ととりの春

最終更新日 2019年5月10日

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ととりの春

 4月24日に、室内で飼育していた鳥たちを外の放飼場へ出しました。

泳いだり、歩いたり、羽をばしゃばしゃさせたり、木の陰で休んだり。

思い思いに自然の中で行動する姿を間近で見て、改めて鳥って美しいな、きれいだなと感じました。

ととりの水鳥

半年ぶりの外…思い思いの水鳥たち

 近くの川や田んぼで見られるカモや白鳥たちを、こんなにじっくりと見られることはないので、時間を忘れて見入ってしまいます。

 お客さんが歩く道をてくてく歩く姿や、柵の近くで休んでいるマガモも。

 5月下旬から6月にかけては、ヒナも見られる予定です。

 旭山動物園くらぶの会員さんが作ってくださった巣箱にも、すでにマガモが入っているのを確認できました。

これからどんどん暖かくなって、ゆっくり鳥たちを見るのに良い時期になりますので、ぜひご来園ください。

 飼育員

飼育員の表情もすがすがしい

道をを歩く水鳥

お客さんが歩く道をてくてく

ととりの村担当:原田佳