旭山にゅーす・ぶろぐ

【しいくのぶろぐ】一覧

このページでは「しいくのぶろぐ」の記事のみを掲載しています。

「しいくのぶろぐ」飼育展示スタッフによる日々の出来事や想いなどを綴ったブログです。

2016年8月のしいくのぶろぐの記事

コールダックの新しい放飼場

 こんにちわ。暑い日が続いていますね。

 アヒルとニワトリたちは、のんびりひたなぼっこをして、毎日元気にしています。

 そんなコールダック達の放飼場の砂場がタイルになりました。コールダックも歩きやすいみたいで、テクテク楽しそうに歩いています。

 ホースで水をまくこともできるようになったので、暑い日は掃除をしながらコールダックたちに水をかけてあげるなんてこともできるようになり、一石二鳥です。

 みなさんも、旭山動物園に来るときは暑さ対策をしっかりして楽しんでください。

 

放飼場砂場

砂場の放飼場

 

放飼場タイル

タイルになった放飼場

こども牧場担当:塚辺 匠

サル舎に仲間がきました

 ブラッザグェノン、メスのモモです。
 いしかわ動物園からやってきました。2014年7月生まれ(2才)です。まだ若い個体です。
 今、サル舎にいるブラッザのオス「マキャベリ」は「モモ」がとても気になるようです。元気が良すぎるマキャベリをモモは少し苦手のようです。近づくとすぐ逃げてしまいます。
 早く仲良しになれるといいのですが、時間がかかりそうです。見守っていきたいと思います。
  

ブラッザグェノン モモ

ブラッザグェノンの「モモ」

 サル舎担当:林豊枝

灼熱の昆虫観察会!

 8月7日、旭山自然観察会「虫と友だちになろう」を開催しました。
この日の旭川はこの夏一番の暑さで気温35度の中、親子総勢23名のにぎやかなイベントとなりました。
 まずはみんな一緒に草原で虫取りです。ちびっこは暑さも忘れチョウやバッタ、キリギリス、トンボたちを追いかけます。そのあと木陰の下で捕まえた虫を見ながら、バッタとキリギリスの見分け方をお勉強。チョウやセミ、トンボのお話があって、次なる虫は砂場に穴がたくさんあるところへ…名前は知ってるけど姿は見たことないでしょう!「ありじごく」です。生の「ありじごく」を見ながらの詳しい解説は大人も子供も興味津々!この会一番の盛り上がりでした。最後はアリの行列を見ながら実験をして終了です。
 暑かったので早めに終わらせるつもりでしたが、何か楽しくなっちゃって(自分が)終了時間を少し過ぎてしまいましたが、参加者の方も楽しそうに虫とふれあい、たくさんのことを学び「虫と友だちになれた」と思います。とても楽しい夏のひと時でした。

 
アリジゴク

アリジゴクって?

 

解説中

解説中!

キリン・飼育担当主査:中田真一

カバのまき糞

 旭川市も気温が上がり短い暑い夏がやってきました。
 カバの百吉と旭子ですが、食欲旺盛で体も丸くなり、成長途上の勢いは、止まることを知りません。
 本当によく食べ、よく寝て、さらに動くこと。私も見習いたいですね。
 さて、百吉はオスらしく、陸でも水中でも、なりふりかまわずうんちやおしっこをしっぽをつかってまき飛ばす「まき糞」が強烈です。まだまだ体が大きくなるので、飛ばし方も今から考えると想像できません。特にかば館内に放飼中は、皆さん注意をはらい、見て頂きたいと思いますし、屋外でも同様ですので、けがのないように離れてくださいね。5メートルくらいは飛んでいきますよ。かば館のスタッフも飛ばしそうな時は声をかけてくれます。
 カバにとって「まき糞」は、自分のにおいを示すことで落ち着いて・安心できる行動のひとつなんです。

カバの百吉

カバはしっぽを振ってフンを飛ばします(百吉)

 

カバの旭子

えさをたべ満足そうな旭子

かば館・タンチョウ舎担当:高井正彦