観測データに基づき、シラカバ、ハンノキ、イネ科、ヨモギ属等の花粉飛散量をほぼ毎日更新するとともに、時期に応じた様々な植物の花粉の紹介や花粉症の予防対策なども掲載し、旭川市花粉飛散情報として皆様にお知らせしております。

旭川市内における最新の花粉飛散量観測結果と花粉飛散関連情報

花粉飛散量観測結果と日最高気温のグラフ

最新の花粉飛散量と最高気温のグラフ

今年(平成29年)旭川市内にて観測している花粉飛散量及び最高気温を上図に示します。
牧草系・イネ科には、ギシギシ・オオアワガエリ(チモシー)・アカザ科などが含まれます。
ヨモギ属には、ブタクサ、セイタカアワダチソウなどをまとめて計測しています。

花粉飛散関連情報

2017年8月14日

連休明け市中心部、市役所付近ではブタクサやセイタカアワダチソウの仲間のキク科花粉の飛散を観測しました。
キク科には典型的な虫媒花が多い反面、帰化植物を含め風媒花もよく知られています、この仲間には花粉症の原因になるものがあります。
これらの花粉が飛び始めると夏が終わりを告げようとしているように思えます。
 

キク科花粉
キク科花粉

2017年8月8日

七夕も過ぎ、市中心部、市役所付近ではエゾヨモギ花粉の飛散を観測しました。
ヨモギはキク科の多年草で北海道にはエゾヨモギ(オオヨモギ)、海辺の付近で見られるシロヨモギ、山間ではオトコヨモギやイヌヨモギなど20種類ほどが生息していると言われています。
葉は天ぷら、茎はキンピラにして食べるとおいしいんだそうです、若葉を使った草餅(ヨモギ餅)は皆さんもよく知っていると思います。
ヨーロッパでは洋酒のアブサンやベルモットの味付けに用いられています(食べることや飲むことの情報ばかりですね)。
花粉は花粉症の原因となります。

エゾヨモギ花粉
エゾヨモギ花粉
オオヨモギ
エゾヨモギ

 

2017年7月27日

下の写真は7条通緑道の藤棚の現在の写真です、6月6日にもお知らせしましたが大きな枝豆のような房が沢山できています。
この中には種が入っていて、この種は炒って食べることができるそうですが、食べ過ぎるとおなかを下すと言われています。また煎じて下剤としても使われていたようです。
いろいろな植物が来年に向けて実をつけ始めています。

7条通藤棚
7条通り緑道の藤棚
藤棚
藤の種が入った房
藤の種
藤の種が入った房

2017年7月18日

市中心部、市役所付近ではイラクサの仲間エゾイラクサ花粉の飛散を観測しました。
エゾイラクサはイラクサ科イラクサ属の多年草で、葉の表面には蟻酸(蟻はほんとうに酸っぱいですよ)を含む鋭いトゲがあり触るとチクチクした痛みを感じます。
このチクチクのおかげでイライラする野草なのでイラクサと呼ばれるようになった、とも言われています。
トゲは熱すると柔らかくなり、おひたしや胡麻和え、天ぷらにして食べるとあっさりとしてクセがなく誰でも食べれるそうです、そしてこの花粉は花粉症の原因となります。

エゾイラクサ
エゾイラクサ
イラクサ花粉
エゾイラクサ花粉

2017年7月11日

市中心部、市役所付近ではアカザ(シロザ)の花粉が観測されました。
アカザ(シロザ)は河川敷や空き地などで見かける雑草でアカザ属の一年草です、ほうれん草の仲間でゆでると食べれるそうですが好んで食べる人の話は聞いたことがありません、茎は太く強くなるため杖の材料になるとのことです。
花粉は今の時期から飛散し始め、9月ごろまで飛散し続けます、花粉症の原因になるともいわれています。

