旭川の野菜生産は,都市近郊型農業として発展してきて,典型的な少量多品目産地となっています。
取扱品目はおよそ60品目もあります。また,市内においても地域ごとに取扱品目の違い
(地図)が見られ,その地域に適した作付がされています。
平成22年度の旭川野菜の出荷額はおよそ20億円ほどありました。このうち,葉茎菜類が56.3%,果菜類が27.2%,根菜類が10.4%,軟莢類が4.1%,その他2%となっています。
少量・多品目が旭川の野菜生産の特色ですが,チンゲンサイやしゅんぎく,パセリ,小ねぎなど,道内の生産量の半分以上を作っている品目もいくつもあります。
旭川野菜の出荷カレンダーはこちらです。(クリーン農産物の認証を受けている品目を中心に掲載しています。)
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冷涼な気候と広大な大地を最大限利用し,たい肥などを活用した土づくりを進めながら,農薬や化学肥料をできるだけ減らした環境にやさしいクリーン農業に積極的に取組み,安全・安心な野菜づくりを実践しています。
この結果,旭川の施設野菜販売額におけるクリーン農産物表示販売の割合は77.8%(H22実績)と,とても高い割合となっています。
クリーン農業などに関する主な農産物表示制度についてはこちらをご覧ください。
○YES!clean
旭川では,北海道の進める「北のクリーン農産物表示制度(YES!clean)」に積極的に取り組み,野菜では19品目21集団が,水稲を含めると20品目25集団がYES!cleanの表示販売を行っています(下表)。これはYES!clean認証品目数・団体数で全道一となっています。
○エコファーマー
国の制度である「エコファーマー(北海道の解説ページ)」にも取り組んでおり,青果連のメロン・レタス・パセリでは生産者全員が認証を取得し,団体としてエコファーマーの表示販売を行っています。
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旭川産野菜は取扱品目・量の多少はありますが,市内ほとんどのスーパー・小売店で取り扱っています。最近は地産地消の流れを受けて旭川野菜(青果連)コーナーを設けているお店も増えています!
旭川市内には現在4つの農業協同組合(JAあさひかわ,JAたいせつ,JA東旭川,JA東神楽)があります。このうちJA東神楽を除く3農業協同組合(鷹栖町を含む)の野菜は旭川青果物出荷組合連合会(青果連)として,一元出荷されています。
野菜をご購入の際には,こちらのロゴマークを目印にお買い求めください。
なお,旭川産野菜は,農協直営の農産直売所や農家さんの軒先でも買うことができます。
| 青果連 |
|
平成20年度に
「旭山動物園のある街あさひかわ」にロゴマークを変更し,こちらのロゴマークとともに
品目ごとに異なる36種類の動物イラストを袋やパックなどに印刷しています。
イラストはこちらです。(下図) |
| JA東神楽 |
|
市内西神楽地区の野菜はJA東神楽から一元出荷されています。 |
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■旭川青果連のロゴマーク(動物イラスト)

青果連のロゴマークです。 |

ゴマフアザラシ
チンゲンサイ |

キングペンギン
ホウレンソウ |

ジェンツーペンギン
摘み取り春菊 |

キング/ジェンツーペンギン
株張り春菊 |

イワトビペンギン
小松菜 |

キングペンギン
ターサイ |

ゴマフアザラシ
パセリ(50g) |

キングペンギン
パセリ(200g) |

カイウサギ
サラダ菜 |

レッサーパンダ
サニーレタス |

レッサーパンダ
リーフレタス |

カピバラ
チマサンチュ |

チンパンジー
みずな |

ワシミミズク
ミニセルリー |

ゴマフアザラシ
小ねぎM |

アミメキリン
小ねぎL |

タンチョウ
春ねぎ |

ベニイロフラミンゴ
夏秋長ねぎ |

ボルネオオランウータン
トマト |

モルモット
ミニトマト |

ホッキョクグマ
ピーマン |

エゾフクロウ
ししとう(200g) |

マガモ
ししとう(100g) |

ニホンザル
ししとう(50g) |

ライオン
なんばん(200g) |

コールダック
なんばん(パック) |

アムールトラ
激辛なんばん(袋) |

コハクチョウ
激辛なんばん(パック) |

エゾユキウサギ
イチゴ |

カバ
白かぶ(テープ) |

ユキヒョウ
軟白長ねぎ |

ホッキョクギツネ
さくらんぼ |

ホッキョクグマ
ラディッシュ |

クマタカ
枝豆 |

シバヤギ
ヘルシーベジタブル
その他の野菜(袋) |

キングペンギン
その他の野菜(テープ) |
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クリーン農業とは,たい肥等の有機物の施用などによる土づくりに努め,化学肥料や化学農薬の使用を必要最小限にとどめるなど,農業の自然循環機能を維持増進させ,環境との調和に配慮した,安全・安心,品質の高い農産物の生産を進める農業のことをいいます。
これらの表示制度は国や都道府県などで実施しています。主な表示制度は次のとおりです。
| 制度名 |
ロゴマーク |
制度の概要 |
有機農産物
検査認証制度 |
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有機栽培された農産物など,有機JAS 規格を満たす食品につけられるマークです。主な要件は次のとおりです。
・ たい肥などの有機質肥料で土づくりを行い,種まき前2年以上,栽培中も農薬や化学肥料を原則として使わない田畑で栽培されていること。
・遺伝子組換え技術を使用しないこと。
・生産から出荷までの記録を作成していること。
詳細についてはこちらをご覧ください。 |
特別栽培農産物に係る
表示ガイドライン |
北海道や旭川では
ロゴマークはありません |
特別栽培農産物とは,化学肥料の窒素成分量,化学合成農薬の使用回数が,地方公共団体が定める慣行レベルの5割以下の農産物のことをいいます。
詳細についてはこちらをご覧ください。
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北のクリーン農産物
(YES!clean)表示制度 |
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土づくりを基本に化学肥料や化学合成農薬の使用を最小限に抑えて栽培された農産物に表示されるマークです。主な要件は次のとおりです。
・北海道で生産されていること
・道立農業試験場等で開発・改良された「クリーン農業技術」を導入し,化学肥料の使用量や化学合成農薬の使用回数を削減
・登録集団の構成員が栽培基準に基づき生産
・他の農産物と混合しないように管理
詳細についてはこちらをご覧ください。 |
| エコファーマー制度 |
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「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」に基づき,持続性の高い農業生産方式(土づくり,化学肥料・化学農薬の低減を一体的に行う生産方式)を導入する計画を立て,都道府県知事の認定を受けた農業者(エコファーマーファーマー)が使用できるマークです。
詳細についてはこちらをご覧ください。
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