市長随想(平成28年7月)

情報発信元 秘書課

最終更新日 2016年7月15日

ページID 057775

印刷

市長が、旭川のまち・人・物などについて思うことをお伝えします。

市長の写真
長年にわたり環境保全・緑化活動を展開している旭川トヨペット株式会社から、エゾヤマザクラ2本の御寄贈をいただき、同社の吉田 裕会長、松尾俊彦社長と「緑の大使」である2016ミス・インターナショナル日本代表の山形純菜さんから苗木の贈呈を受けました。御寄贈いただいた苗木は、東豊公園に植樹されています。(平成28年6月29日 旭川市役所にて)

アイヌの人たちが培ってきた文化や歴史を、次の世代に

7月中旬を迎え、旭川は夏本番です。山や川、海など自然の中でのレジャーが楽しい季節ですが、遊びに出掛ける皆さんには、事故やけがなどに気を付けて、北海道の短い夏を満喫していただきたいと思います。

北海道の山や川には、十勝岳や忠別川など、アイヌ語が語源となった名称を持つものが少なくありません。道内各地に先住していたアイヌ民族は、狩猟採集を生活の基本とし自然と共生しながら、言語をはじめ食事や踊りなど、独自の文化を育んできました。アイヌ語由来といわれる様々な地名の意味を調べてみると、アイヌの人たちが自然をとても大切にし、その恵みを得ながら暮らしていたことを想像できます。

近年、ユネスコがアイヌ語を消滅の危機にある言語と認定するなど、アイヌ文化の維持・伝承が大きな課題となっています。

市内には博物館などアイヌ文化を学び、体験できる場所があり、今年100周年を迎えた川村カ子トアイヌ記念館では、様々な記念事業も予定されています。アイヌの人たちが自然の中で培ってきた文化や歴史を、私たちが暮らす地域の財産として、しっかりと、次の世代につないでいきたいと思っています。

平成28年7月

旭川市長 西川 将人

過去の市長随想

お問い合わせ先

旭川市総合政策部秘書課

〒070-8525 旭川市6条通9丁目 総合庁舎2階
電話番号: 0166-25-5306
ファクス番号: 0166-22-2286
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)