アカザの花粉
アカザ花粉
アカザの花
アカザの花

2017年6月30日

初夏の青空に舞う雪…、ポプラの綿毛です。
市役所付近では、市役所本庁舎と文化会館の間のポプラが綿毛を飛ばしています。
この綿毛の正体はポプラの実(種)です、綿毛は風に乗り遠くまで種を運んでゆきます、「綿毛を見るだけで鼻がムズムズする」という方もいますが、安心してください綿毛はアレルギーに関係ありません(でも鼻の穴に入ればクシャミが出そうですね)。
ポプラ(英名)はヤマナラシ属、はハコヤナギ属に属する樹木ハコヤナギ、ヤマナラシ、ドロノキの別名です、学名をpopulusと書き「揺れる」という意味だそうです。
ポプラの葉が風でさやめくと夏の到来を感じます。

ポプラの木
市役所付近のポプラ
ポプラの綿毛
ポプラの綿毛
ポプラの花粉
ポプラの花粉

2017年6月13日

下の写真はタンポポの仲間の花粉の写真です、おもしろい形をしていますね。
もちろん、花粉症の原因にはなりません。

タンポポの仲間の花粉1
タンポポの仲間の花粉
タンポポの仲間の花粉2
拡大写真

2017年6月12日

市中心部、市役所付近でのシラカバ花粉の飛散は終了したと思われます。
今年2017年、市中心部のシラカバ花粉の飛散状況は&helli
・初観測日 4月24日
・飛散開始日 5月2日
・飛散終了日 6月10日
・飛散計測総数 1平方センチメートルあたり619個
と、なりました。(各用語についてはこのページの下段、「花粉の観測に関する用語の説明」をご覧ください)
これからの花粉症は、イネ科をはじめとする牧草系の花粉が中心となります。
下の写真は10日、土曜日に旭川大雪アリーナで開催された「旭川市健康まつり」での「花粉観察コーナー」の写真です。
意外にも、多くの市民の方々が花粉症の原因となる花粉に興味を持たれていました。

健康まつり
健康まつりの花粉観察コーナー
アサッピーとユキリン
「あさっぴー」と「ゆっきりん」

2017年6月7日

下の写真は、市中心部、市所付近で撮ったタデ科の多年草スイバの写真です、北海道ではギシギシとも呼ばれることがありますが、同じ和名のスイバ属ギシギシは別の種類になります、ちょっと見た目では区別が難しく花粉形態でも区別が付きません。
花粉は花粉症の原因となりますが、新芽は食用として用いられるそうです。
葉を噛むと酸っぱいことから(酸っぱい葉)スイバになったと言われています。

スイバ
スイバ
すいばの花と花粉
スイバの花と花粉

2017年6月6日

市中心部、市役所付近ではシラカバ花粉の飛散量はすっかり減り、変わってイネ科など牧草系花粉の飛散が主流になっています、これらの花粉は花粉症の原因になるものがあります。
下の写真は7条通緑道の藤棚です、藤はマメ科フジ属のつる性落葉木本で、秋には巨大な枝豆のような房の中に種を作ります。日本古来の花本で万葉集でも歌われ、国語の教科書でも有名な正岡子規も「瓶にさす、藤の花房短ければ…」と、歌っています。
ついでですが、市役所中庭の見ごろを迎えた石楠花もご覧ください。

緑道の藤棚
7条緑道の藤棚
藤の花粉
藤の花粉
藤の房
この房の中に種
市役所中庭の石楠花
市役所中庭の石楠花

2017年5月31日

市中心部、市役所付近で、カモガヤと思われるイネ科の花粉を観測しました。
カモガヤは英名オーチャードグラスとも呼ばれ、その花粉は同じイネ科のオオアワガエリ(チモシー)やタデ科のギシギシ花粉等と共に花粉症の原因となります。
下の写真は河川敷のカモガヤとその花粉の写真です。

カモガヤ
カモガヤ
カモガヤ花粉
カモガヤ花粉

2017年5月29日

この土日、市内の小学校では予定していた運動会が雨と低い気温のために延期になったところも多かったようです、北海道ではリラの花が咲く5月中旬から下旬の一時的な寒さを「リラ冷え」と言います。
リラはライラックともいい、明治22年にアメリカ人宣教師が札幌に持ち込んだのが初めとされ北海道大学植物園には日本最古の株があるそうです。

ライラックの花
ライラックの花
ライラックの花粉
ライラック花粉

2017年5月26日

市中心部、市役所付近で牧草系のヘラオオバコ花粉の飛散を観測しました。
ヘラオオバコは道端などでよく見かける植物で、花粉症の原因となります、シラカバなど樹木の花粉とは違い、背の低い植物なので花粉は遠くまで飛散することはありませんが、花粉症の方は河川敷や公園など牧草系の植物が多い場所に行くときは注意が必要です。

