平成20年度 旭川市インフルエンザ発生状況
毎週,定点医療機関(13医療機関)から把握しているインフルエンザの発生状況をお知らせします。
旭川市では,平成20年第46週(11月10日〜11月16日)よりインフルエンザ患者の発生の報告があり,その後,
第50 週(12月8日〜12月14日)には,一定点あたり報告数が13.0人に達し,流行発生注意報の基準値(10人)
を超えました。
第4週(平成21年1月19日〜1月25日),一定点あたり報告数が3.77人と減少し,流行発生注意報の
基準値(10人)を大幅に下回ったことから,注意報は解除されました
その後,第6週(平成21年2月2日〜2月8日),現在一定点あたり報告数が2.62人と減少傾向にあります。
しかし,インフルエンザは全国的にも依然として流行しているため,注意が必要です。

【参考】インフルエンザ注意報・警報とは
▼ 厚生労働省・感染症発生動向調査事業の一環として,インフルエンザ定点医療機関を受診したインフルエンザ
患者数を週ごとに把握,集計し,過去の発生状況をもとに基準値を設け,保健所ごとにその基準値を超えると
注意報や警報が発令されるシステム。
▼ 注意報は,流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを,流行発生後
であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示しており,警報は大きな流行の発生,継続が疑
われることを示します。
▼ 発令基準は,注意報については1定点あたりの受診患者数が1週間で10人を超えた場合,警報については同じ
く30人を超えた場合に発令され,警報発令後は1定点あたりの受診患者数が10人を超えると警報が継続されま
す。
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インフルエンザは,例年,12月中旬頃より増え始め,1月下旬から2月にかけてピークを迎えますが,今年は,
過去5年間で昨年に次いで早い発生となっています。
一旦流行が始まると,短期間に大勢の方へ感染が拡がるため,気温や湿度の低い冬場は,特に注意が必要です。
インフルエンザの症状は?
38℃以上の発熱,頭痛,関節痛,筋肉痛など全身の症状に加え,のどの痛み,鼻汁などもみられます。
さらに,気管支炎,肺炎,小児では中耳炎,熱性けいれんなどを併発し,重症化することがあるのもインフル
エンザの特徴です。
高齢者や,呼吸器や心臓に慢性の病気を持つ人は重症化することが多いので,十分注意する必要があります。
インフルエンザを予防するにはどうしたらいいの?
インフルエンザは,インフルエンザにかかった人の咳(せき),くしゃみ,つばなどの飛沫(しぶき)と共に出た
ウイルスを鼻や気管などの気道に吸い込むことによって感染します。
インフルエンザにかからないためには次のことに注意する必要があります。
○ こまめに手洗い,うがいをしましょう。
○ 人込みを避けましょう。
○ 外出時にはマスクを使用する等,他からのウイルス感染を防ぎましょう。
○ 室内は,適度な湿度(50〜60%)を保ち,換気をしましょう。
○ バランスのよい食事,十分な休養等規則正しい生活を心がけ,体力や免疫力を高めましょう。
気をつけていても,インフルエンザにかかってしまったらどうしたらいいの?
早めに治療し,体を休めることは,自分のからだを守るだけでなく,他の人にインフルエンザを
うつさないという意味でも大変重要です。
次の様な点に注意しましょう。
○ 早めに医療機関を受診して,治療を受けましょう。
○ 安静にして,休養をとりましょう,とくに睡眠を十分にとることが大切です。
○ 水分を十分に補給しましょう。お茶,ジュース,スープなど飲みたいもので結構です。
○ 外出を控えたり,マスクをする等,他の人へうつさないよう配慮しましょう。
リーフレット「インフルエンザにご注意ください」(PDF形式)
インフルエンザについてもっとくわしく知りたい人は・・・
平成20年度 インフルエンザ総合対策について(厚生労働省)
インフルエンザQ&A(厚生労働省)
インフルエンザについて(国立感染症研究所)
インフルエンザQ&A(国立感染症研究所)
インフルエンザについて(北海道立衛生研究所)
問い合わせ先
〒070−8525
旭川市7条通10丁目旭川市第二庁舎3階
旭川市保健所健康推進課保健予防係
電話 (0166)26−1111(内線2953・2954・2955)
FAX (0166)26−7733