旭川市営牧場




口蹄疫予防のため,関係者以外の立入は御遠慮下さい

 国内では宮崎で発生し,海外では台湾をはじめとするアジア等近隣諸国において現在も発生の続いている口蹄疫は,牛・豚・山羊などの偶蹄類の動物に感染する家畜伝染病です。旭川市におきましては農場や関係者が引き続きウイルスの侵入防止に取り組んでいます。市営牧場においても牛を放牧しておりますので,放牧場所には絶対に入らないよう皆様の御協力をお願いいたします。
※ 口蹄疫に関する詳細情報については,農林水産省のホームページを御参照ください。


概 要

 旭川市営牧場は、良質な牧草の供給と放牧による強健な若牛育成を行うことで生産性を向上させ、畜産農業者の経営安定を図るため、国営草地開発事業により旭川市江丹別町に造成しました。
 市営牧場では、市内外の畜産農業者から育成牛を預り、夏期放牧を行い体を大きく育てて、発情した牛には授精も行って放牧期間終了後、農業者に帰します。
 このほか、牧草の不足している農業者に市営牧場の採草地で生産される牧草を販売しています。

 また、市営牧場周辺は若者の郷として宿泊施設(ロッジ4棟)やキャンプ場のほか、テニスコート、農畜産物加工施設、市民農園なども整備されております。

●面積
 総面積 718ha(うち草地面積 444ha)


●牧場使用料金

区  分 単位 金  額(円)
市内農業者 市外農業者
牧場使用料 繁殖牛 月齢12か月未満 1日1頭当たり 150 170
12か月以上20か月未満 190 210
月齢20か月以上 230 250
肥育素牛 150 170
小型馬 150 170
大型馬 230 250
授精牛捕獲手数料 授精牛1頭当たり 2,100




1年の流れ

●入牧(5月下旬)

牛がトラックから降ろされるところです。
元気に育って欲しいものです。


●コクシジウム症対策
 (入牧後8日〜10日)


入牧して8日たったら3日間連続でコクシジウム症対策のための注射をします。
コクシジウム症は激しい下痢を起こしますので、予防が重要です。


●授精の様子

月齢が約14か月以上の牛で、発情が見られると人工授精を行います。
授精→受胎(妊娠)→分娩→搾乳という流れで牛乳が生産されていきますので、1回の授精で受胎してくれれば精液代が少なくて済みます。


●線虫対策(7月と8月の2回)

牛の背中に駆虫薬をかけて牛の体内にいる寄生虫を駆除します。
また、牛の健康状態を把握するために抽出した牛の検査もしています。
牛も健康が一番です。
  

●退牧(10月下旬)

約150日間の放牧が終わり、大きく成長した牛が農業者のもとへ帰って行きます。
たくさん牛乳を出してほしいものです。
  

お問い合わせ

江丹別産業開発株式会社(指定管理者グループ代表)  旭川市江丹別町中央103番地4 電話:0166-73-2036

旭川市営牧場看視舎  旭川市江丹別町中央 電話:0166-73-2451

旭川市農政部農業振興課農畜産係  旭川市4条通9丁目朝日生命ビル4F 電話:0166-25-7470


その他

旭川市営牧場は,平成22年4月1日から指定管理者による管理へ移行しております(指定管理者:江丹別産業・江丹別ファーム指定管理者グループ)。
市営牧場内の草地には立ち入らないようにお願いします。(春先に柵が破損されるケースが見受けられます。)
また、市営牧場敷地内にごみの不法投棄をしないようお願いします。


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