オオバコ花粉
ヘラオオバコ花粉
ヘラオオバコ
道端に咲くヘラオオバコ

2017年5月25日

市中心部、市役所付近で観測されたオニグルミ花粉の写真です、右側の写真は常磐公園内のオニグルミの花の写真です。

おに
オニグルミ花粉
おにぐるみのはな
オニグルミの花

2017年5月22日

先週末から気温の上昇と共に市中心部、市役所付近ではシラカバ花粉はもとより、カエデ、ナナカマド、オニグルミ、エゾアカマツ・クロマツ、ポプラ、ライラッツクなど様々な花粉が飛散しています。
ほとんどが花粉症には関係のない花粉です。

季節は初夏に向かっています。
下の写真は、保健所玄関前の楓とその花粉の写真です。

楓の花1
カエデの花と花粉1
楓の花2
カエデの花と花粉2
保健所前の楓
保健所前の楓
秋の保健所前の楓
秋にはこうなります

2017年5月18日

市中心部、市役所付近ではエゾアカマツ、エゾクロマツ花粉の飛散量が増えてきています。
花粉症に関係のある花粉ではありませんが、花粉の両端に気嚢(きのう)と呼ばれる風船の様なものを持っており、風に乗って遠くまで飛んで行きます。
花粉のサイズも大きく、雨上がりの日、排水溝の淵などに黄色い粉の帯として見られることがあります。
下の写真は左からマツ花粉(上)とシラカバ花粉(下)の写真、右は花粉を飛ばす雄花の写真、下の写真は雨上がり、道端のマツ花粉による黄色い帯の写真です。

マツ花粉
マツ花粉とシラカバ花粉
マツノ花
エゾアカマツの花
雨上がりのマツ花粉
雨上がりのマツ花粉

2017年5月11日

市内の桜はほぼ咲き終え、市役所前の桜の木もすっかり葉桜となりました。
下の写真には、サクラの花粉とシラカバ花粉が同時に写っています、桜の花にシラカバ花粉が入り込んだようです。

サクラ花粉とシラカバ花粉
サクラの花粉とシラカバ花粉

2017年5月9日

市中心部、市役所付近ではシラカバ花粉以外に、カラマツ花粉やヤチダモ花粉などさまざまな花粉が飛散しています。
下の写真は、常磐公園のカラマツとヤチダモの写真です。

カラマツの木と花粉
カラマツの木と花粉
ヤチダモ花粉
ヤチダモ花粉

2017年5月8日

6日から7日にかけて旭川市内でも花粉と共に黄砂の飛散が確認されました。
黄砂は、造岩鉱物の石英や長石、粘土鉱物の雲母や緑泥石、ほかに方解石(炭酸カルシュウム)、石膏(硫酸カルシウム)、硫酸アンモニウムなどが主成分だと言われ、遠く西の砂漠から飛んできます、大きさは0.5μmから5μmで平均4μm前後(シラカバ花粉は約30μm *1μmは0.001mm)で花粉よりも細かいです。
下の写真は、シラカバ花粉と黄砂です。

黄砂と花粉
黄砂とシラカバ花粉

2017年5月6日

5月2日、市中心部、市役所付近でシラカバ花粉の本格的な飛散が始まり飛散開始日(飛散開始日については、このページ下段の「花粉の観測に関する用語の説明」をご覧ください)となりました。
昨年より初観測日は1週間程遅くなりましたが、飛散開始日は昨年と同じ日となりました。
これから6月の中頃まではシラカバ花粉の飛散が続くと思われます、花粉症の方には辛い日が続くかもしれませんが、しっかりと予防対策をして乗り切ってください。

2017年5月2日

市中心部、市役所付近ではシラカバ花粉初観測日以降天候の影響もあり、ほとんど飛散していません。
しかし大型連休の後半、気温の上昇に伴い桜の開花と時期を同じくしシラカバ花粉も一斉に飛散する可能性があります。
行楽地に出かける機会が多くなるこの時期、花粉症の方はマスクなどを着け予防に心がけることをお勧めします。

シラカバの雄花
シラカバの開花前と開花後の雄花

2017年4月25日

市中心部、市役所付近ではこのところの気温の上昇に伴いシラカバ花粉の飛散を観測しました、昨年より1週間ほど早い初観測日となりました(初観測日については、このページ下段の「花粉の観測に関する用語の説明」をご覧ください)。
本格的な飛散までにはもう少し間があると思われますが、いづれにしてもシラカバ花粉症の方々は注意してください。

2017年4月24日

市中心部、市役所付近ではハンノキ花粉の飛散はほぼ終了したと思われます。
飛散の中心はイチイ花粉となっています。

2017年4月17日

先週末、市内中心部市役所付近ではハンノキ花粉のほか、イチイ花粉、ハルニレ花粉の飛散を確認しました。
イチイはイチイ科イチイ属の常緑針葉樹で家具や鉛筆、箸などの材料として用いられています。イチイの語源の一説には、聖徳太子が定めた序列の最高位(正一位)の貴人がもつ笏(しゃく)をこの材料で
作らせたことから付いたとか、他の木材より赤い(緋色)、「一番緋色」から一緋と呼ばれた、等と言われています。北海道では語源は不明ですがオンコが一般的な呼び名です。また、アイヌ語の言葉でクネニと言うそうです。
また、ハルニレは「春楡」とも表記され春に花が咲く木と云うところからだそうです、「エルム」という呼び名でも知られています。
イチイ、ハルニレ花粉は花粉症の原因になると言われています。

イチイの雄花と花粉
イチイの雄花と花粉
春楡の花と花粉
ハルニレの雄花と花粉

2017年4月14日

昨日13日、旭川市内はまさかの雪景色となりました。
そんな中でもハンノキ花粉に混ざりヤナギ花粉を観測しました、ヤナギ花粉も花粉症の原因になると言われています。

ヤナギ花粉
ヤナギ花粉
 

2017年4月6日

市中心部市役所付近では現在ハンノキ花粉に混ざりスギ花粉(1平方センチメートル当たり10個程度)やヒノキと思われる花粉の飛散を観測しました。南西の暖かい風に乗ってきたのでしょうか。
杉は北海道では札幌の北海道神宮境内、道南の江差、空知の月形町などで見ることができます。
下の写真はスギ花粉の写真です。

スギ花粉の写真
スギ花粉

2017年4月1日

今年も4月から市中心部、市役所付近での花粉飛散の計測を始めます。
平成29年4月1日現在、市中心部、市役所付近ではハンノキ花粉の飛散を確認しています。

ハンノキ「榛の木」はシラカバと同じカバノキ科の落葉高木で北海道での開花時期は3月頃です。
ハンノキ花粉はシラカバ花粉と同じ抗原性をもつと言われており、シラカバ花粉症の人はハンノキ花粉にも反応すると言われています。

ハンノキ花粉
ハンノキ花粉
ハンノキの花
ハンノキの花

平成29年のシラカバ花粉の飛散量予測

花粉をつくる花芽の形成は前年の夏に開始されます。その時期、天候が良ければ多くの花芽がつき花粉の飛散量も増えます。
昨年6月頃の旭川の気象条件は、日照時間がやや少なく、気温もあまり高くなかったので、今年のシラカバ花粉の飛散量は昨年と同じ程度と思われます。
飛散開始の時期については、今年3月の気温は昨年より低めに経過しました。今後の気象条件にもよりますが、昨年よりやや遅く5月の連休頃になると思われます。

旭川市の過去数年間における気象統計値統計値とシラカバ花粉飛散量
旭川市の過去数年間における気象統計値とシラカバ花粉飛散量
(気象統計値は気象庁ホームページに掲載されている値を引用)

その他関連情報

花粉の観測に関する用語の説明

  • 花粉の初観測日とは、初めて花粉が1個観測された日のことです。
  • 花粉の飛散開始日とは、1平方センチメートル当たりシラカバ花粉が1個以上観測された日が2日以上続いた最初の日を指します。
  • 花粉の飛散終了日とは、飛散終了時期に3日間連続して0個が続いた最初の日の前日を指します。

北海道内の他の行政機関における花粉飛散に関する情報

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